長年、優れたFWとして韓国サッカーを引っ張ってきたイ・ドングク(李東国 1979年4月29日生まれ、35歳 慶尚北道浦項市出身)に、待望の男の子が生まれた。
●ソウル新聞 2014-11-14 21:21
イ・ドングクに男児が生まれる 姉4人に愛される末息子
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=k_league&ctg=news&mod=read&office_id=081&article_id=0002485218
ーー引用始まり
今月13日午前、イ・ドングクの妻、イ・スジンさんが、京畿道城南の病院で3.03kgの元気な男の子を出産した。
イ・ドングクは自分のインスタグラムに息子を抱いている写真と共に「大ヒット誕生」という書き込みを掲載して、それを伝えた。
イ・ドングクは産婦の傍らに付き添って、息子の誕生の瞬間を共にした。
イ・ドングク夫婦は2007年に双子の娘、ジェシとジェアを得、2013年、再び双子の娘、ソラとスアを得て、双子の娘を2組持つ親になった。
一方、イ・ドングクは、今シーズンKリーグ・クラシックで13ゴールを記録し、現在、得点王、国際Aマッチ出場も100試合に到達するなど、活躍している。
ーー引用終わり
イ・ドングク選手のことは、特にサッカーの熱心なファンでなくても、それなりにサッカーに関心のある男性なら、みんな知っていると思う。
もう35歳か…。甘いマスクで、若々しく見えるが、もうベテランだ。
その彼が、4人の娘さんを、2組の双子という珍しいケースで授かっていた、ということは知らなかった。
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最近は、だいぶ変わってきているが、韓国で男の子を望む風潮は、今なお、日本よりは強い。
それで両親は頑張って、なんとか男の子が誕生するまでチャレンジする、ということも、時々見聞きする。
(日本も事情は似ているが、最近の日本の場合は、「男の子も」という感じではないだろうか、「どうしても男の子が」というよりは)
いずれにせよ、奥さんが、いわゆる典型的な「女腹」だったため、イ・ドングクとしても、いろいろ悩んだのかもしれない。「次も女の子の双子だったら、どうしよう」とか…。
でも、よかったですね。念願の男の子に恵まれて。
この子は愛情たっぷりの環境で育つことになる。
(非常に幸せな境遇だ。がしかし、そういう幸せな境遇が落とし穴になることもあるのが人生というもの)
この明るいニュースに接して、父親のように、まっすぐに、立派な男に育ってほしい、そう願うのみです。
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