公開が延期されていた俳優パク・シフ（37）の約３年ぶりの復帰作となる主演映画「After Love」の公開が、来年2月になりそうだ。
●OSEN 2015.11.26 午後 2:33
パク・シフ＆ユン・ウネ「After Love」、来年２月公開「メロで勝負」
http://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003209972
ーー引用始まり
26日、映画界によると、公開が延期されていた「After Love」は来年2月の公開を目指しているという。正統メロ（純粋なメロドラマ）なので、バレンタインシーズンに合わせようという意図から。ある映画関係者は「２人の切ない愛を描いた正統メロジャンルなので、バレンタインシーズンが最適な公開時期と見ている」と伝えた。
「After Love」の公開は当初、今年下半期の予定だったが、映画内外の事情によって延期された。
韓中合弁映画の「After Love」は、いつもそばにいた時はその大切さが分からず、そばを離れて初めてその女性を思うようになった男の悲しい愛の物語を描く。
パク・シフとユン・ウネのスクリーン・カムバック作として大いに注目されている。パク・シフは劇中、航空会社に勤務する元パイロット、キム・ソンジュンを演じている。「After Love」の公開が延期されたことで、パク・シフのカムバック作は来年1月放送予定のOCN「町の英雄」(仮題)に決まった。
ユン・ウンヘはひたむきに一人の男だけを思う良妻賢母、ウンホンを演じ、切ないラブストーリーを展開している。一方で、ユン・ウンヘは最近、中国のバラエティ番組で披露した衣装のデザインをめぐる盗作騒動で話題になり、この映画の公開も注目されていた。
ーー引用終わり
パク・シフは2013年2月に起きた性的暴行騒動（被害女性が告訴を取り下げて終わる）の関係で、およそ３年、自粛した。
追々、語ろうと思うが、ぼくは、この騒動ではパク・シフが引っかけられたというかなあ…、ズバリ言って、嵌められたと見ている。「嵌められた」（可能性が高い）のだが、泥酔した初対面の女性に「嵌めてしまった」ことで（すみません、露骨で品のない言い方をしまして）、パク・シフのイメージは失墜し、自粛を余儀なくされた。
それで、２年ほど自粛し、今年下半期にカムバック作として公開しようとしていた映画「After Love」だったのだが、折悪しく、メロの相方が盗作騒動を起こしてしまった。
共演女優ユン・ウンヘのその騒動は、こちらにで。
■クォン・サンウとユン・ウネ、中国で成功した韓流スターの韓国に対する異なる態度
http://seouljinseigekijo.com/?p=4014
この２人向けられるネチズンの視線も厳しい。
こんなコンビになるとは… 誰が見るというのか? ほんとに興味があるㅋㅋㅋ （ㅋはクッという笑）
2015.11.26 午後 2:38 共感 11391 非共感 165
크 歴代級のコンビだね。
2015.11.26 午後 2:38 共感 9951 非共感 153
アッㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 物議をかもした人物どうしで撮った映画だ。
2015.11.26 午後 2:38 共感 8773 非共感 154
デザイナーのユン・ウネさんが主演するんですね。
2015.11.26 午後 2:38 共感 6130 非共感 137
映画のタイトルが間違っている。「事故の後、愛」に変えろ。（「After Love」の原題は「サラン後、愛」、「サラン」は韓国語で「愛」）
2015.11.26 午後 2:45 共感 1790 非共感 37
わ～、「非好感」の男女対決？ ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
2015.11.26 午後 2:38 共感 1639 非共感 41
興行で惨敗する決心をしたのですか ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
2015.11.26 午後 2:39 共感 1514 非共感 37
この映画に、イ・サンタが抜けているのが残念だ。
2015.11.26 午後 2:48 共感 1349 非共感 44
映画監督と制作陣に２人で損害賠償をしなければならないだろう…….イメージが暴落し、映画もぶち壊しなんだから。ㅜㅜ （ㅜは涙）
2015.11.26 午後 2:41 共感 1285 非共感 31
大陸（中国）で公開しなくちゃ～ㅋㅋㅋㅋ
2015.11.26 午後 2:39 共感 1037 非共感 27
それにしても、ここにイ・サンタが出てくるとは…。ビョンホンさんも「内部者たち」が成功したからって、まだまだ気を緩めることはできないよね。
それは、ともかく、ぼくはパク・シフという俳優を高く評価している。非常に端正で美しい容姿をしていて、演技力もある。こういう才能豊かな人が30代半ばという、非常に良い時期をスキャンダルによって失ってしまったのは本当に惜しいことだった。
そして、このカムバック作なのだが…。
う～む、ユン・ウネさんにも言い分はあると思うのだが、あの騒動で垣間見えた強気で豪胆な性格は「ひたむきに一人の男だけを思う良妻賢母」というイメージかというと…。
いずれにせよ、この「After Love」の興行がどうなるか、ぼくは大きな関心を持っている。
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