日韓ともに適齢期の人たちが、結婚に対して消極的、特に女性にその傾向が強い、という調査結果が発表された。
●中央日報 2016-05-30 02:35
「結婚はしてもしなくてもよい」韓国61%日本53%
※この記事の日本語版はこちら↓
http://japanese.joins.com/article/308/216308.html?servcode=400§code=400
日韓ともに適齢期の人たちが、結婚に対して消極的、特に女性にその傾向が強い、という調査結果が発表された。
●中央日報 2016-05-30 02:35
「結婚はしてもしなくてもよい」韓国61%日本53%
※この記事の日本語版はこちら↓
http://japanese.joins.com/article/308/216308.html?servcode=400§code=400
昨夜、放送されたSBS「英才発掘団」で、絶対音感を持つ幼い息子(8歳)の母親の苦悩が語られ、大きな話題になっている。
経済的に余裕のない暮らしをしているこの母親は、息子のために、その才能を開花させることのできる家に養子に出したいという希望を持っていたのだった。
●TVレポート 2015.12.02 午後 9:57
「英才発掘団」絶対音感を持つ息子を養子に出したい、母親の涙
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=213&aid=0000811834
ここ数日、マーズ関連の報道の仕事で忙殺されており、芸能記事がアップできない状態です。
マーズのほうは、韓国で4次感染者まで出ており、感染者150人、死者16人、まだまだ警戒を緩めることはできません。
そんなわけで、現地の報道などをモニタリングしているのですが、そんな中、考えさせられた記事をひとつ紹介しましょう。
●聯合ニュース 2015-06-15 08:54
マーズ患者、隔離状態から脱出騒動「動線把握中」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0007660644
15日夜、全羅南道潭陽郡大徳面のあるペンションのバーベキュー場で火災が起き、宿泊客4人が死亡、6人が負傷した。犠牲になったのは全員、全羅南道の某大学のパラグライダークラブの学生とOBだった。
●聯合ニュース 2014-11-16 10:25
ペンション・バーベキュー場火災…死者は全員、出口のそばで発見
では、「住みやすい国、韓国25位」という記事についたネチズンのコメントを紹介しよう。 支持の多いものから10本、ずらっと行ってみます。
豊かな国より幸せな国のほうがいい。
2014.11.04 午前 6:01 共感3715 非共感154
自殺率は1位…高齢化速度1位
2014.11.04 午前 5:51 共感3255 非共感207
イギリスのシンクタンク、レガタム研究所が3日、世界142の国を対象に「2014世界繁栄指数」を発表した。
経済、企業家精神、国家経営・統治能力、教育、個人の自由、保健、安全・安保、社会的資本の8分野で点数を付け、住みやすい国の順位を決める。
日本ではほとんど話題になっておらず、日本のサイトでは今年のものを見つけられなかったのであるが、昨年のものなら、ここでよく分かる。
レガタム繁栄指数2013年ランキング・国別順位
http://memorva.jp/ranking/world/legatum_prosperity_index_2013.php
それでは、この記事 ↓
●SBS 2014-10-26 21:22
「私の順番で合ってる?」傷つく看護師の妊娠順番制
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=055&sid1=102&aid=0000289981&mid=shm&mode=LSD&nh=20141026215526
これについたネチズンたちのコメントを、支持の多いのから、10本、ずらっと行ってみましょう。
韓国では、病院の看護師たちの世界で、一部、「妊娠順番制」が暗黙裡に実施されているという。同時に数人が妊娠してしまうと業務に支障が出るので、順番を決めて妊娠時期を調整するというのだが…。
●SBS 2014-10-26 21:22
「私の順番で合ってる?」傷つく看護師の妊娠順番制
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=055&sid1=102&aid=0000289981&mid=shm&mode=LSD&nh=20141026215526
聯合ニュース(2014.07.07)によると、2011年基準で、韓国は人口100万人当たり105人死で、平均値の1.7倍経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で2番目(トップはポーランドで109人、日本は43人)に多いことがわかったという。
じつは韓国は2000年には、交通事故死亡者が人口100万人当たり218人で1位だった。当時、交通事故死亡者が200人が超えるのは韓国だけだった、ということからすれば、かなりよくなってきてはいるが、やはりまだ大きな問題だ。
それから、韓国は飲酒量も世界レベルだ。中央日報(2014.05.14)によると、 世界保健機関(WHO)の最近の報告書で、韓国は「国民1人あたりの年間アルコール摂取量が多い国」で世界15番目、アジアではトップだった。
純度100%アルコールに換算して、韓国は12.3ℓ。日本は世界73番目で7.2ℓ、中国は90番目で6.7ℓだった。(ちなみに最も多かったのはベラルーシ(17.5ℓ)、次いでモルドバ(16.8ℓ)、リトアニア(15.4ℓ)、ロシア(15.1ℓ)、ルーマニア(14.4ℓ)。ウクライナ、ハンガリー、チェコ、スロバキアが10 番目までに入り、旧ソ連と東欧の国が上位を独占)
ということで、飲酒運転というのが、今も大きな問題となっている。
そんな中、飲酒運転の取締りに関連して、おもしろい記事をみつけた。
●ヘラルド経済 2014-10-26 08:35
「おれの電話一本で、おまえは首だ」…飲酒運転者の主な言い訳は?
(1) 気になる「受精の方法」
2012.01.06
今年(2012年)1月2日(日)の8時のニュースで、代理母と代理父の問題が取り上げられていた。
대리母 대리父 성행‥해결책은?
訳)代理母、代理父が盛況…解決策は?
不妊女性の代わりに子どもを産む「代理母」に加え、このごろは「代理父」も登場しているという。
もちろん報酬を得て、精子や卵子を提供するのは違法。しかし、不妊夫婦の切実な願いにつけこむブローカーがはびこり、提供希望者もたくさんいて、繁盛しているという。
ここにはいろいろな問題があるが、このニュースでひとつ気になったのは、受精の方法。
通常は病院で試験管を使って「間接的に」行うのだが、これにかかる費用は1回に300万ウォン(約21万円)。
一発で受精できるとは限らないので、何回か行うとなると、それなりに高額になる。それはわかるのだが、だからといって「直接」受精させるというのもちょっと…。
特に「代理父」希望者の相当数は性欲を満足させるためにその役目を買って出ているため問題になっているという。
募集はコミュニティ・サイトで行われ、毎日、数十件の「志願者」がアップされているという。
「背が高い」「ハンサムだ」「学歴がいい」など、各自、セールスポイントを記している。で、価格だが、条件のいい男子のものは1000万ウォン(70万円)以上になるという。