姉(ヒョンア)の復帰直後に、今度は妹(ヒョンミン)が ナッツリターン・スピンオフで新たな主役に 

先月(3月)末、2014年12月に起きた、いわゆる「ナッツリターン事件」で国民から大変なバッシングを受けたチョ・ヒョンア(趙顕娥 1974年生まれ、44歳 173cm 事件当時、大韓航空副社長、事件後辞任し、しばし自粛)が、3年4カ月ぶりに経営に復帰し、大韓航空の子会社、KALホテルネットワークの社長に就任。

これで、あの事件ももう過去のこととして、人々の記憶から薄れていくことになるだろうとみられていた矢先、まるで図ったかのように、妹チョ・ヒョンミン(趙顯旼 1983年生まれ、35歳 175cm)大韓航空専務によるスピンオフ・エピソードが飛び出した。

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「事情を最もよく知る最重要人物」の死で、危機をひとまず回避しそうなロッテ・グループだが…

久々に財閥の話題。

きのう(26日)、ソウル中央地検で横領・背任などの容疑で取調べを受ける予定だったが、直前に自殺したロッテ・グループのイ・イヌォン副会長(69)。

イ副会長が仕えていたシン・ドンビン(重光昭夫)ロッテ・グループ会長(61)がきょう(27日)午前、イ・イヌォン副会長の遺体安置所(ソウル峨山病院)を訪れ、約1時間、滞在した。

●ニュース1  2016-08-27 10:58
シン・ドンビン/ロッテ会長、故イ・イヌォン弔問「黙って語らず」

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大韓航空「ナッツリターン」事件の被害者、チーフパーサーのパクさんと女性乗務員のキムさん、大韓航空に復帰 これで一件落着か?

大韓航空「ナッツリターン」事件のチーフパーサー/パク・チャンジンさん乗務員キム・ドヒさんが、復職する、大韓航空で業務に戻ることになった。これで、この騒動も、一件落着となるだろうか?

●聯合ニュース 2016-04-06 15:16
「ナッツリターン」パク・チャンジン/キム・ドヒ乗務員、業務に復帰する

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SBS「それが知りたい」が暴露した芸能界スポンサーの実態へのネチズンの声

前の記事

■SBS「それが知りたい」が暴いた女性芸能人とスポン(スポンサー)の関係
http://seouljinseigekijo.com/?p=5159

これのソースである日刊スポーツのこれらの記事↓
①韓国芸能マネージメント協会「一部の問題..いっそのことリストを公開すれば」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530199
②女優も視聴者も怒り..「覚せいにつながるよう」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530200
③関係者「スポンサーを逆利用する志望生も問題」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530201

このそれぞれに寄せられたネチズンの声を聞いてみよう。

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SBS「それが知りたい」が暴いた女性芸能人とスポン(スポンサー)の関係

先週の土曜日(13日)に放送されたSBS「それが知りたい」が、韓国芸能界の暗部、女性芸能人とスポン(スポンサー)の関係、その実態を暴き、大きな反響を呼んでいる。

それに関して、日刊スポーツが3つに分けて、報道した。

①韓国芸能マネージメント協会「一部の問題..いっそのことリストを公開すれば」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530199
②女優も視聴者も怒り..「覚せいにつながるよう」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530200
③関係者「スポンサーを逆利用する志望生も問題」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002530201

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大韓航空「ナッツリターン」事件)CAキム・ドヒさんとチーフパーサー/パク・チャンジンさんの今

2014年12月、米ニューヨークJFK空港で発生した大韓航空の「ナッツリターン」事件。

あの事件で、チョ・ヒョンア副社長(当時)に、ナッツを提供したCAのキム・ドヒさんと、チーフパーサーだったパク・チャンジンさんは、韓国ではなく、事件の起きたジョン・F・ケネディ国際空港のあるニューヨーク州クイーンズ郡地方裁判所で、チョ元副社長と大韓航空を相手に損害賠償訴訟を起こした。

クイーンズ郡地裁では、この裁判を自分たちが行うか、却下するかを決めるために、被害者と会社の双方の主張を聞いた、というところまでお伝えした。

■大韓航空「ナッツリターン」事件)会社側と乗務員の民事訴訟、米国でするのか、韓国でするのか?
http://seouljinseigekijo.com/?p=4460

それで、クイーンズ郡地裁が下した結論。

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大韓航空「ナッツリターン」事件)会社側と乗務員の民事訴訟、米国でするのか、韓国でするのか?

大韓航空「ナッツリターン」事件の続報。

事件当時、チョ・ヒョンア副社長(当時)に、ナッツを提供したCAのキム・ドヒさんと、チーフパーサーだったパク・チャンジンさんは、韓国ではなく、事件の起きたジョン・F・ケネディ国際空港のあるニューヨークの裁判所で損害賠償訴訟を起こした、というところまでは、このブログでお伝えした。

■ナッツ・リターン事件の主役たちの今。キム・ドヒCA(副社長にナッツを出した女性乗務員)の話を中心に
http://seouljinseigekijo.com/?p=2595

2人の乗務員が、あえてニューヨークで提訴した理由は、韓国では公正な裁判が期待できない、精神的被害を重視し、悪質企業への懲罰的賠償として目の玉が飛び出るほどの高額の補償金を認める米国の裁判所なら、期待する結果が得られるだろうと踏んだからだ。

で、この裁判は、今、どういう段階にあるのか?

●聯合ニュース 2015-11-25 16:56
チョ・ヒョンア側と乗務員の弁護人、米国判事の前で口頭で争う
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0008011678

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チョ・ヒョンア大韓航空前副社長2審で執行猶予。143日ぶりに釈放

ソウル高裁は22日、ナッツリターン事件で1審で懲役1年の実刑判決を受けたチョ・ヒョンア前大韓航空副社長に対し、「被告人の航路変更容疑は無罪」とし、懲役10カ月執行猶予2年の判決を下した。

これでチョ前副社長は昨年12月30日に拘束された後、143日ぶりに釈放されことになった。

検察は、懲役3年を求刑していた。

控訴審の結審公判では、こういう状況だった。

●毎日経済新聞 2015.04.21 09:18:26
ナッツリターン、チョ・ヒョンア、検察「反省しているか疑問」 控訴審で懲役3年を求刑
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2015&no=378262

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ナッツ・リターン事件の主役たちの今。キム・ドヒCA(副社長にナッツを出した女性乗務員)の話を中心に

昨年12月5日、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で起きた大韓航空のいわゆるナッツ・リターン事件。

あれから半年が経過した現在、事件の「主役」たちは、今、どうしているのか?

きょうは芸能関連で、あまり興味をそそられるニュースがないので、この件についてお伝えしたい。

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「キングスマン」に現代起亜の自動車が出てくるのだが…

今、韓国では、「キングスマン ザ・シークレット・サービス」(以下「キングスマン」)が、青少年観覧不可の制限のある洋画としては、史上最高の興行成績を上げているという。

その要因のひとつに、映画の中で、韓国製の、いや韓国の自動車会社が生産する自動車が出てくる、ということもあるようなのだが、どうも、そう単純でもないようで…。

●CBSノーカットニュース 2015.03.09午後3:23
「キングスマン」でイギリスの警察が現代起亜車に乗っている理由
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=079&aid=0002688379

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