「町の英雄」制作発表会、3年ぶりに復帰したパク・シフ「過去を後悔したことはない」

19日午後、ソウル永登浦タイムスクエアでOCN(ケーブルテレビ 日本のケーブルテレビよりはスカパーなど多チャンネルの衛星放送に近い)ドラマ「町の英雄」(23日スタート。毎週土・日夜11時~)の制作発表会が行われた。

パク・シフの約3年ぶりの国内復帰作で、チョ・ソンハ、イ・スヒョク、少女時代のユリらが出演することでも話題を集めている。

●マイデイリー 2016.01.19 午後3:29
「夢を見ているよう」…「町の英雄」パク・シフ、スキャンダルを払しょくし、ケーブルの英雄になるか
http://entertain.naver.com/read?oid=117&aid=0002714826

 

ーー引用始まり ポイントだけ抜粋

過去、好ましくない出来事で非難されたパク・シフは約3年ぶりに韓国の作品にカムバックする。公式の場も約5年ぶりだ。パク・シフは多少緊張した表情で取材陣の前に立ち、「感慨一入(ひとしお)で、胸がときめいている。このような機会をいただき、夢を見ているように幸せで、胸が震え、昨夜はよく眠れなかった」と口を開いた。

一部では復帰が早過ぎるのではないかという指摘もあったが、パク・シフは「復帰時期を決めていなかった。そんな中、「町の英雄」という作品に出会った。クァク・ジョンファン監督がオファーをくださり、復帰時期の計画とは関係なく(復帰時期にはこだわらず)、この作品への出演を決めた。私には本当にいいチャンスだ」と慎重に答えた。

パク・シフは、厳しい時期(自粛期間)をどのように過ごしたのか。 パク・シフは落ち着いた態度で「自分だけの時を持った」と明らかにした。 そして「大切な人たちと良い時間を過ごした。登山をたくさんした。全国の山を回った。過去を後悔したことはない。今後の活動についてたくさん考えた。そして、この作品のような良い機会を得た。このような場に再び立つことができたということ自体、信じられないほど幸せだ」と話した。

撮影現場の雰囲気も和やかだっという。特に俳優たちの呼吸が良く合っていた。相手役のクォン・ユリは「撮影最初のシーンがパク・シフとのキスシーンで、とても戸惑った。そして、私との演技の後、チェ・ユンソ姉さんとのキスシーンもあった。それで気分があまり良くなかった」と冗談を言い、「私がテレビで見てきたのとは違い、パク・シフさんはとてもウィットのセンスがあった。撮影に集中できないほど笑ったこともある。楽しかった」と打ち明けた。

パク・シフは、この作品で元中央情報局要員でありバー「隣人」の社長、ベク・シユンを演じる。過去最高レベルの武術専門家の役で、劇中、頻繁にアクションシーンを披露し、華麗な動きを見せる。「幼いころからテコンドー、合気道など、運動をしてきたのが、今回の演技でとても役に立った」という。

「町の英雄」は元ブラック要員が警察を夢見る非正社員の青年に会って、彼を秘密要員として成長させて悪に立ち向かう生活密着型のスパイドラマだ。パク・シフ、イ・スヒョク、チェ・ユンソ、ユリ、チョン・マンシク、ユン・テヨン、チョ・ソンハなどが出演する。

ーー引用終わり

パク・シフのアクションシーンには大いに期待できるね。イ・ビョンホンさんとはまた違う切れ味があると言うかなぁ、あのすらりとした長身、端正な顔立ち、しなやかな肢体で華麗な身のこなしを見せてほしい。

ただ、ネチズンの反応を見るに、まだ、あの騒動の影響が尾を引いているみたいで。

この人もこれからという時に足を引っ張られたケース。悔しい面はあるだろうが、普段の行いが良かったならあんなこと自体がなかっただろう。
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ジェントルなイメージで良い人だったのだけど、あれでちょっと、気まずい感じになった。
共感660 非共感45

イ・ビョンホンも今回、「内部者たち」がおもしろかった、演技が上手だったとして、生き延びたんだから、パク・シフも興行で成功すれば大丈夫だろう.. 何か苦い思いもするが…
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助演陣の顔ぶれが良いですね。
共感242 非共感37

強★された女性や性的虐待を受けた女性を救う役は絶対しないでください。虫ずが走ります。
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激しく嫌悪する。韓国には俳優がいないのか。絶対見ない。放送局も理解不可能。
共感580 非共感159

よりによって英雄の役。。むしろ町内のごろつきのような役にふさわしい。キャスティングしたのは誰だ。
共感147 非共感17

顔を見ただけで気分が悪くなる。
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そうか。過去は後悔していないのか。
共感102 非共感9

君よりはるかにハンサムで私生活もちゃんとしている、人間性の良い芸能人たちがたくさんいると伝えなさい。
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自粛期間中、全国の山に登りながら、いろいろなことを考えていたのか…。う~む、うつむきかげんで思索しながらも、軽やかな足取りで山道を行くその姿が目に浮かぶ。ジェントルマンであり、スポーツマンでもあるこの人らしい行いだね。

ただ…、

「過去を後悔したことはない」

このひと言がちょっと気にならないでもない。本人としては「非常に悔しい出来事」だったことは分かるのだが。やっぱ、元をただせば「らしくない行い」だったよね。

自粛のきっかけとなった、その「好ましくない出来事」については、こちらで。まだ話は完結していないのですが。

■パク・シフ事件再考(1) 前事務所代表が「陰謀」の首謀者?
http://seouljinseigekijo.com/?p=4671
■パク・シフ事件再考(2) 「パク・シフに致命傷を負わせて、和解金をたくさんいただこう」
http://seouljinseigekijo.com/?p=4682
■パク・シフ事件再考(3) あの日の真実
http://seouljinseigekijo.com/?p=4769

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