ハン・イェスルの新作ドラマ「マダム・アントワーヌ」が、あす（22日午後８時30分）からスタートする。21日午後、制作発表会が行われ、主演女優のハン・イェスルが意気込みを語った。

●OSEN　2016.01.21 午後3:17
「マダム・アントワーヌ」ハン・イェスル、キム・ヘスとの対決で笑うことができるか
http://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003245115&gid=999339&cid=1012098

 

ーー引用始まり

女優ハン・イェスルが「マダム・アントワーヌ」で同時間帯の「シグナル」のキム・ヘスと視聴率対決をする。

21日午後、ソウル永登浦のタイムスクエア・アモリスコンベンションで開かれたJTBC新金土ドラマ「マダム・アントワーヌ」(脚本ホン・ジンア、演出キム・ユンチョル))にはキム・ユンチョルPD、ハン・イェスル、、ソンジュン、ジヌン、イ・ジュヒョンなどが参加した。

「マダム・アントワーヌ」は人の心はよく分かるけど、自分の心は分からない２人の男女、愛のファンタジーを信じる偽の占い師コ・ヘリム(ハン・イェスル)と愛に無感覚な心理学者チェ・スヒョン(ソンジュン)の熱くて甘い心理ゲームを描いたドラマ。

劇中、ハン・イェスルは人の心を読み取る「コールド・リーディング」(cold reading)で卓越した能力を持つ偽の易者コ・ヘリムを演じた。占いは、すべて偽物だが、生まれつき心理把握の達人で、特別な「触感」による予感能力で人々の悩みをさっと見抜いて傷を癒す、アメージングなキャラだ。

「マダム・アントワーヌ」は同じ時間帯に、キム・ヘス、チョ・ジンウン、イ・ジェフン主演のtvN金土ドラマ「シグナル」が放送される。

ハン・イェスルは「キム・ヘス先輩はすごい実力者。対決ではなく、ドラマジャンル自体が違うので、視聴者の皆さんはは好みによってどちらかを選ぶと思う。私たちのほうは、明るくて愉快な作品。『シグナル』はシリアスなスリラーなので、好みに合うほうを見てほしい」と話した。

視聴率については「視聴率は高ければ高い良い。大当たりしてくれると嬉しい。圧迫感に押しつぶされないように努力する。視聴率は、必ずしも自分たちの努力に応じた結果になるわけではないので、後悔しないようにいい作品、いい思い出になるできるように努力する。もう一度言うけど、視聴率は高いほど良い。今回のドラマは大当りしなくちゃ」と言って笑った。

「シグナル」との対決はたやすくないが、「マダム・アントワーヌ」は「シグナル」とはまったく異なるドラマで、ハン・イェスル特有のはつらつとした、ポンポン弾むような魅力が楽しみだ。制作発表会でもハン・イェスルは、彼女ならではのはつらつとした魅力と愛嬌で注目を集めた。ハン・イェスルは「マダム・アントワーヌ」で演じるキャラは「今までに演じたことのないキャラ」と表現した。

「これまでに演じた役とは違う。これまでは多少誇張されていたり、マンガに出てきそうなキャラだったけど、今回はとても現実的で人間的な面をたくさん持っている。視聴者の皆さんにとっても共感しやすいリアリティのあるキャラだと思う」

これまでに披露したロマンチックコメディーのキャラとは違って、人間的な面が豊かなコ・ヘリムを演じるハン・イェスルが、「シグナル」との対決で笑うことができるか、関心が集まっている。

ーー引用終わり

率直に言って、韓国人は「対決」が好きで、周りが、やたらと煽る傾向がある。

ハン・イェスルの場合、前回、SBS週末ドラマ「美女の誕生」の時も、同時間帯のMBC「伝説の魔女」と比較され、完敗した苦い思い出がある。あの時も、相手の主演女優がハン・ジヘだということで「ハン・ハン対決」と言って、みんなしてヤイヤイはやしたてたものだ。

●美女の誕生
http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?p=29182
●伝説の魔女
http://densetsu-t.jp/

この時の悔しさは、骨身にしみて残っているのだと思う。

この記事でも、視聴率への強いこだわりが如実に表れているではないか。

しかし、彼女の並々ならぬ意欲とは裏腹に、ネチズンは、そんな彼女を冷めた目で見ている。

私は「シグナル」を見ます。フフ（笑）
共感904　非共感35

ぼくは「シグナル」を見る。男女（主演）とも「シグナル」に劣る。
共感676　非共感29

キム・ヘスと比べるなんて。。。
共感620　非共感23

キム・ヘスが出るドラマほうが面白そうです。
共感510　非共感22

おもしろいドラマが勝利するだろう。
共感281　非共感6

キャスティングよりは（作家の）筆力で決まると思う。ヒョンビン、ハン・ジミンでも失敗したから。
共感121　非共感3

キム・ヘスは作品を見る目が高く（作品全体、自分の役を鋭い目で吟味して出演をする作品を決める）、この子（ハン・イェスル）はユーモラスで、おっちょこちょいな主人公の役ばかりやろうとする。
共感118　非共感2

最近は、（ドラマの成功は）俳優よりも作家の力量にかかっている。
共感115　非共感4

私は「シグナル」に一票。演技力も脚本も「シグナル」のほうが良さそうだ。
共感97　非共感3

いつも誰かと比較されて、困っちゃいますよね。でも、私も「シグナル」。
共感88　非共感1

う～む、きつい…、ハン・イェスルの気をくじくコメントばかり。

なんか、かわいそうだ。

もしかしたら、ネチズンはまだ、この騒動のことを根に持っているのだろうか…。

■ハン・イェスル逃亡事件
http://seouljinseigekijo.com/?p=584

■ハン・イェスルが逃げ出した過酷な撮影現場
http://seouljinseigekijo.com/?p=587

ぼくは個人的にハン・イェスルが好きなので、応援しながら、数字も追ってみたいと思っている。

★いつもお手数をおかけします。２つのバナーをポチッ、ポチッとお願いします。


にほんブログ村

韓国ブログランキングへ