パク・シフ事件再考(3) あの日の真実

チェさんが産んだ子がヒョンジュンの実子と判明、このビッグニュースが弾けたために、先週はそっちの話題にひっぱられた状態だったのだが、その件は落ち着いてきており、新しい情報もいったん途絶えたので、こっちの事件の考察に戻りたい。

で、あの日、2013年2月14日の深夜から、15日午後、Aさんがパク・シフのマンションを出るまでの間に何があったのか?

ディスパッチが、両者の主張をもとにタームテーブルにまとめている。

●ディスパッチ 2013-03-11午前 11:36
パク・シフ事件、13時間の真実…「Aさんの矛盾、4つの疑惑」
http://www.dispatch.co.kr/16845

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長い記事なので、ポイントを整理して、再構成する。

●タイムテーブル
14日23:00~15日01:50
パク・シフ、後輩の俳優K君(24)が連れてきた芸能人志望生のAさん(22)と淸潭洞の屋台で酒を飲む。紅酢焼酎を2本。
02:00
K君の運転でパク・シフのマンション(淸潭洞のLマンション。独立後、事務所として使っていた)に到着。車内でAさんは意識を失い、マンションの駐車場に設置された監視カメラには、AさんがK君に負ぶさってエレベーターに乗る姿が捉えられている。
02:00~03:00
Aさん、マンションの玄関前で嘔吐、その後、自分でうがいし、顔を洗う。パク・シフとAさんは寝室で、K君はリビングのソファで寝ることに。
03:00~04:00 
パク・シフとAさん1回目の性交。
04:00~10:00 
パク・シフとAさん就寝、眠ったり起きたりを繰り返す。
10:00~11:00
パク・シフとAさん2回目の性交。
13:00
K君はAさんに「仕事があるので帰る」という内容のカカオトークを残してマンションをを出る。
15:00 
Aさん、パク・シフの家を出る。パク・シフは自分の携帯の番号を伝える。
15:00~20:00
Aさん、知人とカカオトークで連絡を取り合う。
20:30~16日深夜
Aさん、パク・シフを強姦容疑で告訴へ。ワンストップ→産婦人科→西部警察署。

●両者の主張
マンションに到着した時、Aさんが意識を失っていたのは事実のようだ。マンションの駐車場に設置された監視カメラには、AさんがK君に負ぶさってエレベーターに乗る姿が捉えられているのだから。

問題は、Aさんはその後もずっと意識を失っていたのか、いつまで意識を失っていたのか、意識を回復したのはいつか、という点。両者はこう主張した。

Aさん
「意識を失っており、まったく記憶がない」

パク・シフ
「泥酔状態だったAさんは、エレベーターのドアが開くと、嘔吐した。そしてマンションの部屋のドアが開くと、自ら運動靴を脱いで、トイレへ直行した。繰り返して吐こうとし、それから、うがいをした。Aさんは自分で顔を洗いながら、意識を鮮明にしようと努力した。寝室の位置をたずね、先に入ってベッドに座った。その時、彼女がベッドのどの位置にどんな姿勢で座っていたかまで説明できる。その後、ベッドの上で話をして、互いの気持ちを確認し、関係を結んだ」

〔疑問1〕 うがいして顔を洗った。酔いから覚めないのだろうか?
午前10時に2回目の性交。Aさんはこの時も意識がなかったという。

Aさん
「目を覚ましたら、裸で、パク・シフによって強制的に関係を結ばれていた。その時が2回目だったことを覚えているのは『夜明けに(1回目を)したんだけど、覚えてない?』とパク・シフが言っていたから。拒否したかったけど、抗えない状態だった」

パク・シフ
「2人とも深く眠ることはできなかった。眠ったり起きたりを繰り返した。Aさんは深酒がたたって何度かトイレを行き来した。水もよく飲んだ。朝、目覚めて、自然に2回目の関係が行われた。もちろん同意の上で。Aさんに意識がなかったとしたなら、自分にはAさんと強制的に関係を結ぶ理由がない」

〔疑問2〕 2回の強姦? なぜ彼女はまた眠ったのだろう?
2回目が行われたのが午前10時頃だとすると、Aさんが泥酔してパク・シフのマンションに入ってから少なくとも7~8時間過ぎている。この時も、意識不明で抗えない状態だったのだろうか。また、そうだとしても、それ以降の時間については疑問が残る。2回目の関係が終わった後、5時間以上も裸のまま、じっと寝ていたということになるからだ。

この点についてパク・シフの知人もこう指摘したという。
「もしAさんの主張通りに強制的に行われた関係だったとすれば、彼女は関係が終わったら、すぐに家に帰っていないとおかしい。しかし、Aさんは、再び眠った。そして午後 1時頃、K君が先にマンションを出た時も寝ていた。理解しがたい」

Aさんはパク・シフに続き、K君も告訴した。パク・シフは強姦、K君はわいせつの容疑だった。K君は家を出る前、パク・シフのベッドで寝ている自分の体を触ってから去ったというのだ。これについてK君は「あり得ない」として全面的に否定した。

Aさん
「リビングにいたK君が寒いと言いながら、部屋に入ってきた。そしてパク・シフのベッドの中に入ってきた。その時、Aさんは裸だった。K君はAさんの胸を触るなど、わいせつな行為をした」

パク・シフ
「K君がなぜ布団を(パク・シフの)寝室に戻したのか(寝室に入ってきたのか)については説明が必要だ。この部屋は本来、事務室だ。事件の1週間前に、会社の事務室兼マネージャーの宿舎として使うために契約したマンションなので、人が住んでいないため家に温もりがない。それでK君は寝室から布団を持って行ってソファで寝なければならず、午後1時に出る際には、また布団を寝室に戻したのだ」

K君はマンションを出る時、「2人が寝ていたので、『先に行く』とカカオトークでメッセージを残した」としている。

Aさんがマンションを出た時間は午後3時頃。
マンションの監視カメラによると、Aさんがそこを出たのはK君が先に出てから2時間後。もしAさんの主張どおりK君にわいせつ行為を受けたなら、(強姦2回+わいせつ行為となり)さらに理解しがたい。

パク・シフ側は、この点も皮肉っている。
「パク・シフの関係者は「Aさんの主張通りに強姦され、続いてセクハラまで受けたとしよう。では、Aさんはなぜすぐにその場を去らなかったのか? その後、2時間が経った。Aさんは2時間の間どんな気持ちで、そのマンションにいたのだろうか?」

〔疑問3〕 K君からわいせつ行為を受けて、なぜ3時までそこにとどまっていたのだろう?
午後3時、Aさんがマンションを出る時、パク・シフはAさんに好感を抱いたので電話番号を教えたと言う。 Aさんはパク・シフの家から出た後、K君ら、知人とカカオトークで連絡を取り合った。

パク・シフ
「Aさんに自分の携帯電話の番号を教えた。もし強姦をしたならば、被害者になぜ電話番号を教えるだろう。Aさんは別れる時まで、まったく不快な表情や素振りを見せなかった。また会いましょうと気持ちよく別れた。マンションの監視カメラで確認したところでは、Aさんは明るい表情で出てきた。強姦された人があんな表情をするのか疑わしい。Aさんは、自分の主張と一致しない行動を見せている。13時間もマンションにいたことも疑問だが、家の外へ出た時の姿はさらに奇妙だ」

パク・シフのマンションのエレベーターの監視カメラを分析した結果、Aさんは玄関を出ながら、しきりに携帯電話をいじっていた。メッセージを送ったと推定される。不思議だったのはAさんの表情。微笑を浮かべていたのだ。

〔疑問4〕 強姦されたというAさんの、この明るい表情は何だろう?
ディスパッチが確認した結果、実際に、この時Aさんは知人らとカカオトークを交わしていた。 その中にはK君も、Bさんもいた。 今回のことについて相談する内容もあった。

以上、ディスパッチの記事を読んだ限りでは、パク・シフの主張のほうがずっと具体的で、筋が通っている。

ぼくも酒のみで、いろいろな酒席を見てきた経験からすると、Aさんは少し深く酔っていただけで、意識を失った状態が何時間も続いた、ということはないと思う。少々、酔っぱらって、気分が悪くなったとしても、完全に意識を失うことはないし、吐いたら、けっこうさっぱりして迷妄から抜けられるよ、その後、水をたくさん飲んだなら、急速に回復していったはず。

若いしね。

パク・シフはあまり飲む方ではないらしいし、K君も運転があるから、飲まなかったのだろう。それで「いける口の」Aさんがたくさん飲んだ。Aさんは楽しくて有頂天だった。で、ぐいぐい飲んで車に乗ったら寝入ってしまった。で、車に揺られたり、K君におぶさって運ばれながら胃を圧迫したりして、吐き気をもよおしてしまった。

そういうことだったんじゃないの?

最後に、ほんとうにどうでもいいことなんですが、吐いたゲロは、Aさん、自分で始末したのだろうか? K君が始末したんじゃないよね。

まさか、パク・シフ先生がぞうきんを手に…、なんてことは…。

(続く)

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パク・シフ事件再考(3) あの日の真実” への10件のコメント

  1. パクシフさんが強姦
    なんてありえない
    彼のにんげんせいは素晴らしいものだ。人柄が分からない人がいるなんんて  
      
    早く許してあげて韓国のみなさん

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