ユチョン性的暴行事件 警察庁長「物証がなくても、性的暴行容疑は適用可能」

カン・シンミョン警察庁長が、ユチョンの性的暴行疑惑と関連して「客観的な物証がなくても、パクさんに関連容疑を適用できる」と述べた。これが、警察のトップとして、ひとつの方針を打ち出したものだとすると、ユチョンには厳しい結果が予想される。

●YTN 2016-07-04 12:58
警察庁長「パク・ユチョン、物証がなくても、性的暴行容疑は適用可能」

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ーー引用始まり

カン・シンミョン警察庁長は、韓流スター、パク・ユチョンさんの性的暴行疑惑と関連して「客観的な物証がなくても、パクさんに関連容疑を適用できる」と明らかにしました。

カン警察庁長はきょう(4日)、記者懇談会で、客観的な物証がなくても被害者の供述が一貫しており、理にかなっていれば裁判所で有罪を宣告する場合があるとし、このように話しました。

これはパクさんを告訴した女性4人のうち、下着などを証拠として提出した最初の女性以外の女性は、被害を受けたと主張する時から長い時間が経過しており、物証がないという指摘を考慮した発言と考えられます。

ーー引用終わり

性的暴行というのは、密室で、あるいは密室的な状況で行われることが多いため、物証などの客観的な証拠によって被害を証明することが難しい。

また、最初に告発したAさんにしても、下着などの証拠により、性的「行為」があったことは証明できても、それが性的「暴行」だった、とは判断することはできない。

そこで、重要になってくるのが、やはり被害者本人の証言。

これが、詳細で、具体的で、一貫性があれば、相当の信ぴょう性を持つ、正確には、信ぴょう性を認める方向に韓国も徐々に変わってきている。

この点で、最近のケースで思い浮かぶのは、女優でタレントのイ・ギョンシルの夫の事件だ。

この事件は、加害者の車の中で行われ、被害者と加害者以外に現場にいたのは、加害者の運転手だけだった。物証はなく、運転手が自分を雇っている加害者に不利な証言をするわけもなく、被害者の証言しか、事件を立証できるものはなかったが被害者の話が「詳細で、具体的で、一貫性があった」ことから裁判で認められた。

■先輩の若い奥さんにセクハラをしたイ・ギョンシルの夫(58)に懲役10カ月の実刑判決

また、これとは逆に、パク・シフの事件では、被害を訴えた芸能人志望生のAさん(当時22)の話に信ぴょう性がなく、パク・シフの話のほうが信じられるとして、パク・シフは容疑無しと判断され、不起訴処分になった。(しかし、このスキャンダルでパク・シフが受けたダメージは大変なものであった)

■パク・シフ事件再考(3) あの日の真実

しかし…、ユチョンの場合は…。

ユチョンを告訴したA、B、C、Dさん以外にも、5人目の女性、Eさんがいて、警察はこの人からも話を聞く予定だという。(もう聞き終わったかな?) それに、ショーガールのNさんも登場。ネチズンからは「アルファベットが全部、埋まるのではないか」などと揶揄(やゆ)する声も上がっている。

ユチョンは、いったい、どうなるのだろう…。

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