イ・ジョンジェが、本人を指す修飾語「チャルセンギム」(잘생김 ハンサム)が生まれた時のエピソードを打ち明けた。
この言葉は、映画「観相」(邦題「観相師」)の記念イベントで、ある女性ファンが口にしたのがきっかけだったという。
●スポーツ東亜 2014-11-22 13:32
イ・ジョンジェ「修飾語の『チャルセンギム』(ハンサム)、ほんとうにキム(김 海苔)が顔についていると思って戸惑った」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=106&oid=382&aid=0000286561
ーー引用始まり
当時、ステージ上のイ・ジョンジェに、その女性ファンは「オッパ(兄さん、女性が親しみを込めて年上の男性を呼ぶ時にも使う)、顔にキム(김 海苔 )がついていますよ」と声をかけ、その瞬間、イ・ジョンジェは慌てて自分の顔を触った。すると女性ファンは「『チャルセンギム』(잘생김 ハンサム)の『キム』(김 この場合「ギム」も「キム」も同じ表記)ですよ」と言い、イ・ジョンジェも穏やかな微笑を浮かべた。このシーンは撮影され、大きな話題になった。そして、後に、イ・ジョンジェはこの女性ファンに会って一緒に夕食をとったりもした。
イ・ジョンジェは「映画の広報イベントのある日は慌ただしく、食堂に行って食事をする時間などありません。その日も車の中で海苔巻きを食べて済ませていました。女性ファンに『海苔がついている』と言われ、戸惑ってしまいました。海苔がついた顔を写真に撮られ、『しまった』と思ったのですが、『チャルセンギム』(ハンサム)のことと言われ、1~2秒、ぼうっとなってしまいました」と話した。
このファンと会った時のことについては「あるTV番組で連絡をくだされば会うと約束をしたところ、ほんとうに連絡をくれて会うことができました。他の人が虚偽の連絡をしてきた可能性もあったので、検証作業もしました。ハハ。でも、正確な物証を見せてくれました。それで、そのファンの方と楽しい時を過ごせました」と話した。
ーー引用終わり
どうしてもハングルを使わないと、理解できないエピソードだったので、少々ハングルを使って説明させていただきました。
それはそれとして、なるほど、こういう秘話があったのですね。
顔が「チャルセンギム」ね。
「このシーンは撮影され、大きな話題になった」
ということは、かなり良質のPRになったわけで、イ・ジョンジェはきちっとそれに対してお礼をした、ということだね。
やっぱり、なかなか律義な人なんですね。
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