チョン・ドヨンが「無頼漢」の報告会で身にまとった赤いドレス

女優チョン・ドヨン(1973年 2月 11日生まれ、42歳 165㎝)が、新作映画「無頼漢」の製作報告会で、イ・ビョンホンの結婚式当時のエピソードを披露した。

ーー引用始まり

●スポーツトゥデイ 2015.04.23 15:57
映画「無頼漢」チョン・ドヨン「イ・ビョンホンの結婚式で来た『迷惑なドレス』を、また着た」
http://stoo.asiae.co.kr/news/naver_view.htm?idxno=2015042315323288700

 

 

チョン・ドヨンは23日午前、ソウル狎鴎亭CGVで開かれた映画「無頼漢」の製作報告会で、かつてイ・ビョンホンの結婚式の時に着ていた赤いドレスを着たとのこと。

チョン・ドヨンは「監督が女性の衣装についてよく知らなかったので、劇中のヘギョン(女性の主人公)のコンセプトに合うよう、私が自分で考えた。キャラクターの外見にも力を入れた」と話した。

そして、かつてイ・ビョンホンとイ・ミンジョンの結婚式に着て行って、「迷惑な祝い客」(新婦より目立つような衣装を着ている女性客)と言われたドレスも(劇中で)着た。 ヘギョンをジメジメした女性のように見せたくなかった」と説明した。

「無頼漢」は犯人を捕まえるためには、手段を選ばない刑事ジェゴン(キム・ナムギル)が殺人犯の女、ヘギョン(チョン・ドヨン)に会って微妙な感情に陥る話。 ジェゴンは容疑者を捕まえるため、クラブの管理職に偽装して行動していて、ヘギョンに会い、憐憫を感じ始める。

今月27日公開。

ーー引用終わり

チョン・ドヨンは公開に踏み切れないまま、様子見の続いている大作「侠女」でも主演をしている。みなさんよくご存じのように、もうひとりの主演イ・ビョンホンさんのあれの関係で、公開できず、ずっと後に撮られたこの「無頼漢」のほうが先に公開されることになったわけです。

NAVERの映画紹介のサイトで確認したところ、現在、ネチズンの評価は、「無頼漢」が9.79「侠女」は7.77となっている。

「侠女」もけっこうよくなってきている。が、やはり、安心して公開に踏み切るには、もうちょっとかな、って感じだね。

で、この「無頼漢」の報告会で、チョン・ドヨンがこの映画とは直接関係のないイ・ビョンホンがらみの発言をしたのには、当然、目的と意味がある。

「侠女」を公開できるようにするための軽い地ならしというかな…。

真っ赤なドレスには、「侠女」とイ・ビョンホンさんもよろしく!!という熱いメッセージが込められている。主演女優として、「侠女」にかかわったたくさん俳優やスタッフ、関係者のことも考えて、あえてやや邪道とも受け止められかねないこういう発言をしたのだろう。

思い切りのいいこの人らしい、ある意味、大胆な行動だ。

この映画、ぜひ、見たいね。いや、もちろん「無頼漢」も、「侠女」も。

あと、こういうことは思っていても言っちゃいけないんだろうけど、この際、記しておくと、ぼくは、この人の額が気になるのです。黒い衣装着て、キム・ナムギルと腕を組んで映っている写真では、光ってるよね。

前からの風を受けて、髪がふわっと上がった時など、ひやっとしてしまう。

このへんの部分も、ぼくは少し気にしながら、この人の映画を見てるのです。

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チョン・ドヨンが「無頼漢」の報告会で身にまとった赤いドレス」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 「侠女」製作報告会、イ・ビョンホンが謝罪と反省を示す中、チョン・ドヨンが場を盛り上げる | ソウル人生劇場

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