ぼくの好きなハンヒョジュが新ドラマ「支配種」に出演します。
脚本は「秘密の森」シリーズのイスヨン。
男性の主人公はチュジフン。
朝鮮日報によると、このドラマは「人間の食卓で血が流れる肉が消えた、新しい“人工培養肉の時代”を描く」とのこと。
人間が動物を食べる数百万年の“支配”、“被支配”の関係を終息させた生命工学企業BFが、培養肉市場を掌握して、著しい成長ぶりを見せている間、BF代表の行跡に疑問を抱いた人々が内外で続々と生まれ…
ハンヒョジュは、細胞培養肉会社BFグループの創業主で代表取締役のユンジャユを演じます。
今年下半期から本格制作に入るというから、もう撮影が始まったのかな?
ぼくはわりと最近、「秘密の森」シリーズの1と2を見たんですが、お薦めです。
(このタイトルはあまりセンスが感じられないんだけど…)
ぼくはチョスンウが好きで、彼の演技を見ようと、見始めたんですが、話がおもしろく、1と2、全部、いっきに見ました。相方のぺドゥナにも好印象を持ちました。
ただ、韓国の推理サスペンスものに共通するのですが、シナリオに若干、無理があり、展開が複雑で、理解しにくい部分があります。一生懸命、知恵をしぼっている感じはひしひしと伝わってくるのですが、もうちょっと単純に、分かりやすく作ってくれるとありがたいんですが…。
イスヨンという脚本家は女性。1990年に梨花女子大学中文科に入学し、95年に卒業後は一般企業に入って働きながら、シナリオの勉強をしたそうです。2017年tvN「秘密の森」から本格的なテレビドラマ作家となった方です。
「支配種」は来年(2023年)公開予定。
待ち遠しいですね。
あと、ハンヒョジュさん関連で、ユーチューブに動画を3本上げました。
ぜひご視聴ください。
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