今回の性的暴行事件に関して、イ・ジヌクは完全に潔白、容疑を免れた。

イ・ジヌクを訴えた女性Aさん（30代前半）が虚偽だったことを認めたのだ。

●ディスパッチ　2016.07.26 午後 9:03
[単独] イ・ジヌクを訴えた女性、誣告（虚偽告訴）容疑を自白「嘘でした」

Aさんは26日、警察の4回目の調べで、これまでの供述を覆し、「事件当日、強制性はなかった」と吐露した。イ・ジヌクに対する告訴も「誣告」（ぶこく　虚偽告訴）だったことを認めた。

記事によると、警察署の関係者はディスパッチに「イ・ジヌクは性的暴行の容疑を免れた。 Aさんには誣告罪が認められる。逮捕状の請求を検討している」と話したという。

警察はこれからAさんの犯行動機を調べる。通信記録などを精査し、協力者(共犯)についても調べるとのこと。

う～む、まぁ、最初の弁護士が降りた時点で、事実上、この事件は終わったのだったが、これでイ・ジヌクは白、Aさんは黒、ということが決定した。

しかし…。

ぼくは思うんだけど、イ・ジヌクの行動もどうだったか？　堂々と胸を張れるものだろうか、と考えたとき、そうとばかりは言えないっていうかな、人によって、けっこう意見が分かれるところだと思うよ。

午後8時に初めて会った女性の家に、日付が変わる深夜に（おそらく共通の知人のBさんからAさんの電話番号を教えてもらって）自分から電話して、女性から行き方を教えてもらい、胸を躍らせて飛んで行って、そのまま性関係を持った。

この軽さ。

これは事実なんだから…。（ファンはがっかりしたと思うよ）

★いつもお手数をおかけします。２つのバナーをポチッ、ポチッとお願いします。


にほんブログ村

韓国ブログランキングへ

Tweet