ダヒ 3度目の反省文を提出

ダヒは最近、反省文を書いて、裁判官に送り続けている。
初公判以来、17日、21日に続き、きょう(22日)と、すでに3度、反省文を裁判所に提出したという。

●TVレポー 2014-10-22 18:42
イ・ビョンホンを脅迫したダヒ、裁判所に3度目の反省文の提出…
イ・ビョンホン側「困惑している」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=213&aid=0000567641

 

引用始まりーー

ダヒが反省文を裁判所に提出し続けていることについて、イ・ビョンホンの弁護士は「私たちはダヒの反省文を見ていない。反省文が裁判所に提出されたということしか知らない。困惑しているだけだ。脅迫と言い逃れを繰り返しながら反省文を提出するということ自体、理解できない。裁判所が(ダヒの反省文を)考慮に入れるか疑問だ」と難色を示した。

(略)

ダヒの3回目の反省文には、イ・ビョンホンを脅迫した過ちへの反省と善処を求める内容が書かれているとのこと。さらに、イ・ビョンホンを脅迫したのは意図的ではなかった、ということを改めて強調しているという。

TVレポートはダヒの弁護士とも何度も接触を試みたが、ダヒの弁護士は、マスコミとの接触を一切拒否し、一貫して沈黙している。果たしてダヒの反省文をにより、イ・ビョンホン脅迫事件は新しい局面を迎えるか、裁判所は彼女の善処についてどう考えるか、と人々の関心が高まっている。

――引用終わり

ダヒの弁護人は、国選弁護士とのこと。私選弁護士を使う金がないのだろう。とにかくダヒは、事務所に3億ウォン(約3000万円)の借金をしているとのことなので。ぼくとしては、実は、この部分に非常に強い関心があるのですよ。いったい、どうして、そんな巨額を、自分の所属事務所から借金することになるの。逆に言うと、事務所は自分ところに所属する芸能人志望者にそんな巨額の借金をさせるのか…。

 

ダヒの年齢は20歳と記されたり21歳となっていたりするが、これは満年齢と数え年の両方が使用されているため、私が調べたところでは、ダヒの生年月日は1994年 3月 30日なので、現在、満20歳となる。

やっと20歳になったばかりの女子が、3億ウォン(約3000万円)の借金。この精神的負担は相当に大きかったのではないか。

ぼくはこれは今回の事件を引き起こしたいくつかの要因のなかで、大きな比重を占めているひとつだと見ている。

ところで、この国選弁護人はしっかりした弁護士さんのようだ。ひたすら情状に訴える戦術で、きちっとダヒのために知恵をしぼり、活動していると見える。マスコミと一切、接触しないのも立派。私の憶測では、それなりに高額の取材費を払おうとするところもあるのではないかと思うのだが。

それはともかく、別の報道によると、ダヒ(とイ・ジヨン)は拘置所で苦しんでいるという。

●スポーツ朝鮮 2014-10-17 16:16:14
イ・ジヨンとダヒ「イ・ビョンホンが性関係を要求」と主張 拘置所では悪夢にうなされ治療も「苦痛」
http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201410180100218130013512&servicedate=20141017

この記事によると「ある拘置所の関係者が、ダヒはよく悪夢にうなされ、拘置所内の病棟で治療を受けたこともある。イ・ジヨンは恐怖に閉ざされた状態でとても苦しんでいる、と話した」という。

冒頭の記事、つまり「ダヒが裁判所に3度目の反省文を提出した」というニュースに対し、ネチズン(韓国ネットユーザー)は、どういう反応を見せているか、次のエントリー記事でお伝えしましょう。

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