女優イ・テイム(1986年 9月2日生まれ、28歳 170cm46kg)が、後輩の女優イェウォン(1989年12月5日生まれ、25歳 162cm45kg)に、異例というよりも「異常」というべき暴言を浴びせ、騒動になった。
先月(2月)24日、MBC「一回り年下の家庭教師」の収録でのこと。
いったい何があったのか?
●MBN 2015-03-04 16:09
イテイム「イェウォンが先にため口を使ったので腹が立って罵倒した」
http://www.mbn.co.kr/pages/news/newsView.php?news_seq_no=2236468
ーー引用始まり
イ・テイムは4日、このように当時の状況を説明した。
「『一回り年下の家庭教師』の収録で、ちょうど海から出た後だった。とても寒くて、シャワーを浴びて出たところ、イェウォンが「何」(原語は「뭐」で、「何よ」「何か?」「エッ」など状況によっていろいろな訳ができるが、ここでは詳しい状況が分からないので、とりあえず「何」とする)と、ぞんざいな口のきき方をした。それで、すごく頭に来て、我慢に我慢を重ねてきたが、ついに爆発した。自分でも気づかないうちに暴言を吐いていた」
そして「暴言を吐き、それは本当に過ちだったが、我慢に我慢を重ねてきて、爆発したのだ。一切、話し合うこともなく、進められていた収録のやり方に気分が悪かった」と付け加えた。
(略)
「イェウォンは『大丈夫?』と言っただけという噂も流れているが、そういう言葉ではなかった」とも話した。
これに対し、イェウォン側は同日、「イェウォンは、ため口など使っていない。現場スタッフも知っているはず」と反論し、「イ・テイムが暴言を吐いたのは撮影中だった。カメラが回っているのに、(イェウォンがイ・テイムに)ため口で話すことなどできるだろうか」と話した。
ーー引用終わり
年齢による上下関係の厳しい韓国らしいもめごとだが、では、イ・テイムは後輩のイェウォンに対し、どういう暴言を吐いたのか、MBNがテレビ放送で報じたところによると、こういうものだった。
「×××××、芸能界の生活を終わりにしたいのか?
ちょっと売れているって、礼儀を忘れたか。(原文は「概念を喪失したか」)
調子こいてんじゃねえぞ。(原文は「軽々しく振舞っていると死ぬぞ」)」
この報道によると、イ・テイムの罵倒は、5分以上続いたという。
突然、罵倒されたイェウォンのうほうは何も言えず、やがて涙を流したという。
「×××××」のところには、日本語だと「このくそ●ま」とか「このあば●れ」とか「雌ブ●め」とか、まぁ、そういう類いの言葉が入る。(●は一文字です)
この発言だけでもかなり常軌を逸しているが、これが5分も続いたというのは、やはり尋常ではない。
完全に我を忘れて、制御不能の状態に陥っていたと推定される。
イ・テイムは、どうして、こうなってしまったのだろうか…。
もう少し調べてから、続きを書くとしよう。
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