イ・ミンジョンの帰国時期は未定、「侠女」の公開時期も無期限延期

現在、米LAに滞在中のイ・ミンジョン。
韓国の大衆の彼女への関心は、相変わらず、非常に高いのだが、いつ韓国に戻ってくるかは、所属事務所も分からないという。

●日刊スポーツ 2015-01-11 16:44
イ・ミンジョン側「米国からいつ帰って来るかは未定」
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=106&oid=241&aid=0002317133

 

 

ーー引用始まり

イ・ミンジョンの所属事務所、エムエスチームの関係者は11日、日刊スポーツに「イ・ミンジョンは出国する時、いつ帰国するかは告げなかった」と話した。

そして「極めて個人的なことなので、所属事務所でも関与しなていい。 戻ってくるころには本人が連絡をしてくるだろう。国内の公式日程は広告だけだ。その仕事も、時間的にある程度余裕があるので帰国時期はイ・ミンジョンが自ら決めだろうと付け加えた。

この日、中国のあるネットユーザーが撮ったという、イ・ビョンホンとイ・ミンジョンがロマンチックな(原文直訳)デートを楽しむ様子の写真が話題になった。 2人はあまり良い状況ではないにもかかわらず、変わらぬ「夫婦愛」を誇示した。洋品店と見られる所で服を着たイ・ミンジョンは、イ・ビョンホンに向かって微笑を浮かべながらきれいな姿を見せ、イ・ビョンホンもコーヒーを飲むなど、何の問題もなさそうだ。

イ・ミンジョンは先月(2014年12月)10日、広告などの公式日程を終えて出国した。 イ・ビョンホンは、現在、検討中の海外作品や「ターミネーター・ジェネシス」関連の日程など、米国での仕事が多く、随時、米国と韓国を行き来している。 イ・ミンジョンは内助のため、夫、イ・ビョンホンのそばにいる。

ーー引用終わり

5日のディスパッチのスクープ記事は、アメリカにいるとはいえ、イ・ミンジョンもしっかり読んだはずだ。夫、イ・ビョンホンが、イ・ジヨンと交わしたカカオトークのメッセージ。あれを読んで、もちろん良い気分ではないのだろうが…。

では、この記事についたネチズンの声を。

もうほんと、イ・ミンジョンも変だと思う。
2015.01.11 午後 4:56  共感 21965 非共感 821

帰ってこなくて良い。
2015.01.11 午後 4:48  共感 16533 非共感 499

イ・ビョホンがああいうことをしていることを知らずに(イ・ミンジョンは)結婚したのではないだろう。
2015.01.11 午後 4:48  共感 16276 非共感 328

チョンサ(天使)なのか、ドクサ(毒蛇)なのか…。
2015.01.11 午後 4:47  共感 12703 非共感 435

夫も妻も変。どうせ帰国しても悪く言われるだけだから、そのままそっちで暮らせ!!
2015.01.11 午後 4:51  共感 12773 非共感 698

いつものように支持の多いものから5本、訳してみた。
1本目は「共感」が2万を超え、5本とも1万以上だ。

ひとつの記事のコメントに1万以上の「共感」が集まるのは、かなり多いほう。2万ともなると、めったにない多さだ。

たとえば、この、10日の記事
■反省文を出し続けるイ・ジヨンとダヒ、韓国大衆の反応」
http://seouljinseigekijo.com/?p=1176

この記事をアップした時点で、最も多くの「共感」を集めたこのコメント、
反省文は、イ・ビョンホンが提出しなければならないのでは?
2015.01.10 午後 12:03(日本式に表記すると午後0時3分、つまりお昼の12時03分)

これへの「共感」は 11944 (非共感 772)だった。
それが今(12日午前9時半ごろ)20446(非共感 1264 )まで伸びている。

もちろんこれも、とても多いのだが、このイ・ビョンホンに対するコメントと、こちらのイミンジョンへのコメント、

もうほんと、イ・ミンジョンも変だと思う。
2015.01.11 午後 4:56  共感 21965 非共感 821

この2つでは、アップされた時間に約29時間の差がある。
それでいて、イ・ミンジョンに対するコメントのほうが、イ・ビョホンの対するコメントを「共感」の数で少し(1500ほど)上回っているのである。

これは、韓国の大衆のイ・ミンジョンへの関心がものすごく高い(かつ、初期の同情的なものが多い状態からから否定的なものが圧倒的に多い状態に変わってきている)ことをよく示している。

いや~、イ・ミンジョンさんは韓国に帰ってきたくないだろう、これでは。彼女は今年、仕事の予定をほとんど入れていないらしいが、その気持ちはよくわかる(ように思う)。

また、昨年12月公開予定だったイ·ビョンホン主演の「侠女」も、まだ公開できない状態。

●日刊スポーツ 2015-01-02 09:52
1月の韓国映画、「侠女」は相変わらず無期限延期
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=241&aid=0002312103

ーー引用始まり

当初のロッテエンターテインメント(この作品の製作配給会社)は、昨年12月に「侠女:剣の記憶」(以下「侠女」)を出して、今年初めに「技術者たち」を公開する予定だった。しかし「動画脅迫」で物議をかもした主演俳優イ·ビョンホンに対する世論が急激に悪くなったため、「侠女」の公開を先送りし、「技術者たち」を先に公開した。「侠女」は今年初めに公開する予定だったが、まだ公開時期を決めることができず、頭を悩ませている。巷間、「侠女」のタイトルが変わるという噂も出たが、これについてはロッテ側は「事実無根」とした。「侠女」の公開時期は「まだ決まっていない。しかし、1月中の公開はない」としている。

ーー引用終わり

まさかお蔵入りということはないと思うのだが…。「侠女」は制作費が100億ウォン(約10億円)を超える大作という。昨年12月、クリスマスや冬休みの前に予定通り公開できなかったことだけでも小さくはない利益減となったはず。

次の公開タイミングは、旧正月の連休(今年は2月18日(水)から20日(金)曜日。土日に接続するので5連休となる)前になる。

ここを逃すと、興行的に非常に厳しくなる。

イ・ジヨンとダヒの裁判の判決はもうすぐ、今月15日に出る。

ここで2人に実刑などの厳しい判決が出ると、おそらくイ・ビョンホンへの世論の風当たりはいっそう強まる。

イ・ビョンホン側は、裁判で「事実」が明らかになれば、この騒動は沈静化すると楽観的に見ているのかもしれないが、いや、そうはならないだろう。

もっと前に、和解する方向で進めていれば、ダメージをやわらげることもできたのでは、とも思うのだが…。

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イ・ミンジョンの帰国時期は未定、「侠女」の公開時期も無期限延期」への1件のフィードバック

  1. ディスパッチが 嘘で固める所と知っていて韓国世論は言っているのでしょうか?
    ディスパッチは他の人の記事も捏造して載せるというのに
    ハッキリ言って法も無視するような韓国国民なんですね
    呆れます 韓国の宝である俳優や歌手を大切にしない国民
    ミンジョンさんがいるからこイ・ビョンホンは今耐えていられるのではないでしょうか?
    私はある歌手の捏造記事 韓国国民のバッシングに怒っています
    韓国で仕事が出来ないなら 日本とアメリカですればいい
    シビアなアメリカで通用する東洋人が数少ない中でイ・ビョンホンは素晴らしい演技をするから 
    韓国国民は恥を知るべきです

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