私も、この「美女の誕生」については、制作発表会から、ひとかたならぬ関心を寄せてきたのであるが、いよいよ大詰めを迎えるときが来た。
数字は、相変わらず、芳しくない。
昨夜放送された19話は、5.7%。
また、6を割ったか…、私は目をつぶって天を仰いだ。
●TVデイリー 2015. 01.05(月) 07:32
「美女の誕生」視聴率、ハン・イェスルの復讐予告にも再び下落
http://tvdaily.asiae.co.kr/read.php3?aid=1420410744829411002
ーー引用始まり
「美女の誕生」視聴率が再び下落した。
5日午前、視聴率調査会社のニールセンコリアによると、4日夜に放送されたSBS週末ドラマ「美女の誕生」(脚本ユン・ヨンミ 演出チャン・ミン)19話は全国基準の視聴率5.7%を記録した。これは18話が記録した6.1%より0.4%P下落した数値だ。
同日、「美女の誕生」ではサラ(ハン・イェスル)が本格的にイ・カンジュン(チョン・ギョウン)とキョ・チェヨン(ワン・ジヘ)の復讐を始める様子が描かれた。
これまで「美女の誕生」ではハン・テヒ(チュ・サンウク)とサラのロマンスに集中して描いてきた。しかし、終映まで2話となった状況で、最後の一発を準備し、視聴者たちに痛快さを与えられるか、関心はこの点に向けられている。
一方、同時間帯に放送されたMBC「伝説の魔女」は26.6%の視聴率を記録した。
ーー引用終わり
これの本書いてるの、ユン・ヨンミさん(女)。
NAVERで調べたところ、写真等、詳しいプロフィールは公開されていないようなのだが、西江大学映像大学院出身で、2005年ごろから脚本を書き始め、これまでにドラマ7本(「美女の誕生」含む)、映画1本の実績がある。
http://search.naver.com/search.naver?where=nexearch&sm=tab_jum&ie=utf8&query=%EC%9C%A4%EC%98%81%EB%AF%B8
そろそろ中堅というところか。今、一番、書ける時期ではないかと思う。
SBSの週末ドラマの脚本家として起用されたということは、主役のハン・イェスルさんと同じく、かなり期待されていたのだろう…。
あと2話。
もうここまで来たんだから、邪念をふりはらって、思い切って振りぬいて、大きな「最後の一発」を放ってほしい。
視聴者に「あっ」と言わせ、将来、語り草になるような斬新なシーンがほしいよね。
ハン・イェスルさんにしろ、チュ・サンウクさんにしろ、役者さんたちは身を捨てて演じる覚悟はできていると思うんだ。
あなたのアイディアだけです。
あ、こんなこと言うと、よけいなプレッシャーをかけちゃうかな。
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