14日午後2時、水原地方裁判所で麻薬類管理に関する法律違反の容疑で拘束されたパク・ユチョンに対する初公判が開かれ、検察は麻薬(違法薬物)使用の疑いで拘束起訴された歌手兼俳優のパク・ユチョン(33)に懲役1年6月、追徴金140万ウォン(約14万円)を求刑した。
●朝鮮日報
ユチョンは薄褐色の囚人服を着て、髪を金髪に染めた姿で法廷に立ち、「容疑をすべて認める」と言った。
検察は「2018年9月と2018年10月、ファン·ハナと住居地内のトイレで煙を吸引する方法で麻薬を使い、2019年3月、ヒロポンを水で薄め、その液体を腕に注射する方法でファン・ハナと共謀し、計6回、使用した」とユチョンの容疑を明らかにした。
ユチョンは自分の職業について「芸能人だった」と語った。
ユチョンの弁護人は容疑に関わるすべての証拠を認め、弁護人は「本人は深く反省している。 惨憺たる気持ちであり、恥ずかしく感じている」と代弁した。
ユチョンは最後の弁論で、自分で書いた文章を読んだ。こういう内容だ。
「拘束された後、心配してくださり、涙を流す姿を見て私を信じてくださった方々が、私の過ちにより、どれほど大きな失望をしたか見当もつかない。大きな罪を犯したことを切実に感じている。最後まで信じてくださった方々に申し訳ない思いが残っている」
ユチョンはこれを泣きながら読んだため、きちんと読めない状態だったという。
この報道に対するネチズンの反応は、まっぷたつに分かれた。「ユチョンの涙なんか信じられない」という非難と、「ユチョンを信じる。ユチョンはうその自白をした」という擁護。非難のほうが多いが、擁護する声も意外とある。
芸能人の涙が信じられる? やっていないと言って涙の記者会見やってたじゃない。
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ファン・ハナに関わったユチョンは1年6..ファン・ハナはどのくらいの刑になるかな?
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ユチョンが本当に麻薬を使ったなら、その理由は”つらかったから”と言ったはず。でも “好奇心”と魂のこもっていないことを言った。弁解して、大衆を説得する努力をしなかった。TOPらはみんな “つらかったから”と言った。ユチョンは2017年にも記者会見で “つらいけど頑張る””つらくてうつ病の治療を受けている”と繰り返し、”つらい”と訴えてきた。だから、本当に麻薬を使ったなら、当然、”つらかったから”と言ったはず。ユチョンの自白には矛盾がある。 判事に職業を聞かれて、しばらく考えてから、 “芸能人だった”と答えたことも、たくさんのことを考えさせる。
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信じているから、(事件や裁判のことは)気にしない。
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チャン・ジャヨンのような芸能人の死には知らんぷりで、こういう芸能人の麻薬事件は連日、報道するのをやめろ。何が重要かも分からないくせに、何が新聞だ。
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芸能人の涙が信じられる? ユチョンは激烈に身の潔白を主張した。ただ単に否認したのではない。そして、警察から連絡を受けると、すぐに出頭して、また全力で潔白を訴えた。ふつう、容疑者はあれこれ計算するので、もっと対応が遅れる。ユチョンの涙にも、彼の性格がよく表れている。家族や所属事務所の前で会見文を書きながら、 “私が自殺でもすれば潔白を信じてくれるのか”と言い、親戚の前で壁に頭をぶつけて悔しいと訴えた。警察署でも、まず悔しいと言って泣きつづけ、容疑を認めた後も泣きじゃくり、裁判でも嗚咽した。
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ファン・ハナは昨年10月に捜査対象になっており、ことし2月には、すでに拘束令状が申請されていたのだけど、2~3月に追加で麻薬使用の容疑が加わり、その追加の分でユチョンと麻薬を使ったと言い、自首までした。ファン・ハナと交流していた麻薬事犯たちが10人以上逮捕されるなど、ファン・ハナの周りには共犯がたくさんいた。そんな中、悔しい、絶対、やっていないと強く訴えていたユチョンを捕まえて罪をかぶせ、麻薬使用も0回→7回に増やした。裁判所はユチョンが今後、再審を申請して、うその自白だったと暴露するかもしれないから、処罰しないでください!
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ニュースでは報道されなかったけど、ファン・ハナはすでに昨年、警察の 捜査網が狭まり、ことし2월にはすでに ‘拘束令状’ が申請されていた。そんな状況で、ユチョンが狂って2月から急に麻薬を使いだしたってこと? マスゴミがユチョンを麻薬事犯に仕立てたことは覚えているでしょう? ユチョンは、ファン・ハナに ‘拘束令状’が申請されてから、急にいっしょに麻薬をやり、cctvの前で「投げ込み」手法で麻薬を買ったりしてたって? ‘拘束令状’が申請されたファン・ハナは、2~3月に、わざわざ麻薬を使って自首した。他の麻薬容疑は強く否認しながら、ユチョンとは麻薬を使ったと認めて自首した。
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ユチョンは麻薬をやっていないㅜ(涙) うその自白に誘導されたユチョン。拘束捜査の危険性。ユチョンは最後まで強く否認していたけど、拘束にショックを受けて、弁護士に “とにかくここを出られる方法を教えてほしい”とアドバイスを求めてから、うその自白をするようになったのです。拘束されてたくさんの人と同じ監房に閉じ込められたショックがひどかったそうです。それで、うその陳述をしたのです。だから、ユチョンは自白したけど、ファン・ハナの陳述とは一致しないのです。
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擁護派の主張は…、やっぱりちょっと苦しい。
ユチョン本人も弁護士も容疑を認めている以上、認めるしかないのが現実。
初犯で、求刑が1年6月ならば、まずまちがいなく執行猶予は付くね。
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