ソンソン・カップルの熱愛説が再び「裁判中の503号は痛哭中(ひどく嘆き悲しんでいる)なのに!」

俳優ソン・ジュンギ(31)と女優ソン・ヘギョ(35)の熱愛説がまた出てきた。両者の事務所は否定しているのだが…。(●聯合ニュース

ソン・ジュンギの事務所は19日午前、2人が一緒にインドネシアのバリに行き、熱愛中とみられるという韓国内外の報道に対し、「ソン・ジュンギは映画『軍艦島』の広報前に、友達と一緒にバリ旅行をした」と説明。

ソン・ヘギョの事務所も「バリに行ったのは事実だが、他の仕事の打合せのためで、ソン・ジュンギと会ってはいない」と明らかにした。

 

この2人は、昨年(2016年)、KBS2で放送され大人気を博したドラマ「太陽の後裔」で共演し、ソンソン・カップルと呼ばれ、熱愛が噂されてきた。

昨年3月にも、アメリカで一緒に食事をする姿が捉えられたことがあったが、当時も恋愛関係を否定した。

人気者の2人だからか、この2人の関係には、ネチズンの関心も高い。

裁判中の503号は痛哭中なのにㅠㅠㅠ(涙)
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30代半ばの2人なんだから、熱愛説が出たっていいじゃない。
共感6164 非共感240

放っておけ。
共感5675 非共感209

特に意味はない。人生は無常だ。
共感3816 非共感126

中国にはマンプン(妄分→妄想分子 芸能人など有名人についての空想を事実だと信じるファン)によるチラシ(根拠の乏しい情報)が多いんだ。熱愛説が出たのでディスパッチかと思ったら、こっち(中国発チラシ)だったね。 放っておいてやれ。付き合っていても、何の罪もない。
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私の勘では、付き合ってるわ、この2人は。
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付き合っていても、いなくても、私たちの人生に支障はない。
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偶然が続くと必然になる。
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偶然が多すぎじゃない? 認めたら、人気が落ちるってか? ケッ。
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ここで、最も「共感」を集めている「裁判中の503号は痛哭中なのに」なのだが、なんでこれがこんなに支持されているか、と言う点について、日本のファンには少し説明が必要かな。

503号というのは、現在、収監されている朴槿恵前大統領の囚人番号のこと。

今、朴槿恵さんは拘置所に入れられており、裁判を受けている。

伝え聞くところでは、メンタルが少しやられてしまっているようだ。法廷でも、奇行が目立つという。(●レコードチャイナ

そんな朴槿恵さんだが、じつはドラマ狂で、とりわけソン・ジュンギがお気に入りで、「太陽の後裔」の海外プロモーションにも一際、力を入れていたそうだ。

検察が明らかにしたところによると、自ら補佐官に指示して同ドラマの広報資料の作成にテコ入れし、 K-Style Hub (観光案内センター 韓食文化館。ソウル市の清渓川すぐ横、韓国観光公社ビルにある大きな観光案内センター)に、ソン・ジュンギのスタンド看板を立てたりした。

当初26億ウォンに過ぎなかった関連予算を171億ウォン(約17億円)にまで増額し、昨年3月、大統領首席秘書官会議では「『太陽の後裔』は創造経済の模範的ケース」と力説した。

今月15日に検察が明かしたところによると、アン・ジョンボム前大統領経済調整首席秘書官の業務手帳には、政府が推進する韓流関連事業において、特定の芸能人をクローズアップするよう朴槿恵前大統領が具体的に指示したことが記されていたという。
●ソウル新聞

それから、こんなこともあった。

昨年3月、ソン・ジュンギが韓国観光名誉広報大使の資格でK-スタイルのハブ韓国料理文化館の開館式に出席し、朴前大統領と会ったとき、ソン・ジュンギは朴前大統領に「はじめまして」とあいさつした。

すると、朴前大統領は「私たちは前にも会ったでしょう」と言って、すでにこれ以前に(ソン・ジュンギが入隊前の子供の日の行事で)会っていたことを指摘した。

後日、ソン・ジュンギはこの時のこと振り返り、「大統領様に会うため非常に緊張してしまい、思わず『はじめまして』と申し上げてしまった」と弁解したという。
●中央日報

朴槿恵さんは、ソン・ジュンギが自分と会ったことを忘れていたことに、さびしさを感じたようだ、と記者は書いているが、う~む、「私はあなたのためにこれだけやってあげたのに」という不満、女心としては分からんでもないが、一国の大統領、国家元首としては、ちょっとナイーブすぎるのではないか!
(朴槿恵(65)、ソン・ジュンギ(31)と年齢差は2倍以上だが、今やってるNHK大河「おんな城主直虎」の直虎(柴咲コウ 35)と龍雲丸(柳楽優弥 27)みたいなもんだったんか?) 

それから、先日、ネチズンを大いに落胆させたエピソードしては、こういうのもある。
●東亜日報  ※写真右がチョ・ユンソン前文化体育観光部長官

5月30日に検察が明かしたのだが、朴前大統領より一足先に逮捕・収監されたチョ・ユンソン前文化体育観光部長官(女 1966年7月22日生まれ、51歳 朴前大統領に妹のようにかわいがられていたという)が在任中、朴槿恵前大統領にメールで、「一人酒男女」「嫉妬の化身」「三食ごはん」などのTV番組を推薦していたのだった。

チョ・ユンソン前文化体育観光部長官はメールに「私も(朴槿恵さんと同じで)ドラマを必ず一本見ないと眠れない」と記してもした。

チェ・スンシル/ゲートが起きた当時、朴大統領は一日の仕事が終わった後、ドラマを見るのを楽しみにしていたという噂があったのだが、はからずも、それが事実だったらしいと確認されたのだった。

朴前大統領は人見知りが激しく、ひとりで過ごすのを好んだ。夕食もひとりでとることが多かったという。本人は、夜は、書類に目を通したりしながら過ごし、国政に余念がないとしていたのだったが…。

もちろん、大統領とはいえ、息抜きも必要で、たまにドラマを少し見るくらいは何の問題もないと思う。が、毎日「ドラマを必ず一本見ないと眠れない」というのは…。

最後に、この東亜日報の記事に寄せられたネチズンの声を2つだけ。

ドラマが大好きなおばさんが大統領だったとは…、北が攻めてこなくて幸いだった。
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ククク~~~もう笑いしか出ない クククク 本当にこんなのが大統領だったとは。呆れるよ、呆れる。
共感116 非共感3

朴槿恵さんは今はもう、好きなだけドラマが見られるよね。作品セレクトの面では少々不自由かもしれないが、独房にも、テレビはあるんだし…。

うん? ソンソン・カップルの話題から、ちょっとずれたかな、話が。

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