キム・ヒョンジュンに対し、軍検察は、誣告(虚偽告訴)も名誉毀損も容疑無しとした。その判断の詳細をスポーツ東亜が報じている。
●スポーツ東亜 2016.09.23 午後 2:56
キム・ヒョンジュン側「誣告(虚偽告訴)容疑無し、元恋人に勝訴した民事の判決と同じ脈絡
以下、この記事から。
■誣告に対する誣告の告訴
軍検察は、告訴人(チェさん)が2014年にキム・ヒョンジュンさんの暴行により全治6週間の骨折をしたと訴えた告訴人の主張は信憑性が低いとみた。肋骨骨折など全治6週間の診断を受けたことについて、告訴人自ら「ジムの器具にぶつかった」と病院で話したこと、その病院が告訴人の傷害診断書の発給要求を拒否したことなどがその理由。
軍検察は特に「恥ずかしくてヘルスクラブで負傷したと嘘をついた」という弁明は納得し難く、大腿部で被害者の体幹を絞める行為(「ボディシザース」(同締め)というプロレス技)により、6週間の治療を要する9番肋骨の骨折するというのはめったにないこととした。
■特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(恐喝)
軍検察は、恐喝については、暴行と流産などに対する6億ウォン(約6000万円)の示談金は異例に大きく、告訴人によるキム・ヒョンジュンを脅迫した事実はないという主張は信じ難いと判断した。
また、告訴人が暴行を受けて流産したことを示す診断書がメディアに流出したことをめぐり、告訴人の主張とそのメディアの主張が食い違っている点からみて、キム・ヒョンジュンが告訴人を恐喝で告訴したのは誣告(虚偽告訴)ではないという結論を下した。
軍検察がキム・ヒョンジュンを脅迫した事実はまったくないという告訴人の陳述をそのまま信じ難いと判断した理由は、次の3つに圧縮できる。
第1に、キム・ヒョンジュンおよびディスパッチのイム某部長の供述によると、告訴人が告訴状の提出以前にディスパッチ側に暴行、流産に関するメールの内容や診断書などの情報を提供した事実が明白に認められたにもかかわらず、告訴人がこれを一切否定している点。
第2に、キム・ヒョンジュンが芸能人であることを考慮しても、暴行および傷害事件にかかわる示談金としては異例に大きな金額である6億ウォン(約6000万円)を、告訴人に支給した点。
第3に、傷害告訴状を提出する前に、告訴人の母親が告訴人に「我慢して、巻き上げることを考えなければならない、あんなやつに対しては」という文字メッセージを送るなど、告訴前に、すでにキム・ヒョンジュンに対する恐喝を暗示するような言動を見せている点。
■特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(詐欺)
軍検察は、告訴人はキム・ヒョンジュンが妊娠中絶を強要したと言うが、「妊娠の事実は確認されない」という病院の事実確認書などをもとに当時、告訴人は妊娠していなかったと判断した。
告訴人が
△2014.5.20にキム・ユンスク産婦人科病院を訪問し、超音波検査を受けた結果、懐妊は確認されなかった点
△この病院で一週間後にまた来て検査を受けるよう言われたが、再訪問しなかった点
△にもかかわらず、告訴人はキム・ヒョンジュンに「超音波検査で妊娠が確認された」と話した点
△通常、妊婦は胎児のために放射線撮影をしないにもかかわらず、告訴人が妊娠の事実を主張しながらも2014.5.31.頃、ある整形外科病院を訪問して放射線撮影をしたと話した点
△この病院で、他人から腹部に打撃を受けたと話したり、腹部の痛みを訴えた事実はないうえ、放射線を撮影しながら、妊娠していないかと問う医師の言葉に「妊娠していない」と言ったことなどを根拠として示した。
■出版物による名誉毀損
軍検察は、告訴人が自分に関するキム・ヒョンジュンさんのインタビュー内容が自分の名誉を毀損したと主張したが、キム・ヒョンジュンさんのインタビューは、告訴人のインタビュー内容への対応という性格のもので、名誉毀損ではなく、意見を表明したものと判断し、容疑無しの結論を下した。
これと関連して
△ウーマンセンス(2015.2.22)やKBS朝のニュースタイム(2015.5.11)の報道に、キム・ヒョンジュンの人格的評価を低下させる内容が含まれていると見られる点
△暴行による流産の事実は認め難いこと
△そのインタビュー記事は、告訴人が情報提供をしない以上、分かりにくいほどの具体的内容を含んでいる点
△そのニュース放送を通じて告訴人だけが持っていた文字メッセージの内容や上海での写真が公開されたことを考慮して「容疑無し」と決定したと明かした。
以上、記事より。
記事中の「告訴人の母親が告訴人に『我慢して、巻き上げることを考えなければならない、あんなやつに対しては』という文字メッセージを送るなど、告訴前に、すでにキム・ヒョンジュンに対する恐喝を暗示するような言動を見せて」いたという部分については、この記事を参照。
■キム・ヒョンジュンの父、テレビ番組で「チェさんの母親による計画性」を暴露
この事実は、やはり、一連の事件の根幹にあるものを示している、そう韓国の大衆の多くは見ており、軍検察もそれを認めた、ということ。
まぁ、そういう事件だったのでしょう。
ただ、ここでチェさん母がチェさんに「我慢して」と言っている部分が少しひっかかる。チェさんは母になんらかの「つらさ」を訴えていたのだろう。それを受けて、母は「我慢して、巻き上げることを考えろ」と言い、ヒョンジュンに対しては「あんなやつ」という言葉を使った…。
う~む、このへんのところ、できたら母娘の本音を聞いてみたいよね。
それはともかく、あとは、やはり、こういう軍検察の分析も吟味して、ソウル高検がどういう判断を下すか、ここに注目だ。
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何故、怒りの矛先が事務所に向かうんだ?
事務所にとっては、とんだ迷惑、手に負えぬ懸案でしかない。
交際してた男女間のイザコザ、妊娠だ暴行だの騒ぎに何が言えるんだ?
ヒョンジュンだって、みっともなくて2人の関係を事務所に詳しく話すとは思えないし。
最初の暴行訴訟を示談で解決させたかったのは、妊娠関連を表沙汰にしたくなかったヒョンジュンの意向でもあるんじゃないか?
解決したと思ってた矢先に妊娠報道。もう2度目の訴訟となると事務所に解雇されてもおかしくない。
妊娠となると家族問題だろうし、追い詰められたヒョンジュンを見兼ねて両親が弁護士に依頼したんだろうから、事務所は事件が解決するまで下手な口出しせずに見守るしかないだろう。
でも、ヒョンジュンからの依頼があれば、その時はきちんと対応するんじゃないか?
海外で人気があるから韓流スターなのだが、韓国ファンは元々、日本活動重視な事務所に不満を持ってた人が少なくないから、そこに火が着いたんだろう。
それに日本のファンまで同調して煽るのはどうかと思うが。
契約を解除してくれと叫んでるファンもいるが、ヒョンジュンからの申し出で解除となったとしても、世間は問題を起こして遂に解雇されたんだとしか思わないだろう。
まさしく同意。
怒りの矛先をわざと事務所にしてるのかと思えるほどだ。
韓国ファンの気持ちを考えると、
ヒョンジュンは韓国のスター、自分達のモノという思いがあるだろうし、
ツアー完結の日本に対し、10周年なのにたった1回のステージすら出来ずにゴタゴタな入隊劇じゃ、発狂もしたくなるわな。そこに疑心暗鬼の日本ファンがまんま乗っかっちゃったってところだろうな。
皮肉な事だが、ヒョンジュンの為の支援や援護には、日本ファンの数と金が必須なのは、事務所と一緒なんだな。
なるほどね。
反日思想もあるし、日本ファンの為なんてこれっぽっちも考えない。
変な方向に誘導してまんまと引っかかるファンをバカにしてるじゃないか?とさえ思う。
リダを守ってるのは自分たちだと言ってるくせに、真逆の行為ばかり。あきれるよ。
でもな、チェさん以外の犯人探しをする事で、ファンの夢を壊したヒョンジュンの私生活の実態からは目を背ける事に成功したんじゃないか?
コメントしようか悩んだのですが…。
私はリダペンです。
事務所への批判をTwitter等でし過ぎるのも良くないと思いますが、事務所を丸ごと信用する気にもなりません。
事務所の事は私のような意見の人が大多数だと思いますが…。
もんもんさんのお気持ち、よく解ります。
リダの事を思っての事だと…。
とにかく、まるで言い合いをしているようにしか見えないコメントはこれ以上止めませんか?
偉そうな事を言って申し訳ないです。
お互いにオフライン上で、同意見の方達と話して頂きたい。
せっかくリダの良いNEWSが聞けたのに、これではリダが悲しみますから。
まぁ確かに大人げなかったかな。
別に事務所に対して不満を感じるなとは思わない。ちゃんとした要望ならば、事務所の方もありがたい意見になると思うし。
でもいくらなんでも事務所を悪く取りすぎる。
信用できないとする理由はヒョンジュンの為に何もしてないと思ってるからだろうけど、一般的にはそんな風には感じないと思うぞ。
事務所からしてもヒョンジュンのせいで莫大な損失かぶってるんだし、批難されるほど酷い事してないと思う。
堂々巡りだな。
ヒョンジュンの立場に立って考えるというなら彼の立場を追い込むようなマネにならないようにファンも気を付けないといけない。
ツイッターなどで事務所を黒幕扱いしてる人達がいるが、よく事務所は黙ってるよな。
黙ってると認めたことになるという理屈は、日本人の感覚では通らない。事務所は大人の対応をしているんだろう。
ヒョンジュンと連絡を取り合い彼の意向に沿ってる感じがよくわかる。
事務所の対応に不満があるのはファンが過度な期待をしすぎるせいだ。
ファンのために事務所は存在しているわけではない。
不満はどこの事務所にも存在する。
もし、事務所紹介だったと言うのが嘘ならこの長い引き伸ばし裁判の中で事務所が否定できたことですし、対応を悪い方に持っていった弁護士は紛れもなくキーお抱えの弁護士でしたし、さんざんメディアプレーをした女の弁護士は、キーの弁護士として名を連ねてました。ファンは疑問だらけなのに返答がない。疑い持たない方が変でしょ。
日本のスターとファンの関係と違い、韓国のスターとファンの距離は近く、ご両親や、お友達と知り合いもいたりするので記事ならない話も知っているのです。
ヒョンジュンのギャラリー(ネット上にあるファンの集まる場所)があるのですが、そこは一般人も入れてもちろん書き込みもできます。ずっと酷い書き込みがありました。で、最近、アルバイトで酷い書き込みをしている人たちを訴える準備もしています。
一般のネチズンでなくお金を貰って酷い書き込みを仕事としている人たちが韓国には沢山います(日本にもいるのかも知れませんが)
何ヶ月もかけて1つ1つIPアドレス等を調べて突き止めたのはヒョンジュンのギャラリーの皆さんです。韓国にもキーが運営している公式ファンクラブがありますが機能していません。
韓国の某大学が学祭でヒョンジュンの事をパロディ垂れ幕にした事も、暴力がなかったと裁判で勝ったと説明して下げてもらいました。それだけでなく、学生たちから心からの謝罪をうけました。間違った情報を流したと校内に貼り紙やビラなど配り誤りを訂正までしてくれています。
弁護士さんと相談の上でギャラリーの皆さん、そして、そこからの要請で世界中のファンが動いてやっているのです。事務所が動くべきことなのに。お願いしても動いてもらえないからです。どんなことをされても様子を見ているでは済まされない状況なのにです。一般人の認識はまだヒョンジュンは暴力男のままだから、1つ1つ誤りを訂正していかないといけないのです。
日本でも、某番組で大々的に暴力男とニュースにしましたが、未だに訂正ニュースをしてません。日本でも暴力男のままです。いつまでも静観、いえ動いてもらえないので疑問を持っているのです。
うんざりするなら、この事件を追わないでください。ワーワーただ騒いでいるのではないのです。
除隊後、前と同じように歌にドラマに仕事をしてもらう為に動いているだけです。
昨日、今日始まった戦いではありません
2年以上何もしない事務所に疑問が出ても
仕方ないと思います
そのパロディの事件、確かギャラリーの代表が事務所と連絡しあっていたらしいよね。
事務所も対処したはずだ。
どうも偏った情報が多いんじゃないか?
韓国ファンの情報はどこまでが本当なのか疑わしい。
そもそも事務所を敵扱いしてヒョンジュンが喜ぶのだろうか??
ヒョンジュンが事務所の対応に不満があるなら契約更新しないだけの話。
事務所を恨む前に感謝も気持ちも持たないと人間としてまずいのでは。
この事件の複雑な部分はチェさんがヒョンジュンの子供を産んでる事実があることだろうな。
事務所も大変だろうよ、こんな厄介な事件。
それでも事務所を恨んでるファンは感謝ひとつしないんだからな。
除隊後、今の事務所のままなのか気になる。
チェを紹介したのは事務所、ドラマ相手役として雇ったりしたのも事務所
そして最初に問題が起きた時にこじれさせた弁護士も、別れたと後にも慰めてやれと言ったのも
全て事務所の契約していた弁護士ですよ
有る事無い事書きまくられた記事に対しても何もせず
損害を受けたから対処すると言っていても未だに女を訴えるわけでもない事務所ですよ
今の弁護士さんたちも、ヒョンジュンが自分で雇ってここまできたのですよ
弁護士さんの指示で主に両親と韓国のファンの人達が証拠写真等集めてここまできたのです
世界中のファンが、それに協力してここまできたのです
こんな中でも、DVDやCDを発売して利益はあるはずの事務所
何もしないのに儲けることばかりと
不信に思うファンが多いのは
仕方ない事です
子供もここまでくると、DNA鑑定はもう一度するはずです
ソウル大ではなく、民間最高レベルの機関で
お金でなんとかしてきた人たちですから
チェを紹介したのが事務所だという情報は、嘘つきチェ氏の言葉だったと思うが?
事務所に不信感を持たせるようにチェ側が画策してるんでないの?
そういうのにまんまと操られているんだとしたら、ヒョンジュンを応援するどころか反対になるんじゃないのか?
チェ氏を訴えることをするには確実な勝訴が事務所は欲しいから待ってるだけだと思うな。
疑ってばかりのファンの姿勢みてるとうんざりする。
わたしも同意見です。
ペンの方は色々な思いがあるとは思いますが、あからさまな事務所批判はキムヒョンジュンさんのプラスにはならないと思います。
こんばんは
チェ母のカトクの話は日付から
ヒョンジュンが、もう女を避けていた頃の話です
会えば妊娠した、バック欲しい、お金が欲しいと言われ続けたら、普通は付き合いのをやめたくなりますよね
ヤバイ女とわかって付き合いをやめた頃の話です
だからチェ母が粘るよう娘に話したのでしょう
あくまで付き合っているという形を作りたかったのでしょうから。
その頃はストーカー状態だったのですから。家に押しかけドアを壊したり、誘ってもいない旅行に押しかけたり(これも民事裁判の中で、出ている話です)
「あんなやつ」感じ方によっては自分の娘を捨てたからの仕返しだよと聞こえるかも知れませんが
そんな貞操観念のある女でないことは
裁判ででてきています。付き合いをやめられると絞り取れないから出た言葉でしょう
よく調べた上で民事も軍検察も、ヒョンジュンに軍配を上げたのに、なぜ抗告中の初めの刑事事件はチェに嫌疑無しで調べもせず終わったのか
もうすぐ、わかると思いますが。