スジにひどいコメントをぶつけたネチズン(韓国ネットユーザー)は、今回だけではなく、今年3月から何度もそういう悪質なコメントをスジに送っていたという。
●スポーツ朝鮮 2014-11-10 20:49
度を超えたスジへの悪質コメント 過去、パク・ジニョン(JYP代表)が「学がないか、不幸な境遇ゆえに…」と
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=076&aid=0002623932
――引用始まり
この悪質コメントをスジに送ってきたネチズンは、今年3月からスジのツイッターに何度も悪質な書き込みを残していた。10月には「縁起でもない人間よ、交通事故が起きて死んでしまえば」と書き、今月8日にも「芸能界から追放されろ!交通事故に遭って死んでしまえ」という暴言を吐いた。
これに対し、スジは9日、この悪質コメントに答えて「私が死ねばいいのですね」というコメントを残した。
現在、この書き込みは削除されているが、スジの所属事務所JYPエンターテインメントは、悪質コメントに強硬に対応すると明らかにした。
JYPはあるメディアを通じて「所属のアーティストへの無差別的な行動、虚偽事実流布や恐喝脅迫などには強力に対応する。すぐに社内法務チームで法的手続き取る」とし、「時間は少しかかるだろうが、見過ごすことはない」と強調した。
JYPは2012年、全羅道を卑下する「洪魚」(エイ)という言葉とともにスジの立看板に乗って、わいせつな行為をする姿を撮って掲載したある悪質なネチズンに対して法的対応をしたことがある。
当時、パク・ジニョンJYPエンターテインメント代表は自分のツイッターに「過ちは憎んでも人は憎んではならないというのは、過ちを犯した人であっても憎んではならないということですが、何の過ちもない人を憎んで苦しめるのは、学がないか、不幸な自分の境遇を忘れたいからでしょう。当然、代償は払わなければならないが、本当に哀れな人です」というコメントを残した。
――引用終わり
スジは1994年10月10日、全羅南道光州市北区で生まれた。
韓国では、地域感情による対立が今なお深刻な問題として残っている。主として慶尚道と全羅道の間でのことだが、後三国時代にまでさかのぼるといわれる固執的な病、亡国病といえる。
これは、もしかしたら、スジに対する個人的な思いというよりは、この地域感情によるものなのかもしれない。
いずれにせよ、こういう卑劣なことをする人間には厳しく応じるのは当然だろう。
一方で、スジさんには、こういう人はたまにいるのだから、悩んだりしないで、ひたすら、無視しましょう、と伝えたいですね。
もちろん、事務所の方々がそう言って励ましているのだろうが、ここ日本からも、そういう声を届けたいです。
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