イ・ジヌク、11時間の徹夜調査 「積極的な態度で調査に臨んだ」(警察)

きのう(17日)午後6時55分に水西警察署に入ったイ・ジヌクが、調査を終えて出てきたのは、きょう(18日)午前5時56分。調査は徹夜で、じつに11時間に及んだ。

イ・ジヌクは、告訴した女性Aさんと性関係があったことは認め、それは「合意の下でのこと」だったと主張した。

●聯合ニュース 2016.07.18 午前6:42
「性的暴行で訴えられた」イ・ジヌク、11時間、徹夜で調査…「合意の下での性関係」

イ・ジヌクは、性関係を持った当日にAさんと初めて会ったことを認め、性的暴行容疑を否認し、今後、嘘発見機によるテストも受けるとした。

この日の調査は、当初、3∼4時間の予定だったが、「告訴女性の主張と反する部分を中心に詳しく供述した」ために、また、イ・ジヌクがAさんを訴えた誣告(虚偽告訴)についても供述したために長時間になった。

記事によると、イ・ジヌクは「積極的な態度で調査に臨んだと警察は伝えた」という。

イ・ジヌクは、Aさんと交わしたカカオトーク(SNS文字メッセージ)の内容をコピーして警察に提出した。

警察は、イ・ジヌクの口腔上皮細胞を採取した。今後、Aさんが提出した下着からDNAが出た場合は、2つが一致するか確認する予定。

イ・ジヌクの弁護士は、調査が終わった後、「イ・ジヌクは十分に、事実の通りに話した。警察が真実を明らかにしてくれると思う」と語った。

Aさんは今月12日、知人の紹介でイ・ジヌクと夕食をした。いったん別れた後、同じ日の深夜、イ・ジヌクがAさんの家を訪ねてきた。そして、Aさんは自宅でイ・ジヌクから性的暴行を受けた。Aさんは、こう主張している。

イ・ジヌクは、ずいぶん堂々としていた。警察署の前に現れた時も「まったくやましいところはない」という表情だった。(警察署の前で、非常に委縮し、小声で世間に詫びたユチョンとは、まったく対照的)

しかし、初めて会った女性とその夜に性交したわけで、変わりつつあるとはいえ、韓国の常識、社会通念との乖離、また、俳優イ・ジヌクの堅実なイメージとのギャップによって韓国の大衆が受けた失望感、そのへんの部分を自覚しているとするならば、そんなに堂々としていられるものでもないはずなのだが…。

それはともかく、イ・ジヌクがAさんの家へ行った、ということは、Aさんがイ・ジヌクに住所を教えた可能性が高い。また、Aさんは、深夜(午後11時50分)に家にやってきた初めて会ったばかりの男を自宅に入れた…。

まずは、イ・ジヌクは、どういう経緯で、Aさんの家に入ったのか? この点が知りたいね。

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