イ・ミンギの騒動について、ディスパッチが海雲台警察署から話を聞いて、何があったのか、なぜ被害女性はイ・ミンギを告訴し、その後、供述を変え、告訴を取り下げたのか、警察は容疑無しと判断したのか、という点を明らかにした。
●ディスパッチ 2016.07.15午前8:00
スキンシップ、告訴、取り下げ、DNA…警察が明らかにしたイ・ミンギ事件
この記事で、ディスパッチが明らかにした事実は、こういうことだ。
イ・ミンギら4人の男たちとAさんは今年2月27日に、海雲台のクラブで出会った。
クラブのルームの中で、イ・ミンギとAさんのスキンシップがあった。 身体的接触、すなわち、類似の性行為が行われた。
Aさんはイ・ミンギと(関係の)発展の可能性があると考え、期待した。(つまり、Aさんはイ・ミンギの恋人になれると思った)
Aさんは、イ・ミンギと電話番号も教え合った。しかし、その後、Aさんはイ・ミンギから連絡を受けることはなかった。それで、Aさんは遊ばれたと感じた。
そして、Aさんは腹いせに、イ・ミンギと仲間たちの全員を告訴した。
イ・ミンギとAさんがスキンシップをした時、他の3人もルームにいた。そして、そのうちのひとりBさんがAさんの胸を強制的に触った。Aさんはこれを非常に不快に感じた。
Aさんが供述を変え、告訴を取り下げたのは、イ・ミンギとのスキンシップについてだった。そこには「強制性がなかった」とした。しかし、Bさんの行為については主張を変えなかった。
警察の捜査の結果、AさんのブラジャーからBさんのDNAが検出された。Bさんは、セクハラ容疑で、検察に起訴意見付きで送られた。
後にイ・ミンギはAさんに、当時のことについて謝罪した。自分の行動について過ちを認め、Aさんを誣告罪で告訴することはなかった。
Aさんがイ・ミンギの行為には「強制性がなかった」とし、他に強制性を立証する証拠も発見されていない。そのため、イ・ミンギは容疑無し、不起訴処分となった。
これらの事実からすると、この事件はかなり軽微なもののようだ。
ただ、やはりAさんに勘違いさせたイ・ミンギに、まったく非がないとは言えない。(やっぱ、こういう行為は会ったばかりの一般女性にすべきではないよね)
しかし…、このAさんって人も激しいよね。イ・ミンギから来るはずの電話が来ない、ってことで、頭きて、4人全員告訴したんだから。
Bさんはトバッチリを受けたようにも見える。ああいう状況で、「おれにも触らせてくれても良いだろう」と思って、軽い気持ちで手を出したのだろうが、女心はそれを許さなかったんだな。
しかし、イ・ミンギが翌日、Aさんに連絡して、食事でもしていたら、Aさんは機嫌を損ねることはなく、少なくとも、この日の出来事で、警察に訴えることはなかったのではないだろうか?
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