女優の上野樹里が、韓国で発したひと言が注目されている。
●スポーツ朝鮮 2015-10-29 10:03
「シークレットメッセージ」上野樹里、「韓国の男性はオッパ(おにいちゃん)と呼んでくれたら嬉しいって」BIGBANGのT.O.Pも?
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=004&oid=023&aid=0003075007
ーー引用始まり
女優の上野樹里が韓国の男性について率直な考えを明らかにして話題になっている。
28日午後、ソウル江南区論硯洞のインペリアルパレス・ホテルで行われたCJ E&Mのグローバル・プロジェクト「シークレットメッセージ」の制作報告会で、樹里は、韓国の男性との恋愛について質問を受け、「韓国の男性はどう、ですか?」と問い返した。そして「恋愛したいと思ったことはない」と率直に言って笑いを誘った。
樹里は、チェ・スンヒョン(BIGBANGのT.O.Pの本名)から「オッパ」と呼んでくれるよう頼まれたことと関連して「映画『のだめカンタービレ』の広報で来韓した際、韓国の男性たちはおにいちゃんと呼ばれるのが好きと聞いたんだけど、日本にはそんな文化はない。日本では目上の人の呼称は特にない。家族的な感じがして良い」と話した。
「シークレットメッセージ」は、別々に生きてきた韓国人男性のウヒョン(T.O.P)と日本女性のハルカ(上野樹里)がそれぞれ異なる愛の悲しみを克服し、新たな愛を得る過程を描く。
ーー引用終わり
う~む、久々に歯に衣着せぬ「率直な」発言を聞いて(記事には「笑いを誘った」とあるが、「苦笑」だろな、これは)、わたしは清々しい思いです。
この発言は韓国ではけっこう話題になっていて、たくさんのメディアが報じている。当然、ネチズンからもいろいろ声が上がっているはずなのだが、韓国の2大ポータルサイトNAVERとDAUM、どちらで探しても、記事のみで、ネチズンからの書き込みがカットされてしまっている。
3年半ぶりに開かれる日韓首脳会談(11月2日ソウル大統領府)の前に、一発、かましといてやろう、という「作為」で発せられた言葉ではないよね、当たり前だけど。
ただ、こういう作品(韓国人男性と日本女性の話)で、さあ、皆さん、ぜひご覧ください、っていうコンセプトで行われた広報活動の場で、これだけはっきりものが言えるのは凄いと思うし、ぼくの中では、上野樹里の好感度が一気にトップレベルまで上昇した。(これまでは、この人にほとんどまったく興味がなくて、記事に取り上げたのもこれが初めて)
裏表のない、まっすぐな性格の人なんだろうなぁ、ぼくはそういう人が大好きなんだ。
しかし…、ちょっと心配だな。このイベントがはねた後、事務所からお目玉くらった、なんてことはないだろうか。「時と場をわきまえろ」とか…。
ネチズンも、これだけはっきり言われると、絶句するしかなかったのかもしれんな。
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日本でハリウッド男性俳優に日本の女性はどう思いますか?と聞いた時に 「日本女性と恋愛したいと考えた事はありません」と答えたとしたら やっぱりケンカ売られたと思うかも。
樹里ちゃんのストレートな物言いは好きだけど 映画広報の場での応答としてはプロとして最悪でしょう。
実際のところ、韓国男性なんて冗談じゃないと思っていたから、
「嫌いです」と言いたいところを
抑えて、ああいう風に答えたのかもしれませんね。あるいは、日本で親韓女優のレッテルが貼られるのを避けたかったのも。
なーんて、そこまで考えてない?(笑)
私の中では樹里ちゃんの好感度、確実に上がりました。
上野樹里ちゃん、大好き!のだめが大ヒットしすぎて色がついてしまったけど、5,6年前に「ラストフレンズ」というドラマで性同一性障害の難しい役を見事に演じてましたよ。去年放送した「アリスの棘」では脚本がいまいちでしたが、樹里ちゃんが復讐にもえる役も良かったです。才能あふれる樹里ちゃん、率直な言動もまた魅力です!
「韓国の男性は、みんな軍隊で鍛えられてて、たくましいから、好き」とか、適当にその場しのぎのことは言わない、心にもないことは言わない、こういう点がすばらしいです。
その場その場で適当に耳触りの良いことばかり言い続けていると、だんだん心がすさんでいくと思うんです。
この人には、今のまま、ピュアな心を持ち続けてほしいですね。
樹里ちゃん やったね(^◇^)
この子 普段から 歯に衣着せぬ言い方するから ほんと 聞いてて 清々しい。
「韓国の男性はどうですか?」「恋愛したいと思ったことがない」 アハハハ 普通そう思うわ(^^♪
私も 年上の男性をオッパと呼ぶのは 親近感があって いいと思うけど… 私も オッパと呼びたかった。。。誰を~^_^;
もう 誰の事も オッパと 呼べやしない(T_T)
思いまするに、「内部者たち」で3番目の中心的人物を演じたペク・ユンシクさん(66)なども、現場では、若い人たちの中でさりげなく気をつかったり、一抹のさびしさを感じたりしながら過ごしていたかもしれません。
その点、チョ・スンウは父と兄に当たる大先輩が2人いて、思いっきりぶつかっていけて楽しかったでしょうね。