モバイルRPG「イデア」イ・ビョンホン/インタビュー映像公開、「内部者たち」の広報活動も佳境に

イ・ビョンホンは最近、モバイル大作RPGゲーム「イデア」の広報モデルとして剣舞を披露した。

そして、ビョンホンによるゲームの広報メッセージを収録したインタビュー映像も公開された。

●毎日経済 2015-10-23 16:59
大作モバイルRPG「イデア」のモデル、イ・ビョンホン/インタビュー映像
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=009&aid=0003602315

 

ーー引用始まり

ネットマーブルゲームズは、モバイル大作RPG「イデア」の広報モデルとして活躍中のイ・ビョンホンのインタビュー映像を公開した。

下半期に発売予定の「イデア」は高品質のグラフィックをもとに、リアルタイムパーティープレイおよびび最大21対21のリアルタイムの大規模なギルド戦、単行本4冊分の膨大な世界観などオンラインゲームに匹敵する圧倒的なスケールのコンテンツを有するモバイルRPG。

インタビュー映像で、イ・ビョンホンは「巨大なスケール、しっかり作られた世界観と壮大なBGMによる臨場感など、一本の映画を見るような感じがする」と「イデア」の魅力を伝えた。

ーー引用終わり

そのインタビュー映像がこれです。

イ・ビョンホンは、こう言っている。

こんにちは。ネットマーブルの新作モバイルRPG「イデア」のモデル、イ・ビョンホンです。
このゲームは、私たちのありふれた日常から「イデア」の世界に入っていく、という設定がとても面白いです。
他のモバイルゲームでは見られない巨大なスケール、しっかり作られた世界観と壮大なBGMによる臨場感など、まるで一本の映画を見るような感じがします。
巨大な世界が開かれます。
大いに御期待ください。

韓国のゲーム市場というのは(もちろん日本でもそうだが、日本以上に)急成長し、巨大な規模になっている。したがって、この分野自体が特にアクション系の俳優にとっては魅力的になっているのだろうが、イ・ビョンホンの場合、もうひとつ、若い男性という大きな層を味方に付けることで、ネチズンの根強い「反イ・ビョンホン感情」を緩和し、今の苦境から脱することができるのでは、という期待も大きく、それゆえに積極的に取り組んでいる、という面もあるのではないかと思う。

もちろん、公開(11月19日)の迫った「内部者たち」の興行への好影響も期待していることだろう。

それから、「内部者たち」の広報活動の一環として、あす夜「内部者たち」NAVERムービー・トークライブが開催される。
http://movie.naver.com/movie/magazine/magazine.nhn?sectionCode=MOVIE_TALK&nid=2965

▼放送日時:2015年10月26日(月)夜9時
▼出演:イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ぺク・ユンシク、ウミンホ監督、ユンテホ作家そしてシークレットゲスト。
▼放送内容:「内部者たち」メインの予告編、初公開本編のハイライト映像、映像トーク、俳優のリアルタイム「やると言ったらやる」 イベント

事前に予告ページに書き込まれたネチズンからの質問に、俳優や監督が答えるコーナーもあり、抽選で、書き込みを残した参加者300人に「内部者たち」の前売り券(1人2枚)をプレゼントするという。

今回は、前の「侠女」のときよりは、遥かに広報活動に力を入れている。

そして、そのやり方がよく考えられており、ネチズン対策に正面から取り組む姿勢が見える。

「侠女」のときも、時期が米西部で「荒野の七人」の長期ロケと重なっていたとはいえ、もうちょっと積極的な広報活動をしていたら、という気がしないでもない。(映画の広報というより、ビョンホン本人のイメージアップのための広報を)

あの時は、事態の深刻さをよく分かっていなかった、という点もあったかもしれない…。で結局、350万人の損益分岐点に対し43万人の観客動員(達成率12%)という驚異的な惨敗を喫した。

俳優のリアルタイム「やると言ったらやる」 イベント…。

「やると言ったらやる」か…。

覚悟決めてぶつかってくる感じだ。

「あの(「侠女」の)悪夢を絶対、繰り返したくない」という、必死な思いが伝わってくる気がする。

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モバイルRPG「イデア」イ・ビョンホン/インタビュー映像公開、「内部者たち」の広報活動も佳境に」への2件のフィードバック

  1. そうですか。
    いつも通りの広報活動だと思いますよ。
    荒野の七人の撮影時は、ターミネーターのワールドプレミアですら、撮影現場から空港に行きLAへ飛び、行事終了後再び飛行機でUタウンし撮影現場という状況でしたから、侠女の広報をしたくても出来なかったのでしょうし、秋夕頃の公開ならば今回のように広報活動をしていたと思いますよ。
    11/2にマスコミ試写会があるようですが、レビューが気になりなすね。

  2. ゲームの事は 良くわかりませんが このイデアのビョンホンさん カッコいい~(*^-^*)

    確かに『侠女』の広報は もっとした方が 良かったのかもしれませんが ビョンホンさんは にっちもさっちもいかなかったでしょうしね。
    嫌な顔をせず 人一倍 映画の広報は する方だから
    心残りがあったと思う( 一一)

    今度は 目いっぱい いろんなやり方で 広報をして結果を待ちましょう。。。って 私がするわけじゃないけど…(^◇^)

    いつも ビョンホンさんの事を記事にしてくれて 関心を持って下さって ありがとうございます   

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