10月第2日曜日、きのうの韓国でのロードショー公開映画の興行成績ベスト10。
▼韓国2015/1011(日)の映画興行成績ベスト10
※(公開日)、当日売上シェア(%)、累計観客数(人)
1位 ザ・マーシャン(1008) 48.0% 181万4965人
2位 インターン(0924) 15.4% 227万2463人
3位 怒れる弁護士(1008) 14.0% 55万6312人
4位 思悼(0916) 7.0% 601万3,325人
5位 探偵 ザ・ビギニング(0924) 6.4% 241万2836人
6位 PAN ネバーランド(1008) 3.8% 14万4983人
7位 ミューン(0924) 1.4% 29万1270人
8位 メイズ・ランナー The Scorch Trials(0916) 1.2% 272万1365人
9位 ベテラン(0805) 0.7% 1339万7786人
10位 ドラえもん 劇場版 のび太の宇宙開拓史(0917) 0.3% 10万7401人
今週も、洋画がトップに。
「思悼」は累計観客動員数が600万人(損益分岐点300万人)を超え、「探偵」も240万人(損益分岐点180万人)に達した。
一方、「西部戦線」はベスト10から消え、「15位 0.1% 60万3135人(損益分岐点280万人 達成率21.5%)」と惨敗確定。
「ベテラン」がまだベスト10に残っている(9位)のが凄い。
1位「ザ・マーシャン」についての記事をひとつ。
●マイデイリー 2015.10.12午前7:09
映画館をのみ込んだ火星人「マーション」公開初週に180万動員
http://entertain.naver.com/topic/999195/999195/read?oid=117&aid=0002671042
ーー引用始まり
リドリー・スコット監督の暖かく、痛快なSF「ザ・マーシャン」が公開初週に180万人を動員し、興行トップに立った。
12日、映振委の統合電算網によると「ザ・マーシャン」は11日の1日間で45万3293人を動員し、興行成績1位になった。累積観客数は181万4686人。
同日午前7時現在、「ザ・マーシャン」は35%の前売り率と1118のスクリーンを確保し、今週も勢いを維持するとみられる。
「ザ・マーシャン」は火星を探査しているうちに孤立してしまったマーク・ワットニー(マット・デイモン)を救うために、NASAのスタッフやヘルメス号の仲間の乗務員が行う救出作戦を感動的に描いた作品。
ーー引用終わり
ネチズンの声。
こっちのほうが「インターステラ」より面白かった。
2015.10.12 午前 7:25 共感 331 非共感 88
小説は読まずに映画だけ見たんだけど、面白かったです! 退屈を感じさせません!! まったく退屈を感じずに最後まで見るのは難しいのに、すごく良かったです!!
2015.10.12 午前 7:44 共感 211 非共感 31
この映画を見て、自宅で農作物を育てるようになりました。
2015.10.12 午前 7:45 共感 179 非共感 24
面白かったです、面白かったです。
2015.10.12 午前 7:19 共感 120 非共感 18
まだ見てないんだけど…見たいなあ~
2015.10.12 午前 7:44 共感 76 非共感 17
「ザ・マーシャン」は、かなり面白い作品みたい。
日本では「オデッセイ」という邦題で2016年2月に公開されるという。
早く見たいね。
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