毎日、イ・ビョンホンさんの記事を検索しているんだけど、この頃は、めっきり彼に関する記事が減ってしまい、あっても、う~む、これはちょっと…、っていう感じのものばかり。
そんな中、韓国の芸能記事の中でも、最も低レベルではないかと思われる記事が出ているので、ちょこっと紹介しよう。
●スポーツソウル 2015.09.10午前8:38
「ヨンパリ」キム・テヒ、イ・ビョンホンとベッドで抱き合って、クラクラ
http://entertain.naver.com/read?oid=468&aid=0000048092
――引用始まり
女優キム・テヒが「ヨンパリ」に出演している中、過去にイ・ビョンホンと演じたベッドシーンが再照明されている。
キム・テヒとイ・ビョンホンは、2009年に放送されたドラマ「アイリス」で、恋人役で共演した。
当時、ベッドシーンでイ・ビョンホンとキム・テヒは一つ布団の中で体を合わせて熱いキスをするなど、スキンシップを果敢にこなした。特に、イ・ビョンホンは彼の胸にすっぽりと入ったキム・テヒを抱きしめ、惜しみない愛情攻勢を加えていた。
また、2人は実際の恋人のような優しい心を見せ、視聴者の目を引いた。
キム・テヒが出演中のSBS「ヨンパリ」は毎週水曜と木曜の夜10時に放送されている。
――引用終わり
「ヨンパリ」の話に、なんで、イ・ビョンホンさんを出すわけ?
しかも「アイリス」はもうだいぶ前のもので、ビョンホンの天敵カン・ビョンギュがビョンホンの女性問題をめぐって制作スタッフと乱闘したりした、いわくつきの作品。ビョンホンさん、あんまり思い出したくないんじゃいなかと思うんだけど。(思えば、この事件のあたりから、韓国で、ビョンホンのイメージは悪化していった)
■イ・ビョンホン脅迫事件(4)
http://seouljinseigekijo.com/?page_id=218
ビョンホさんさとしては、その後、脅迫事件があり、「侠女」は興行に失敗、傷心の今、こんな形でこんなあられもない姿を公開されるなんてねえ。
本人や事務所の許可は得ているのだろうか…。(まさか、近所のレンタル屋で、DVDを借りてきて、事務所でキャプチャーしただけ、ってことではないよね?)
ネチズンの反応も薄く、この記事の作成者に批判的というか、あきれている。
まったく理解できないのだが、何の関係があるんだ? 記者さんよ。
2015.09.13 午後 5:14 共感 11 非共感 0
いつ「再照明」されたんだ? ㅋㅋ (記者の)自分だけの考えか? ※ㅋは「クッ」と押し殺した笑い
2015.09.15 午前 1:12 共感 2 非共感 0
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋしょうもない記事だね。
2015.09.15 午後 6:05 共感 0 非共感 0
SBS水木ドラマ「ヨンパリ」(2015.08.05.~10.01予定)は、1話が11・6%(ニールセンコリア 以下同じ)といきなり2桁台でスタートし、その後も順調に数字を上げ、今月(9月)16日(水)に放送された13話で21.5%という自己最高視聴率を記録した。(翌17日放送の14話も20.9%と20%超え)
最近では、稀に見る好調ぶりを誇っている。
場所不問、患者不問。高額の費用さえ払えば、組織暴力団でもきちんと治療する、実力は最高だけど、ちょっと本流から外れた生き方をしている外科医、ヨンパリ(チュオン 1987年9月30日生まれ、もうすぐ28歳 185cm68kg)が、病院に眠っていた財閥一族の女性「眠れる森の魔女」(キム・テヒ 1980年3月29日生まれ、35歳 162cm45kg)に会ったことから繰り広げられるストーリーを描いたスペクタクル・メロドラマ。
ちなみに「ヨンパリ」(용팔이)とは、形容詞の「ヨンハダ」(용하다 技量が優れている)と「トルパリ」(돌팔이 放浪しながら技術や品物を売って暮らす人)の合成語。
「ヨンパリ」ティーザー メイキング
それにしても、やっぱ、唐突だよね、ビョンホンさんが出てくるのは。
表示回数稼ぎに安易に使われたわけで、どう考えてもトップスターの扱いではないだろう。
ところで、記事で掲載されている3枚のキャプチャー画面の真ん中、ベッドでキム・テヒと見つめ合っているのだが、どこか、うつろで、さびしげ、心ここになし、というか、別のものを見ているような気がする。
まさか、この時、未来を見ていた、「今」を予感していた、ということはないと思うのだが…。
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