昨年(2014年)11月、12日のデビューの前日に、突然、きわめて悪質なデマに見舞われ、精神的に大打撃を受けて入院。急きょ、チームを離れ、暫定的に活動を中止したLOVELYZのソ・ジス。
LOVELYZはソ・ジスを除いた7人で活動を開始し、ソ・ジスはひとり精神の回復に努め、個人練習に励んできた。
今年(2015年)2月、デマを流した者が逮捕され、5月に検察の調べが終了、デマを流した者の処罰も決まり、晴れてソ・ジスはLOVELYZに復帰することとなった。
そして今月(9月)4日、LOVELYZはソ・ジスのカムバック・ティーザー(「ティーザー」とは、詳細を伝えないことによって、消費者に関心を持たせようとする広告的写真)を公開、チームは8人の完全体としてカムバックすることを宣言した。
ソ・ジスは今月中旬に発表される新しいアルバムからファンの前に姿を現す。孤独なつらい日々にようやく終止符を打つことになったのだった。
そんなソ・ジスをヘラルドPOPがインタビューした。
●ヘラルドPOP 2015.09.05午前11:01
ソジス、「同性愛デマの波紋」以来…初めて口を開く
http://entertain.naver.com/read?oid=112&aid=0002726473
記事によると、ソ・ジスは「とても複雑な表情で、活動を控えた胸のときめきと喜び、一方で不安、他のメンバーへの気遣いなど、さまざまな感情が交錯し、ついには涙を流した」という。
ソ・ジスはこの1年を振り返り、こう語った。
「つらくなかったと言えば嘘になります。でも、私よりメンバーたちのほうがもっと苦労し、つらかったと思います。ショーケース(新人のお披露目公演。見本市のようなプロモーション目的のライブ)前日までみんなと一緒に準備してきたのに、悪いことが起きて、デビューできなくなりました。突然のことだったため、私よりメンバーたちがたくさん苦労しました。ステージの動線やパートの割り振りも、すべて変わりました。とても迷惑をかけてしまいました。みんな一生懸命がんばってきたのに、さらに苦労しなければならなくなったので、とても胸が痛かったです」
それから、ファンに対し、このようにお礼を口にした。
「多くの方々が私を応援してくださいました。手紙もたくさんいただきました。私は、こんなに愛されても良いのだろうか、と思って胸が痛んだほどでした。皆さんにまだ何もお見せできていなかったので。ファンと歌手とはお互いにやりとりしながら、さらに身近になっていくと思います。でも、まだ何もしていないのに、もらってばかりでは申し訳ないという思いだけでした。いつか、私がお返しできる日が来たら、これまでにいただいたすべてに対し、お返ししようと心に決めました」
なかなか良いコメントだね。
ソ・ジスは、この間、非常につらい思いをしたことにより、謙虚さ、人に感謝する心を学び、人間的に成長したようだ。
では、ネチズンの感想も聞いてみよう。
反響はかなり大きい。上位のコメントへの「共感」は1万を超えている。
でも、ほんとにルーモア(悪い噂)だったの?? 嘘だとするには証拠がたくさんありすぎ、しかも詳細だったけど?? 何が正しいのか???
2015.09.05 午前 11:08 共感 13126 非共感 1645
それにしても、この人はこれまでどういう人生を送ってきたのか? 擁護してくれる人もいないし、そういう書き込みも見当たらなかった。ㅠㅠ
2015.09.05 午前 11:21 共感 10036 非共感 1343
いくら有名になることが大事だとはいえ、このノイズ・マーケティングは、えげつないわな。
2015.09.05 午前 11:10 共感 7165 非共感 1443
ノイズで成功した者はノイズで滅ぶ。
2015.09.05 午前 11:20 共感 6472 非共感 1217
女子高には学校ごとに有名なレ●カップルたちがいて、同性愛の小説を持っている生徒がいるが現実なのに、同性愛の何が問題なの? ただ、そういう傾向のない人を同性愛者にでっちあげるのは間違い。
2015.09.05 午前 11:07 共感 5497 非共感 2183
ソ・ジス、ネチズンの書き込みとか見るんじゃないよ。
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