きょう(2日)公開される映画「ターミネーター5 ジェニシス」が、午前7時30分現在、映振委の統合電算網の集計で、前売り率が54.4%に達し、断トツの1位であることがわかった。
●エクスポーツ 2015.07.02午前7:37
「ターミネーター5」きょう(2日)公開、前売り率54.4%「圧倒的な人気」
http://entertain.naver.com/read?oid=311&aid=0000490118
記事によると、先月(6月)24日に公開され、現在、ボックスオフィス(興行成績)1位の「延坪海戦」が24.4%で続き、「ジュラシックワールド」(7.8%)、「極秘捜査」(3.6%)の順となっている。
前売り率というのは、韓国語では「予買率」と表記され、予約など前売りで販売されたチケットの総数を100とし、販売数に応じて、各映画別に出した比率。
54.4%というのは、現在公開中、近日公開予定の全映画の前売り販売されたチケット総数の半分以上が「ターミネータ5」に集中しているということ。もうブッチギリだよね。
興行成功はほぼ確実とみられる。
そして、これだけの数字が出ているということは、「ターミネーター」シリーズやアーノルド・シュワルツェネガーが持っている固定ファンと、今作の高い前評判から見てみようという気になった「にわか」以外にも、やはりスキャンダルにも動じない根強いビョンホン・ファンと、この大作に韓国人のイ・ビョンホンが出演していることがうれしく、ぜひその雄姿が見たい、と思っている純朴な層がかなり入っているのではないか、そんな気もするね。
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