キム・ヒョンジュン側 「妊娠も暴行も流産もすべてなかった。相手女性の一方的詐欺劇だ」

キム・ヒョンジュンが、元恋人チェさんから16億ウォン(1億7600万円)の損害賠償を求められている民事訴訟の初公判が3日午後、ソウル中央地裁で行われた。

先月入隊したキム・ヒョンジュンは基礎軍事訓練を受けており、チェさんは胎教に専念しているとのことで、当事者は出席せず、両者の弁護士が法廷で顔を合わせ、今後の争点事項を整理し、証拠調査方法について話し合うなどした。

キム・ヒョンジュン側は「昨年5月末頃にあったとチェさんが主張している件では、妊娠も暴行も流産もすべてなかった。チェさんの詐欺劇だ」と全面的に争う姿勢を示した。

●日刊スポーツ 2015.06.04午後5:54
キム・ヒョンジュン側「暴行・妊娠・流産」全部なかったと確信、一方的詐欺劇
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=241&aid=0002413629

 

 

ーー引用始まり

キム・ヒョンジュン側が、元恋人のAさんの妊娠と流産はなかったという主張に続き、「暴行も疑わしい」という意見を出した。

キム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は4日、日刊スポーツに「Aさんが、整形外科診断書を受け取った2カ所の病院に事実照会を申請した。昨年5月30日、キム・ヒョンジュンに暴行を受けたと主張した後、1カ月過ぎて、ある整形外科から診断書を受け取り、以後7月21日にも暴行を受けたとし、他の整形外科から診断書を受けたが、『腹部を暴行された』という内容はなかった。それは医者の診断ではなく『患者本人の供述』だった」と話した。

それから、「Aさんが公開した『あざの写真』は病院で撮った写真ではなかった。背景が花模様の布団だが、病院の布団で花柄はない。2回目の暴行を受けたと主張した時は、1カ月が過ぎてから診断書を受け取った。それほど長い時間が過ぎた後に発給された診断書は、キム・ヒョンジュンと大きな関連があるとみるのは難しい」とした。

イ・ジェマン弁護士は続いて「Aさんはメディアのインタビューを通じて、キム・ヒョンジュンが妊婦の腹部を集中的に攻撃し、流産したと話したが、結局、暴行・妊娠・流産のすべたが疑わしい。大衆は、今回の事件を『泥仕合』として見ているが、この3つが全部うその場合は、キム・ヒョンジュンが一方的に被害を受けた詐欺劇となる」とし、「暴行ではなく『いざこざ』だったにすぎず、キム・ヒョンジュンはAさんのインタビューを見て、とても困惑していた」と話した。

これに先立ち、同日午前、イ・ジェマン弁護士は「流産はもちろん、妊娠自体がなかったと確信している。民事・刑事で可能なすべての対応を行っていく。 刑事では6億ウォン(6600万円)を恐喝した特殊恐喝罪を成立させ、民事では損害賠償を請求する」とし、「民事訴訟は今月中、反訴の形で進める計画だが、刑事は、相手が現在妊娠中であるため、出産を考慮して、時期を調整するとした。

彼は「Aさん側は訴状に妊娠と流産で診療を受けたと書いたのだから、弁論準備期日にその証拠を提出しないというのは道理に合わない。資料(診療記録・診断書など)は、本人の場合10分で受け取ることができる。妊娠・流産についての診療記録ではなく、無月経4週間という診断書を提出したが、法的に『無月経4週=妊娠』とはならない。したがって当然、流産の証拠にもならない」と話した。そして「『無月経4週間』という診断自体、患者本人が『4週間、無月経』と言ったらそうなるのであり、医師が直接それを確認して診断する内容ではない」と付け加えた。

2人の法廷攻防はAさん側が妊娠によるキム・ヒョンジュンとの葛藤や精神的被害などを理由に16億ウォン台の訴訟を起こしたことから始まった。これに対し、キム・ヒョンジュンの法律代理人は「暴行が起きたのは、昨年5月30日で、Aさんが自然流産の事実を知らせてきたのは4日後の6月3日だった。当時、Aさんはキム・ヒョンジュンに『妊娠した女を殴って流産をさせたことを公開する』と脅迫し、キム・ヒョンジュンは激しい恐怖から妊娠と流産について確認せず、6億ウォンを渡した。しかし、Aさんが16億ウォンの被害、損害賠償を請求し、流産まで主張したことから、キム・ヒョンジュンは弁護士を選任し、流産したのが事実か確認しようとしている」と説明した。

現在、キム・ヒョンジュン側はAさんが通ったという5カ所の産婦人科に事実照会を申請している状態だ。

ーー引用終わり

ちょっとややこしいのだが、ここで問題になっている妊娠・流産の件は、昨年5月の話で、チェさんはその後、昨年末ごろに妊娠し、今年9月出産予定となっている。

つまり今の妊娠は2回目、相手の男性は2回ともキム・ヒョンジュンとチェさんは主張している。

それで、昨年5月の妊娠の件では、キム・ヒョンジュンは6億ウォンをチェさんに払い、今回の妊娠の件では、キム・ヒョンジュンはチェさんから16億ウォン要求され、訴訟を起こされた。

それで、キム・ヒョンジュン側は、今回の16億ウォンの件とは別に、昨年5月の6億ウォンの件でも争うことにした。

かいつまんでいうと、こういう流れである。裁判はまだ始まったばかりで、まだ何ともいえないが、とりあえずネチズンの反応を見ておこう。

この女の方は歴代級だね ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ ほんと冗談ではない ㅋㅋㅋㅋ
2015.06.04 午後 6:01 共感 21729 非共感 401

(キム・ヒョンジュンの弁護士の主張が)事実なら、すでにもらった 6億ウォンも返さなければならないだろう。
2015.06.04 午後 5:58 共感 19121 非共感 306

花蛇(男性に意図的に接近して身体を委ね金品をせびろうとする女性)の身元を公開して、他の人が被害を受けないようにしよう。
2015.06.04 午後 6:00 共感 16239 非共感 362

この事件はほんとうにもどかしい。こんなことはとっくの昔にやっておくべきだったのに。それでも、今からでもきちんと対応することになったのは良かった。まずは妊娠・流産の事実確認、暴行の件も調べ直すべき。でも、妊娠が事実としても事実でなかったとしても、とんでもないことで、胸が痛むのは同じ。
2015.06.04 午後 6:00 共感 11568 非共感 278

キム・ヒョンジュンはスキャンダルになるのが嫌で 6億を払ったのに、こんなことになって、慌てているだろう。
2015.06.04 午後 6:06 共感 6181 非共感 119

キム・ヒョンジュンは、これからもやられ続けるだろう。
2015.06.04 午後 6:03 共感 2524 非共感 99

昨年5月の妊娠・流産の件では、チェさんは5つの病院の産婦人科に通ったとのこと。キム・ヒョンジュン側は、この5カ所から妊娠・流産の「事実紹介」をしているとのことなので、まずはどんな証拠資料が出てくるか、ここがポイントになるのだが、それにしても通った産婦人科が5つというのは…。

ふつうは1つか2つだろう。ほとんどの場合は1つの病院に継続的に通うのではないだろうか?

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