MBC「私たち結婚しました」(05.02)3%で前回と同じ、ヘンリーは「新婚夫婦のセーブ王」

きのう(2日)放送されたMBC「私たち結婚しました」の視聴率は3.0%、前回と同じだった。4~5%台が多かったこの番組としては、最低水準ではあるが、2%台に落ち込む事態はなんとか避けられた。

きのうの放送は、どんな内容だったか? この番組についての理解を深めるためにも、イェウオン&ヘンリーのカップル以外の2組のシーンも含めて、ここで、全体を見てみよう。

●TVレポート 2015.05.03午前7:00
「私たち結婚しました」ほほえましいスキンシップ、どこまでやるの?
http://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0000680658

 

 

ーー引用始まり

次第に高まるスキンシップ濃度。果たして、どこまでが本当で、どこまでが嘘なのだろうか。

2日午後放送されたMBC「私たち結婚しました シーズン4」ではイ・ジョンヒョン&コン・スンヨン夫婦、ヘンリー&イェウォン夫婦が新婚の家に入居するエピソードと、ソン・ジェリム&キム・ソウン夫婦が春の遠足に出た姿が描かれた。

この日、オープニングを飾ったイ・ジョンヒョン&コン・スンヨンカップルは、新婚の家へ引っ越しをした。済州島のスケジュールを終えてソウルに帰ってきた夫イ・ジョンヒョンを出迎えたコンスンヨンの先週の放送に続くエピソードだ。

2人は一緒に車を乗って新婚の家に移動し、がらんとした室内を見回しながら、インテリアについてアイデアを交わした。

家具の配置に悩んでいたスンヨンとは違って、ジョンヒョンの頭の中には、ただ「ベッドだけ」が浮かんでいて、笑いを誘った。彼は腹に一物るような笑みをたたえ、スンヨンに「ベッドはどこに置こうか?」と言って執着する姿を見せた。

大まかに家を視察したジョンヒョンとスンヨンは壁をペイントし、インテリアを決めると、ほどなくして「ほほえましい」スキンシップを披露した。お互いのエプロンを結び合わせあスンヨン。白いシャツを着た姿は妙にセクシーだった。白いシャツの間から露わになった広い肩と白い肌に、ジョンヒョンの目は釘付けになり、顔を赤くして戸惑いもした。

スンヨンの魅力にはまったジョンヒョンは、ロマンチックなイベントで女心を直撃した。スンヨンこっそりフリージアの花束を用意した彼は、幸せに浸っているスンヨンの微笑みに満足感を示し、「これからも花をプレゼントをするよ」と約束した。 甘いジョンヒョンのマナーにスンヨンは、メロメロになった。(原文は「蜜桶にはまった幼い蜜蜂となった」)

スンヨンとジョンヒョンの照れながらの睦まじい新婚生活。2人の姿は「私たち結婚しました」の意図する仮想結婚の姿を思う存分誇示した。しかし、その後、登場したベテラン夫婦ソン・ジェリムとキム・ソウンは、濃艶なスキンシップで仮想夫婦の威厳を披露した。

春の趣を満喫するため、遠足に出た2人は公園に行って、ぶらんこに乗ったり、弁当も分けて食べたりしながら愛情を示した。 自分に、からし入りのおにぎりを食べさせた妻ソウンを愛しく感じたジェリムはソウンを寝かせて力で制圧し、いたずらをした。 迫力あふれるジェリムのスキンシップは女心を揺さぶるに十分だった。

ベテラン夫婦の濃密スキンシップはここで終わらなかった。 金浦の家に帰った2人はダルコナ(砂糖を溶かし、ソーダを注いで作る菓子)を作りながら楽しいひとときを過ごした。 特にジェリムはダルコナに集中するソウンを見守っていて、突発的に頬にキスをし、「7年目の夫婦はこのようにするんだ」と言って笑顔を見せた。 ジェリムは「ダルコナより甘い頬へのキスをしてあげたかった。私とダルコナではどちらが甘いか聞きたかった」と愛に燃える男らしい面を見せた。

元祖「愛に燃える男」らしい行動は終わる兆しを見せなかった。黄土房(床や壁を黄土で作った部屋)に移ったジェリムとソウンは腹筋を始めたが、笑えない事件が起きてしまった。 腹筋の姿勢を取っていたところ、不思議な気持ちを感じたジェリム。「どこを触ってるんだ?」と恥ずかしがりながら問うと、ソウンは「違うの」と慌てて答えた。

ジェリムの秘められた部位をタッチしたという誤解を受けたソウンは、顔が赤くなるほど懸命に否定し、笑いを誘った。

両カップルの愛情攻勢が続く中、最後の走者として登場したヘンリー&イェウォンのカップルは、とどめを刺すような積極的スキンシップで視聴者の羨望を買った。

ヘンリーは新婚の家でイェウォンと新婚生活を楽しむことにはまっていた。2人はドライブをしながら、ロマンチックな雰囲気を醸し出した。ソウルの夜景を一緒に見ていたヘンリーとイェウォンの間には妙な空気が流れ、ヘンリーはイェウォンに「きみと一緒に夜景を見ていると、いっそう美しく感じる。抱いても良い?」と愛情攻勢を仕掛けた。

その後、ヘンリーはイェウォンと一緒に歯を磨いて顔を洗ってから、最初の夜を過ごした。すっぴんのイェウォンに「化粧していなくても、もきれいだよ」と言って、自分の感情を率直に打ち明けた。2つの瞳に愛をいっぱい溜めたヘンリー、暇さえあればイェウォンにバックハグなどのスキンシップをして「新婚夫婦のセーブ王」らしさを示した。

ーー引用終わり

つまり、イ・ジョンヒョン&コン・スンヨン、ソン・ジェリム&キム・ソウン、ヘンリー&イェウォンと、3組の「新婚夫婦」が順番に登場し、それぞれがその個性に合った「愛情攻勢」を繰り広げるというスタイル。

記事の最後に、ヘンリーのことを「新婚夫婦のセーブ王」と表現しているのは、3組のカップルの最後に登場して「とどめを刺すような積極的スキンシップで視聴者の羨望を買った」ということから、今、少女時代のユリと熱愛中とされる阪神のセーブ王、オ・スンファン投手になぞらえたのだろう。

実際に見ていないので断定的なことは言えないが、ヘンリーが「暇さえあればバックハグなどのスキンシップをした」ということは、新婚夫婦らしい高レベルの「スキンシップ濃度」だったとは言っていいだろう。

で、それが「視聴者の羨望を買った」と、この記事にはあるが、果たして「羨望」だったのか…。

そのへんのことは、ネチズンの声がもう少し集まってから報告しよう。

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