SBS水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」が不振をきわめている。
昨夜、ついに自己最低となる3.5%まで落ち込んだ。
まずは、ここまでの視聴率の推移を見てみよう。
視聴率の推移 (数字はすべてニールセンコリアによる)
1話(1月21日) 8.6% 最高値
2話(1月22日) 8.0%
3話(1月28日) 7.4%
4話(1月29日) 6.6%
5話(2月4日) 5.9%
6話(2月5日) 5.3%
7話(2月11日) 5.1%
8話(2月12日) 6.2%
9話(2月18日) 4.7%
10話(2月19日) 5.4%
11話(2月25日) 5.6%
12話(2月26日) 5.2%
13話(3月4日) 3.8%
14話(3月5日) 4.7%
15話(3月11日) 3.8%
16話(3月12日) 3.9% MBC「キルミー、ヒールミー」 終了
17話(3月18日) 3.5% この時点での最低値 ←今、ここ MBC「アングリー・ママ」開始
18話(3月19日) 4.4%
19話(3月25日) 3.4% 全体での最低値
20話(3月26日) 4.3% 終了(18~20話は終了後に記入)
3月18日、つまり昨夜の同じ時間帯の他局のドラマはというと、
KBS「優しくない女たち」(7話)が12.1%、
MBC「アングリー・ママ」(1話)が7.7%
だった。
MBC「キルミー、ヒールミー」は3月12日(20話)9.4%で終了した。
これで少し上向くかという淡い思いもあったが、MBCの新作「アングリー・ママ」に押され、前回(16話)より0.4%低下してしまった。
KBS「優しくない女たち」の前回(6話)は12.2%だったので、0.1%の低下にとどまった。
3%台の-0.4%と12%台の-0.1%だから、その差は大きく、SBS「ハイド・ジキル、私」はがくっときたが、KBS「優しくない女たち」のほうは、ほとんどダメージを受けなかったとみることができる。
MBC「アングリー・ママ」は、まずまずのスタートを切ったと評価できるだろう。
「ハイド・ジキル、私」も初回は8.6%と、悪くないスタートだったのだが、あれが最高値、 8話で少し上がって持ち直すかと思われたが、ダメで、結局、ずるずるとここまで来てしまった。
現場はもう、お通夜のような雰囲気ではないだろうか…。
どうして、こうなってしまったのだろう?
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