昨年3月、MBCのバラエティ番組「一回り年下の家庭教師」で、イ・テイムとトラブルを起こし、全番組を降りて自粛していたイェウォンが復帰する見通しだという。
●ニュース1 2016.02.15午前7:01
イェウォン、活動中断8カ月ぶりにMCとして復帰
http://entertain.naver.com/read?oid=421&aid=0001887889&gid=999339&cid=1013061
ーー引用始まり
ガールズグループのジュエリー出身のイェウォンが活動を中断して約8カ月ぶりにMCとしてバラエティに復帰する。
最近、複数の放送関係者らは、ニュース1に「イェウォンがケーブルチャンネルMnetのある番組を通じて復帰することになった。苦悩の末、MCを担当することに決まった」と明らかにした。
この番組はMnetエムネットのイ・イェジPDが企画し、彼が昨年、演出した「4つのショー」と似たコンセプトとなる予定。 「4つのショー」はスターのメディアで飾られた姿ではなく、本来の姿を率直かつ面白く見せて話題になった。
今回、イェウォンが復帰する番組も、温かい視線でセレブたちを眺める点が特徴。現在、極秘裏に進められており、まだ編成は未定だ。
イェウォンは昨年3月、MBCのバラエティ番組「一回り年下の家庭教師」撮影中、女優のイ・テイムと暴言やタメ語で騒動を起こし、それから3カ月後に、「私たち結婚しました」を降板するなど、すべての活動を中断した。
以降、イェウォンとイ・テイムは公開で和解し、自分たちの行動について反省した。イ・テイムはドラマ「唯一拉美(You’ll Love Me)」で、先に活動を再開。現在、tvNのバラエティ「私たちのハルモニ(おばあさん)」に出演中。 「私たちのハルモニ」は、スターが芸能人という立場を離れ、孫としてハルモニの願いをかなえる姿を描く。
一方、イェウォンが属していたジュエリーは昨年、解散した。
ーー引用終わり
この騒動については、このブログでもくわしくレポートした。
興味のある方は、右のサイドバーの「カテゴリー」から、「イ・テイムVS.イェウォン 『暴言』騒動」に入って、下から順に記事を読んでいただければ、どういう騒動だったのか、よくお分かりになると思う。
とにかく、ぼく個人としては、大多数のネチズンとは逆に、海女として真冬の海に入ることを繰り返させられていたつらさに加え、自分が主演のひとりだったSBS週末ドラマ「私の心、キラキラ」の低視聴率(2015年1月18日放送の2話で、全国視聴率2.1%(ニールセンコリアの集計)という地上波のドラマとしては史上最低に近い数字(正確には下から3番目)を出していた)に苦しみ、ストレスのたまっていたイ・テイムにからまれてしまった被害者がまさにイェウォンであり、トラブルの当日、激怒し、撮影を投げ出して途中で帰ってしまったイ・テイムに対し、最後まで仕事をし、プロとしてきちっと役割を果たしたという点でも、何の落ち度もなかったのだが、その後の事情説明や対応のしかたに批判される余地があり、その部分をネチズンに過度に非難され攻撃され、芸能活動の中断に追い込まれてしまった犠牲者だ、こういうふうにみているので、今回、イェウォンが復帰できることになり、本当に良かったと思っている。
が、もちろん、ネチズンは違う。
あまりにもインパクトが大きい事件だったので、嘘つきのイメージは生涯、つきまとうと思う。
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そんなに使えるタレントがいないのか….
共感6613 非共感465
互いに暴言を吐いたのに、(一方が、つまりイェウォンが)被害者になったおかしな事件…
共感6476 非共感851
本当に大した娘だという思いだけ。
共感5256 非共感481
これからは、すぐに見破られるキツネの振る舞いはしないようにね…
共感4644 非共感425
ネチズンはこういう感じだが、ぼくの見方に近いのは番組作家のこのコメント。
■MBC「一回り年下の家庭教師」打ち切り。番組作家の「魔女狩り」発言も問題になっていた
http://seouljinseigekijo.com/?p=1989
しごくまっとうな意見なのだが、作家がSNSに上げたこのコメントに、ネチズンが憤激し、結局、火に油を注ぐかっこうになってしまったのだった。
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