キム・ヒョンジュン側弁護士「Jさんは今回の裁判とは無関係。なのに『裸でいた云々』と言って名前を出したのは名誉棄損」

元恋人のチェさんの主張を受けて、そして特に彼女がマスコミにキム・ヒョンジュンらとやりとりした私生活上のメッセージを公開したことに対して、キム・ヒョンジュン側は、名誉毀損だとして強く反発している。

●OSEN 2015.08.05午後12:05
キム・ヒョンジュン側「チェさんは犯罪容疑者、メッセージの暴露は名誉毀損
http://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003128322

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ーー引用始まり

キム・ヒョンジュンの法律代理人、イ・ジェマン弁護士は5日、報道資料を通じて「チェさんは恐喝、誣告、訴訟詐欺、名誉毀損罪に関する容疑者です。これらの罪によって重罰が予想でき、現在、検察により出国禁止処分を受けている犯罪容疑者です」と声を強めた。

そして、「それにもかかわらず容疑者は、自粛するどころか、マスコミにキム・ヒョンジュンさんと交わした極めてプライベートなメッセージを、特定の部分だけを編集して一方的に歪曲報道しています。これによってキム・ヒョンジュンさんはもちろん、関連する人々の名誉を毀損する犯罪を行ない、社会に不信を招き、社会的な波紋を呼んでいます」と主張した。

また、「チェ容疑者の無差別的かつ扇情的で、極めてプライベートな領域のメッセージの暴露は、キム・ヒョンジュンさんと第三者の名誉を毀損しています。それにもかかわらず、捜査手続きや裁判とは無関係なことを、扇情的に、そのまま(チェさんが出した資料をありのまま)報道している一部メディアに対しては法的措置を取るつもりです」と反発している。

ーー引用終わり

キム・ヒョンジュン側のイ・ジェマン弁護士のこの報道資料は長文で、以下の7つの部分で構成されている。

1.最近の報道について
2.第一の争点:(2014年5月の妊娠で)暴行による流産があったかどうか
3.第二の争点:(現在、妊娠中の子がキム・ヒョンジュンの)実子かどうか
4.メッセージの内容について
5.Jさんの証人採択という主張について
6.キム・ヒョンジュンさんの心境
7.結び

このうち「1.最近の報道について 」と「4.メッセージの内容について」と「7.結び」で言いたいことは、OSENの記事にあること、つまり「SNSでやりとりしたメッセージの公開は名誉損だ。メディアもそれを垂れ流すのをやめろ」ということ。

「2.第一の争点:(2014年5月の妊娠で)暴行による流産があったかどうか」については、「妊娠も流産もなかったのに、チェさんは嘘をついて、キム・ヒョンジュンを脅迫した」、「3.第二の争点:(現在、妊娠中の子がキム・ヒョンジュンの)実子かどうか」については、「それを証明する資料がないので、実子かどうかは不明」と主張している。

また、「3.第二の争点」の部分の記述で、新たに分かったこととして、チェさんは、昨年(2014年)秋にも妊娠し、昨年12月7日に妊娠中絶をし、それから13日後の2014年12月20日に妊娠した、としていること。つまり、チェさんは、昨年5月、7月、秋、12月と、昨年約半年の期間に4回、妊娠したことになる。(しかし、イ弁護士は病院に照会した結果、「4回の妊娠中2回(5月と秋)の妊娠は虚偽」と主張している)

それから「5.Jさんの証人採択という主張について」の部分。

ここは当面の大きな関心事なので、イ弁護士の主張をそのまま訳してみる。

5.Jさんの証人採択という主張について
容疑者(チェさん)側は2014年7月にキム・ヒョンジュンさんから暴行を受けた時、その場にいたJさんが裸だった云々する扇情的な内容とともに、暴行を立証するとし、Jさんを証人申請し、裁判所によって証人として採択されたと言いました。しかし、裁判所は証人採択を保留しました。
(チェさんが先月(7月)30日にマスコミに配布した自分の主張をまとめた文書では、「Jさんを証人申請する」とはしていたが、「Jさんが証人として採択された」とはしていなかった)

その理由は、容疑者が、昨年2014年8月、キム・ヒョンジュンさんを7月の暴行の件を含め4件の暴行で告訴した当時、再び民事・刑事上の異議を提起しないことにして告訴を取り下げたからです。キム・ヒョンジュンさんは傷害罪2件で略式起訴され、7月の暴行の件を含めた2件では処罰を受けませんでした。

略式起訴された2件のうち、最初の暴行の件はA整形外科が発行した傷害の診断書によると腹部暴行は事実でなかったことが明らかになりました。2つめの肋骨骨折(全治6週間)傷害の件はA、B整形外科の診療記録により、キム・ヒョンジュンさんの暴行によるものではなかったことが明らかになりました。そのため現在、容疑者は誣告罪で捜査を受けているところです。

そして、裸だった云々としている7月の暴行の件は、その当時、これ以上民事・刑事上の異議をしないことにして告訴を取り下げ、キム・ヒョンジュンさんは処罰を受けませんでした。

それで裁判所は7月の暴行事件は、16億ウォン(1億7600万円)の損害賠償請求事件の請求原因である不法行為ではないと判断して、証人採択を保留したものです。つまり7月の暴行に関する立証は16億ウォンの損害賠償事件の争点とは無関係なので、採択する必要のない無用の手続きです。

それにもかかわらず、容疑者側は、裁判所の判断を無視し、Jさんが証人として採択されたと、今回の16億ウォンの損害賠償請求事件の請求原因でもない7月の暴行を立証するとして、扇情的なことをマスコミを利用して露わにし、キム・ヒョンジュンさんの名誉とこの事件の争点とは無関係なJさん名誉も毀損する犯罪を犯しています。

そして、容疑者の無差別的で扇情的なプライバシーの暴露について、濾過(ろか)されない報道(配慮なく、ありのままを垂れ流す報道)が行われていることに、本法務法人は裁判と無関係なメッセージの暴露によりキム・ヒョンジュンさんとJさんの名誉が毀損されることを深く懸念しています。

ーー引用終わり

つまり、Jさんが居合わせたとされる昨年7月の暴行関連の件は、もう終わっており、今回の16億ウォンの損害賠償訴訟とは無関係なのに、証人申請すると言って、「裸でいた云々」という言葉をくっつけてJさんの名前を出したのは、Jさんに対する名誉毀損だということ。

この主張は正しいと思う。したがって、裁判所がJさんを証人として呼ぶことにする(つまり、証人として採択する)可能性はかなり低いとみられる。

そして「6.キム・ヒョンジュンさんの心境」には、このように記されている。

6.キム・ヒョンジュンさんの心境
キム・ヒョンジュンさんに初めて会って相談を受けた時、真っ昼間にもかかわらず、カーテンを降ろした暗いマンションの部屋で、居間だけに明りをつけていました。ポップスターとは到底、信じられないほど、とても不安を感じており、怯えていました。危機に瀕した芸能人は、極端的な選択をしたりするので、キム・ヒョンジュンさんに自殺の危険があると判断し、ご両親に「絶対に一人にしないように」とアドバイスしたほどでした。キム・ヒョンジュンさんはまるで戦場に一人でいるかのような極限の恐怖の中、これまでひどい脅迫を受けてきたと感じられました。

当時、キム・ヒョンジュンさんは容疑者から脅迫され続けていました。昨年に続き、再び暴露するという脅迫に深刻な恐怖を感じていました。彼の状態を見て、昨年の事件はいずれも容疑者が巧妙にでっち上げていたため、容疑者の嘘を事実と信じてしまい、(妊娠し、暴行によって流産したとして脅迫され)6億ウォン(6600万円)を渡すしかない状態だったと分かりました。

ーー引用終わり

「キム・ヒョンジュンさんに自殺の危険があると判断し、ご両親に『絶対に一人にしないように』とアドバイスした」

その結果、ヒョンジュンのお母さんは「ヒョンジュンが死んだら自分も生きていられない」と思い詰めて、遺書をしたためることになったらしい。

■キム・ヒョンジュンの父親「妻は自殺を暗示するかのように遺書を書いていた」
http://seouljinseigekijo.com/?p=3274

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キム・ヒョンジュン側弁護士「Jさんは今回の裁判とは無関係。なのに『裸でいた云々』と言って名前を出したのは名誉棄損」” への4件のコメント

  1. ヒョンジュンもたまんないよね。

    自分は兵役に就いていて、自分のあずかり知らぬところで、

    イ弁護士 vs. 元恋人(もうじき子供の母)+ ソン弁護士

    で激烈なバトルを繰り広げているわけだから。

    公開されたメッセージを読んだ古参にからかわれたりしていないと良いんだけど…。

  2. ビョンホンさんの時は、ジヨン・ダヒ側が一方的にマスコミに暴露してビョンホンさん側の弁護士は、裁判中なので答えられないという応答が多かったので、不公平だなと思った記憶があります。

    ヒョンジュン事件の場合は両者ともすごいですね。
    弁護士もAさんも負けてませんから。
    どちらが先か後でも、とにかくスゴイ(笑)
    裁判の中でやってほしいものですが、韓国では韓国ドラマさながらの泥仕合が「らしい」と言えば「らしい」ですね。

  3. >裁判が進行中なのに、場外バトルをするのは韓国では当たり前なのでしょうか?
    少なくともイ・ビョンホンさんが脅迫された事件からは、そうなっていますね。ビョンホンさんは「人民裁判」を受けたのです。
    あと、裁判だけじゃなくて、国会でも、野党がよく「院外闘争」をやっています。

    >「裁判中なのでお話できません」と言うべき弁護士が堂々とマスコミを使って主張や反論を繰り広げる姿に違和感を感じます。
    弁護士もだけど、でも弁護士は依頼人のために戦うのだから、まだ分かるんだ。
    ぼくが衝撃を受けたのは、ナッツリーン騒動のとき、検察が、妹のヒョンミンが姉のヒョンアに送った私的なメールに「必ず復讐する」と書いてあったって、捜査過程で知ったことを起訴する前の段階で、勝手にマスコミにリークしたこと。これって、公の裁判を行う検事が、「人民裁判」のたいまつに火をつけたわけだから…。

    ■聨合 「大韓航空チョ・ヒョンアの涙は、ワニの涙(まったくの嘘)だ」
    http://seouljinseigekijo.com/?p=1156

    いや~、この国は怖ろしい、と思ったよね、心底…。

  4. 裁判が進行中なのに、場外バトルをするのは韓国では当たり前なのでしょうか?
    「裁判中なのでお話できません」と言うべき弁護士が
    堂々とマスコミを使って主張や反論を繰り広げる姿に違和感を感じます。
    世論によって判決が左右されると言われる韓国司法界なので、言ったもん勝ちとばかりにこういう裁判所の外で言い合う醜態を晒すんでしょうかね?
    お国柄と思えば納得ですが。。(笑)

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