韓国では、男性芸能人が(報じられていないだけで一般人男性もそうかもしれないが)女性から性的暴行で訴えられるケースをよく目にする。
しかし、女性の主張が検察や裁判所で認められることは、そう多くはなく、逆に男性から虚偽告訴で訴えられ、有罪になることもある。
しかし、男性の容疑(性的暴行)も、女性の容疑(虚偽告訴)も、どちらも否認され、両者とも無罪になることもよくある。
典型的なケースが昨年(2016年)7月に起きたイ・ジヌクの性スキャンダルだ。
韓国では、男性芸能人が(報じられていないだけで一般人男性もそうかもしれないが)女性から性的暴行で訴えられるケースをよく目にする。
しかし、女性の主張が検察や裁判所で認められることは、そう多くはなく、逆に男性から虚偽告訴で訴えられ、有罪になることもある。
しかし、男性の容疑(性的暴行)も、女性の容疑(虚偽告訴)も、どちらも否認され、両者とも無罪になることもよくある。
典型的なケースが昨年(2016年)7月に起きたイ・ジヌクの性スキャンダルだ。
俳優のイ・ジヌク(36)が映画「上流社会」に出演することになった。 上流社会に進出したある夫婦の話を通して、上流層の実態を描くもので、スエ(38)が演じる女主人公と密会するメディアアーティストの役だという。
●日刊スポーツ
[単独]イ・ジヌク、スエ「上流社会」出演 商業映画に復帰
イ・ジヌクの性的暴行騒動は、相手女性が嘘をついていたことを認め、「強制性はなかった」としたことにより、一気に終息する見込みとなった。
●ディスパッチ 2016.07.26 午後 9:03
[単独] イ・ジヌクを訴えた女性、誣告(虚偽告訴)容疑を自白「嘘でした」
今回の性的暴行事件に関して、イ・ジヌクは完全に潔白、容疑を免れた。
イ・ジヌクを訴えた女性Aさん(30代前半)が虚偽だったことを認めたのだ。
●ディスパッチ 2016.07.26 午後 9:03
[単独] イ・ジヌクを訴えた女性、誣告(虚偽告訴)容疑を自白「嘘でした」
イ・ジヌクの性的暴行容疑事件は、告訴した女性Aさんによる誣告(虚偽告訴)という結果で終わりそうだ。Aさんの話には矛盾が多く、また、性的暴行であったならば、知るはずのないことをイ・ジヌクが知っていたことも明らかになった。
●チャンネルA 2016-07-26 08:02:0
イ・ジヌクを告訴した女性、続々と現れる誣告(虚偽告訴)の情況
21日にイ・ジヌクと彼を訴えた女性Aさんが嘘発見器による調査を終え、近日中に出る結果を待つ中、Aさん側の弁護人が23日、突然、辞任した。
●日刊スポーツ 2016.07.24 午前 9:29
イ・ジヌクを告訴した女性の弁護人、辞任を表明…「信頼関係が毀損」
性的暴行で訴えられたイ・ジヌクと、訴えたAさん共に21日、嘘発見器(polygraph)による調査を受けた。
●ニューシス 2016.07.22 오전 11:58
性的暴行で訴えられたイ・ジヌク、嘘発見器の調査を終える
イ・ジヌクの騒動をディスパッチが取材し、両者の主張もじっくり聞いて報じた。
Aさんは性的暴行の証拠として、傷害診断書と、体の傷を撮った写真を警察に提出した。その写真も入手してアップした。
しかし不思議なことに、警察が調べたイ・ジヌクの体にはまったく傷がなかった。爪痕ひとつなかったらしいのだが…。
Aさん側は、強硬だ。
19日、Aさん側の弁護人は「イ・ジヌクは性的暴行の容疑を否認し、Aさんを誣告罪で告訴したが、これ自体が誣告だ」として、イ・ジヌクを誣告(虚偽告訴)でも訴えることにした。