シン・ヘチョルの剖検が終わって

きょう、国立科学捜査研究院で、シン・ヘチョルの剖検が行われた。
午前10時半から午後3時まで4時間ほどかかり、さきほど国立科学捜査研究院が暫定的な所見を発表した。

それによると、やはり医療事故だったようだ。

●聯合ニュース 2014-11-03 16:41
国科捜「シン・ヘチョルの穿孔、腹腔内癒着緩和手術で発生」(2報)

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=106&oid=001&aid=0007225757

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「無謀な美容ダイエット」全5回の紹介

マネートゥデー「無謀な美容ダイエット」全5回の内容を、(諸般の事情を考慮して)アメブロの姉妹サイト「生きてゆく私」のほうに、アメンバー限定記事としてアップしました。

http://ameblo.jp/yamako-news

長文のため、一度にアップできず、分割しました。

前半は最初の2回。
※これは「ソウル人生劇場」の記事としてすでにアップされています。

第1回 さまざまなダイエット手術
第2回 両顎手術

後半は残りの3回。

第3回 豊胸手術
第4回 副作用は他人事?
第5回 便利な美容注射

どなたでもアメンバーになれますので、興味のある方はどうぞご覧ください。

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両顎手術 命懸けの美の追求

歌手シン・ヘチョルの死を機に、マネートゥデーが5回シリーズで、本来、深刻な病状のある患者用だった手術や施術、薬の服用などが、美容目的に行われている現状をレポートし、その危険性に警鐘を鳴らした。

5回のそれぞれのタイトルはこうなっている。

第1回 さまざまなダイエット手術
第2回 両顎手術
第3回 豊胸手術
第4回 副作用は他人事?
第5回 便利な美容注射

韓国における美容整形の問題は、私としてはずっと見ていきたいテーマなのだが、きょうは、まず「両顎手術」について考えてみたい。

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シン・ヘチョルが最後に残したメッセージ

今、韓国では歌手シン・ヘチョル(享年46)の死をめぐって大きな騒動が起きている。

シン・ヘチョルは、日本では知らない人が大部分だと思うが、韓国では非常に有名で、ユニークで刺激的なメッセージを放ち続け、一部熱狂的なファンを持つカリスマ的存在だった。

彼の急死は、多くの韓国大衆を悲しませた。

さきほど(11月1日)警察が、シン・ヘチョルの手術をしたS病院の家宅捜索を行ったというニュースが飛び込んできた。

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チョン・イスル 整形「食い逃げ」騒動

タレントのチョン・イスル(25)が、 整形外科から手術費を払えと訴えられた。

●ソウル新聞En 2014-10-31 12:22
チョン・イスル、整形外科「食い逃げ」騒動
「母胎美女」(手術を受けていない生まれながらの美女)と言っていたのに」
両顎手術の前後を比べてビックリ
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=081&aid=0002479500

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