パク・シフ事件再考(3) あの日の真実

チェさんが産んだ子がヒョンジュンの実子と判明、このビッグニュースが弾けたために、先週はそっちの話題にひっぱられた状態だったのだが、その件は落ち着いてきており、新しい情報もいったん途絶えたので、こっちの事件の考察に戻りたい。

で、あの日、2013年2月14日の深夜から、15日午後、Aさんがパク・シフのマンションを出るまでの間に何があったのか?

ディスパッチが、両者の主張をもとにタームテーブルにまとめている。

●ディスパッチ 2013-03-11午前 11:36
パク・シフ事件、13時間の真実…「Aさんの矛盾、4つの疑惑」
http://www.dispatch.co.kr/16845

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パク・シフ事件再考(2) 「パク・シフに致命傷を負わせて、和解金をたくさんいただこう」

2013年3月15日、芸能メディアのディスパッチが、AさんとBさんの間でやりとりされたカカオトーク(スマートフォンのメッセンジャー)による文字メッセージを単独で入手、Bさんが知人のDさんと交わした音声ファイルも確保し、詳細な分析記事を発表した。

これにより、この事件ではBさんが中心的な役割を果たしていたことが明らかになった。Aさんを煽って告訴させたのは、パク・シフの前所属事務所の代表ではなく、Bさんだったのだ。

●ディスパッチ 2013-03-14 午後08:03
パク・シフ事件、AさんとBさん共謀疑惑…カカオトークの通話内容を単独入手
http://www.dispatch.co.kr/16914

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パク・シフ事件再考(1) 前事務所代表が「陰謀」の首謀者?

2013年2月18日、ソウル西部警察署は、パク・シフが「意識のない状態で性的暴行を受けた」として芸能人志望生の女性Aさん(当時22)から告訴された、と発表した。

一方、パク・シフはAさんを誣告(ぶこく 虚偽告訴)と恐喝の疑いで告訴。さらにAさんの友達の女性Bさんも名誉毀損で告訴し、前所属事務所のC代表(イヤギ・エンターテインメント 後にディディム531と会社名変更 2015年1月廃業)も誣告と恐喝の疑いで告訴した。

これに対し、C代表は、誣告罪でパク・シフを告訴した。

その後、5月9日にAさんが告訴を取り下げ、これを受けてパク・シフも告訴を取り下げ、パク・シフとAさんの争いは終わった。同時にパク・シフはBさんとC代表に対する告訴も取り下げたが、C代表のパク・シフに対する告訴は取り下げられず、検察の調べが進められた。

そして7月22日、捜査の結果、パク・シフは嫌疑なしとされ、すべて終了した。

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パク・シフ、逆転敗訴 約2000万円の賠償を命じられる こんなの「踏んだり蹴ったり」じゃないか!

数日前のニュースなのだが、俳優パク・シフが、ミュージックビデオとグラビアの制作契約に関するトラブルで韓流コンテンツ企業のK社と争っていた裁判で敗訴し、2億ウォンあまり(約2000万円)の賠償を命じられた。

●スターニュース 2015.12.10午前11:40
裁判所「パク・シフ、ミュージックビデオ契約不履行。2億70万ウォン賠償せよ」
http://entertain.naver.com/read?oid=108&aid=0002482708

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パク・シフ&ユン・ウネ「After Love」 逆境の2人、イ・ビョンホンを見習え!

映画「After Love」の公開に関連し、パク・シフとユン・ウネを叱咤する内容の記事があった。

記者は、特にパク・シフに対し、イ・ビョンホンのように謝罪を繰り返し、演技で解決しろ、とアドバイスしているのだが・・・。

●Newsen 2015-11-27 12:50:26
パク・シフ&ユン・ウネの「After Love」とイ・ビョンホンの「内部者たち」
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201511251436260210

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パク・シフ&ユン・ウネ「After Love」来年2月公開、ネチズンは「歴代級コンビで惨敗」と予想

公開が延期されていた俳優パク・シフ(37)の約3年ぶりの復帰作となる主演映画「After Love」の公開が、来年2月になりそうだ。

●OSEN 2015.11.26 午後 2:33
パク・シフ&ユン・ウネ「After Love」、来年2月公開「メロで勝負」
http://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003209972

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