キム・ヒョンジュンが元恋人のチェさんから訴えられていた16億ウォン(約1億6000万円)の損害賠償請求訴訟で、裁判所は、キム・ヒョンジュンの手を挙げた。
●マイデイリー 2016.08.10午後2:18
キム・ヒョンジュン勝訴…裁判所「元恋人は1億ウォンを賠償せよ」と判決
10日午後2時、ソウル中央地裁で開かれたキム・ヒョンジュンと元恋人のチェさんの損害賠償請求訴訟の判決公判で、裁判所(民事合意25部)は原告(チェさん)は、被告(キム・ヒョンジュン)に1億ウォン(約1000万円)とそれに対する遅延損害キム・を支給せよ、と判決。
2012年から約2年間交際したキム・ヒョンジュンとチェさんは、14年から熾烈な民事・刑事訴訟を続けてきた。チェさんはキム・ヒョンジュンの暴行で流産をしたと主張し、妊娠、暴行、誣告、精神的な被害補償などを理由に16億ウォン(1億6000万円)に達する損害賠償請求民事訴訟を起こした。
これに対し、キム・ヒョンジュンもチェさんに対し、反訴した。
以降、公判でチェさん側は2014年5月、妊娠しており、キム・ヒョンジュンの暴行によって流産したと主張し、キム・ヒョンジュンは妊娠と流産の証拠はないと主張してきた。
この注目の裁判。
結局、チェさんは敗れた。裁判所は、この時期にチェさんは妊娠しており、ヒョンジュンの暴行によって流産したというチェさんの主張には根拠がないと判断したのだった。
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