ユチョン、4件の性的暴行容疑はすべて容疑無し、不起訴 告訴人たちに恐喝、誣告の容疑を適用

性的暴行の容疑で4件の告訴を受けていたパク・ユチョン。

警察の捜査結果(公式発表前)が、さきほど報道された。(SBSが単独で報道)

ユチョンは、4件すべてで容疑無し、不起訴処分。

●SBS 2016.07.07 20:44
[単独] パク・ユチョン、4件すべて容疑無し…告訴人は「恐喝」

 

この報道によると、こういう結果になった理由は、告訴した女性たちが「驚いたり当惑することはあったものの、暴行や脅迫は無かった」という趣旨で供述し、強制性の立証が難しかったからとのこと。

警察はユチョンを告訴した1人目と2人目の告訴人に誣告の容疑を適用する方針。

特に、ユチョンを最初に告訴して、その後、取り下げた女性は男友達とその知人と共に性的関係を口実に、ユチョンを脅迫して1億ウォン(1000万円)を超える金銭を受け取っていたことが明らかになり、警察は、これら3人に対しては恐喝の容疑で拘束令状(逮捕状)を申請する予定。

とりあえず、結果だけ、アップします。

しかし、女性たちは「ユチョンはトイレのドアの取っ手をつかんで、トイレから出られないようにした」と言っていたのだが…。

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ユチョン、4件の性的暴行容疑はすべて容疑無し、不起訴 告訴人たちに恐喝、誣告の容疑を適用」への2件のフィードバック

  1. ユチョンしかり、キムヒョンジュンしかり、全部一括りにしてあっさり「なし」と言われても。。。どうもスッキリしません。

    • 日本人の常識では信じられないことだけど、向こうは「結論、先にありき」なんですよ。

      警察でも検察でも、上の人が、いろんな圧力や、思惑、懇願などによって、まず結論を決めてしまう。

      下は、それに合わせてつじつまをのあった調書を作成する。

      証拠を丹念に集めて、証言と突き合わせて、よく考えて事実を見極めて行く、という誠実な態度が当然、という日本とは全然違うのです。だから、みんな社会を信じない。容疑を受ければ、事実でも、徹底的に否認して逃れようとする。

      すべてがそうだとは言いませんが、こういう特徴が、やっぱり、見える、見えすぎますよね。

      まともな法治国家じゃないんです!

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