沈静化するみられたユチョンの事件は、一転、トップスターのとしては、前代未聞の大スキャンダルに発展する兆しが出てきた。
ユチョンは、先日の件とはまた別の女性から、性的暴行の容疑で訴えられたのだ。
前の女性Aさんが告訴を取り消してからわずか2日後のことだ。
●YTN 2016.06.16 午後2:06
「私も性的暴行を受けた」…パク・ユチョン、別の女性からも訴えられる
記事によると、訴えたのは、やはり江南の歓楽街(遊興業所)で働いていた20代前半の女性Bさん。(ソース記事ではAさんだが、前の女性と区別すべくBとする)
Bさんはは、昨年(2015年)12月に店を訪れたユチョンに店内のトイレで暴行さられたと主張している。
Bさんはこのように話した。
「声がよく聞こえないから、トイレで話そうと言われた。(トイレに入った後は)どこまで応じなければならないだろうかと戸惑っていた。すると、彼は性的暴行を始めた。
拒否する意思を何度も示したが、防ぐことはできなかった。逃げようとしたが、ドアのノブをつかまれて、トイレから出られなかった。
事件後は、怖くてこのことを明らかにすることはできなかった。彼はトップスターだし、生計手段を失うことになるおそれもあり、ひとりで悩んでいた。しかし、同様の事件があったという記事を見て、勇気を出して打ち明けることにした」
ユチョンの事務所はYTN取材陣にメールを送ってきて、「提起された疑惑はまったく事実無根」とした。
先に訴えていたAさんは、「強制性はなかった」として、告訴から4日で突然、取り消した。
これに対し、警察は「性的暴行事件は親告罪ではなく、通報者の意思とは関係なく処罰の可否を決定する事案なので、捜査を継続するかどうか検討する」とした。しかし、Aさんが訴えを取り消したため、捜査を続けるにしても、どこまで本気でやるかは疑問だった。
しかし、ここに来て、ユチョンから性的暴行を受けたと主張する2人目の女性が現れた。
これで警察の捜査方針は大きく変わるみられる。(ソース記事では「拡大するだろう」と記されている)
ユチョンに対する警察の捜査は本格化するだろう。
トップスタとしては、前代未聞の大スキャンダルに発展する可能性が出てきた。
ユチョンのファンは悲鳴を上げていることだろう。
★いつもお手数をおかけします。2つのバナーをポチッ、ポチッとお願いします。
にほんブログ村
韓国ブログランキングへ