パク・シフ（38）とユン・ウネ（32）の主演映画「After Love」の公開が、また延期されることになったらしい。

●スターニュース　2016.04.26午後4:36
パク・シフ＆ユン・ウネ「After Love」公開また延期「7～8月になる可能性」

ーー引用始まり

26日、関係者によると、「After Love」は現在、予定していた4月の公開が事実上、不可能な状況となっている。もともと今年2月の公開を目標に準備してきたのだったが、延期され、いったん4月ということに暫定的に決まっていたのだったが…。

通常、公開に先立っては試写会など、多くのイベントを組んで映画を宣伝するプロセスを踏むのだが、「After Love」はまだ公開日どころか、広報の日取りさえ決まっていない。撮影を終えてから、理由はともあれ、このように公開が延期され続けるケースはめったにないこと。

「After Love」製作会社の関係者はスターニュースに「『After Love』の4月公開は事実上、不可能。 韓国と中国での同時公開を準備しており、現在、ポスプロ作業を続けている。韓国バージョンと中国バージョンは違う。そのため完成に時間がかかっている」と説明した。

公開の時期については「まだ確定していないが、内部では7～8月ごろ見ている」と耳打ちした。

「After Love」は感情が乾いてしまった男と初恋を忘れられない女、2人の男女の運命的出会いと愛を描いた感性メロ。パク・シフが人を愛する感情が乾いてしまった男ソンジュンを、ユン・ウネが初恋を忘れられない女ウンホンを演じた。

「After Love」は公開を控えた昨年（2015年）8月、ユン・ウネが、出演した中国のバラエティ番組「女神のファッション」で披露した衣装のデザインが盗作騒動に巻き込まれ、世論の非難を受けた。その後、ユン・ウネは昨年12月、ソウル中区小公洞のロッテデパートで開催されたSブランドのイベントで、この騒動に触れ、謝罪した。

「After Love」は8月中には公開されるのか、あるいは、これも延期となるのか、見守るしかない。

ーー引用終わり

この作品の興行がどうなるのか、ぼくは前から関心をもって見ており、今月（４月）は公開が予定されていたのので、いつかいいつかと思ってネットでチェックしていたんだけど、結局、また、延期されてしまった。

このニュースに対するネチズンの反応を見たところ、やはり意地悪な見方が多く、公開延期を惜しむ声は皆無に等しい。

ㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ ㅋㅋㅋ 公開したところでㅋㅋ　（ㅋはクッと押し殺した笑い　このしつこさ、そして、これがもっとも支持されているところがじつに韓国的）
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どうせ見ないし…
共感2775　非共感76

どうせ惨敗するんだから早く終わらせたほうがいいだろう。
共感2523　非共感72

似た者同士だねㅋㅋㅋㅋ
共感2456　非共感85

爆亡（大惨敗）
共感2035　非共感67

主演がこういう組合せになったというのが不思議だㅋㅋㅋㅋㅋ
共感792　非共感23

どうってことないでしょ、この映画は中国輸出用なんだから、韓国で公開したところで…
共感525　非共感16

デザイナーなんでしょう?? 　盗作がばれて、なんとか非難を逃れようとあがいているだけに見えます。
共感501　非共感17

主演の２人のせいで、世論の顔色をうかがっているのでは？
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この映画には、２人以外にも共演した役者さんがいるでしょう。その方々に何の罪があるのㅋㅋㅋ この映画がもし公開されたら、観客数から、韓国に残っているパク・シフとユン・ウネのファンの数が分かるね。
共感455　非共感14

やはり、このぉ…、主演の２人のスキャンダルが尾を引いているようだ。

しかし、パク・シフの場合、そんな、いつまでも叩かれるようなことをしたとは思えないのだが…。

パク・シフ事件再考（１）　前事務所代表が「陰謀」の首謀者？

パク・シフ事件再考（２）　「パク・シフに致命傷を負わせて、和解金をたくさんいただこう」

パク・シフ事件再考（3）　あの日の真実

もっとはっきり言うと、パク・シフはむしろ被害者だったのではないかと思う。

彼に比べると、ユン・ウネのほうが、ちょっと、あれだなぁ…。

ユン・ウネ 久々に韓国のイベントに登場、深々と頭を下げる が、何を謝罪したのか不明

謝罪の言葉を述べながらも協賛のカバンをしっかり見せていたユン・ウネ、ネチズンはその心根を見逃さなかった

しかし、この「After Love」は、いわゆる正統メロ（純粋なメロドラマ）作品で、もともと今年のバレンタインシーズンに合わせて公開する予定だった。

それが、４月に、さらに８月…。しかし、８月というと真夏だ。

メロには向かないシーズンだ。こ前のイ・ビョンホンさんの騒動の時も、本来、秋冬用の悲恋物「侠女」の公開が延期され、夏に公開されて、大惨敗を喫したこともあった。（このへんの部分は「ソウル人生劇場」の愛読者の方ならよく分かっておられると思う）

８月だと、あれの轍を踏むっていうかな、二の舞になるおそれがあるよね。

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