人の世の常、いつかは必ず来る、別れの時が、いよいよ三つ子とネチズンにもやってきた。
7日の放送が最後になるという。
●スターニュース 2016.02.06 午前 9:27
ソン・イルグク「『スーパーマン』は、断言するけど、私の人生で最高のプレゼント」
http://entertain.naver.com/ranking/read?oid=108&aid=0002498767
ーー引用始まり
これまで19カ月の間、視聴者を泣かせ笑わせでくれた俳優ソン・イルグクと三つ子のデハン(大韓)、民国(ミングク)、万歳(マンセ)の最後の放送が近づいてきた。
今月7日に放送されるKBS2「ハッピーサンデー スーパーマンが帰ってきた」では、正月特集「愛する愛する愛する」と銘打って、これまで笑いと感動をプレゼントしてくれた三つ子の最後の姿が放送される。
ソン・イルグクは、妻に休暇をプレゼントするために始められた「スーパーマン」の撮影なので、「最後も、出発点だったお母さんのための時間としたい」と、妻チョン・スンヨンへの愛のお弁当の配達を最後のミッションとして選択した。
三つ子はみんなで力を合わせてお母さんに渡すフルーツの盛り合わせ(おでんのようにいろいろなフルーツを串にさす)の作成に取りかかった。ミングクとマンセは、モクバン(グルメ番組)ベビーらしく、最後までパパに内緒でこっそりフルーツをつまみ食いして、特別なモクバン・スキルを披露し、現場を笑い海にした。
それから、三つ子は、それぞれの手にお弁当を持ち、母親の名前を呼んで、お弁当を配達するために足を運んで、笑いを誘った。
最後の撮影を前にしたソン・イルグクと三つ子の感想が公開され、注目を集めた。ソン・イルグクは「『スーパーマン』は、断言するけど、私の人生で最高のプレゼントでした」と「スーパーマン」への熱い愛情を見せた。
マンセは「ぼくたちが悲しむと恐竜のおじさんも悲しむよ」と撮影が開始された27カ月の時とは明らかに異なる立派な姿を見せ、これまで一緒にいたスタッフを感動させた。
これに「スーパーマン」の制作陣は、「三つ子とソン・イルグクさんと『スーパーマン』で一緒に過ごした時間は、視聴者の方々もスタッフも永遠に忘れられないだろう」とし「明るくたくましくなったデハン、ミングク、マンセの姿に、スタッフはみな涙をこらえきれなかった。見違えるほど成長した3人の最後の姿に期待してほしい」と話した。
ーー引用終わり
ソン・イルグクが大河ドラマ「蒋英実」の主演に抜てきされたために、スケジュール上、両立は難しいということで、「スーパーマン」からの三つ子の降板は、昨年(2015年)夏から局内で検討され、ネチズンの間でも噂になっていたのだが、ここで、お正月(韓国は中国と同様、旧暦で祝う。今年は2月8日が元日で、2/7~10までが連休となる)に「その時」がセットされたのだった。
■三つ子と別れたくない人々、大事な仕事と人情の板挟みで苦悩するソン・イルグク
http://seouljinseigekijo.com/?p=3112
日ごろは遠く離れて暮らす家族も、一堂に会して楽しく過ごすお正月の連休の、その最初の晩に、韓国の庶民は、三つ子の最後の姿を目に焼き付けることとなった。
ネチズンは心の準備ができているだろうか。
ソン・イルグクの大河ドラマ主演が決まって、三つ子と別れることになる、という噂が飛んだ時には「別れたくない」と言ってすごく嘆いてゴネていたネチズンだが、もう大丈夫みたいだ。
私たちにとっても三つ子とソン・イルグクさんは大きなプレゼントでした! これからもたくましく、明るく育ってください。影ながら応援いたします。
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三つ子よ、これまで幸せだった。元気にたくましく育ってほしい。(放送終了後も)すごく会いたくなると思う。
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私たちにとっても三つ子は大きなプレゼントでした!これまでありがとう!
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三つ子も私たちにとって最高のプレゼントでした。感謝します。ご苦労さまでした。
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「ぼくたちが悲しむと恐竜のおじさんも悲しむよ」…? あらまあ、マンセ…マンセㅠㅠㅠ(涙)かわいい私たちのマンセ。
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マンセ ㅠㅠㅠㅠㅠ 私たちのマンセ。もうそんなことが言えるようになったのね。ㅠㅜㅜ 三つ子よ、このまま大きくなって!!
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「スーパーマン」 で三つ子を見るのが最高のヒーリングでした。
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三つ子、すごく悲しい。後日、特集放送にでも出てね。
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ソン・イルグクさんと三つ子に会いたいです ㅠㅠ ファイト♡♡♡ 将来、特集で時々出てほしいㅜ~~!!!
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三つ子よ! 会いたいよ!
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愛する! 愛する! 愛する!
タイトルが良いよね、韓国らしく、激しくて。
今年のお正月、韓国は、最初の晩にひとしきり泣いて、その後は、しみじみとした家族愛に包まれることになりそうだ。
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