▼韓国2016/0131(日)の映画興行成績ベスト5
※(公開日)、当日売上シェア(%)、累計観客数(人)
1位〔米〕カンフー・パンダ3(0128) 65.4% 159万9725人
2位〔韓〕ロボット、音(0127) 7.5% 29万8454人
3位〔米〕レヴェナント(0114) 7.7% 187万5790人
4位〔韓〕兄さんのこと(0121) 7.3% 90万7872人
5位〔米〕マネー・ショート(0121) 3.9% 35万1293人
アメリカアニメの「カンフー・パンダ3」のひとり勝ちだった。
国策映画(?)「兄さんのこと」は、残念ながら、惨敗に近い形で終わりそう。損益分岐点は300万人なので、この時点で達成率は約30%、もうあまり伸びないと予想される。
というのも、とんでもないヒット作が生まれそうなため。
それは、きょう公開される「検事外伝」。ファン・ジョンミンとカン・ドンウォンという、今、非常に勢いのある2人の俳優の初共演作品だ。
●マイデイリー 2016.02.03午前7:14
今日(3日)公開の「検事外伝」、大ヒットか…前売り率77.8%
http://entertain.naver.com/read?oid=117&aid=0002721013&gid=999339&cid=1012622
ーー引用始まり
映画「検事外伝」が爆発的なヒットを予告した。
映振委の映画館入場券の集計結果によると、「検事外伝」は公開日の3日午前7時現在、前売り率が77.8%(午前11時では77.2%)で、前売り率1位となっている。
前売り観客だけで26万3837人、歴代興行成績1位に輝く「鳴梁(ミョンリャン)」(11万5419人)、1000万観客を動員した「暗殺」(6万4997人)、「ベテラン」(3万7594人)をはるかに上回る。特に旧正月の連休(6日~10日)を控えているだけに、5日(金)の夕方から10日(水)までの6日間で、どれだけの観客を動員するか注目される。
「検事外伝」は殺人の濡れ衣を着せられて収監された検事が、刑務所で出会った前科9犯のイケメン詐欺師の容疑を晴らしてやり、出獄した後、彼を動かして汚名を返上しようとする犯罪娯楽映画。
ファン・ジョンミンが無念にも殺人の濡れ衣を着せられて収監された多血質な検事ビョン・ジェウクを、カン・ドンウォンが虚勢乱発の前科9犯イケメン詐欺師ハン・チウォンを演じる。
ーー引用終わり
「ベテラン」(ファン・ジョンミン/ユ・アイン)「内部者たち」(イ・ビョンホン/チョ・スンウ)と、コンセプトのよく似た、社会批判を込めた痛快アクション劇みたいだ。男+男の2トップというのも同じ。
それにしても、公開直前の前売り率が80%に迫るというのはすごい。
今年最初の大台(1000万)突破は確実かな?
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