エイミー「米国ではなく、中国に行きます。麻薬に厳格な国で堂々と暮らしながら韓国に帰れる日を待ちます」

先月(11月)25日、ソウル高等裁判所で開かれた強制出国処分取り消し訴訟の控訴審判決公判で敗訴し、上告を諦め、あとは韓国から出ていくのみとなったエイミー。

生まれ育った米国ではなく、中国へ行って暮らすつもりだという。

●日刊スポーツ 2015.12.04 午前 8:26
エイミー「米国ではなく、中国に行きます。当たって砕けろです」
http://entertain.naver.com/read?oid=241&aid=0002504250&gid=999339&cid=1010188

 

ーー引用始まり 長いインタビュー記事なので、一部を抜粋

Q 外国生活の準備は?
今、少しずつ荷物まとめながら両親と一緒に準備しています。でも、米国に行く予定はありません。

Q どうして?
アジア圏に残っていようと思っています。両親が暮らす韓国から遠く離れるのはつらいのです。私に会いに来る両親にとっても米国は遠すぎます。私のために苦しんできた両親にこれ以上負担をかけたくありません。今は、中国に行くいうことで、ほぼ心が固まっています。 深圳か上海辺りで住むところを探しています。日本も少し頭にあるのですが、とにかくアジア圏で暮らすつもりです。

Q 中国で具体的な計画はあるの?
当たって砕けろです。まだまったく計画はありません。中国語も全然できないし、生活環境や暮らし方も知りません。言葉から少しずつ学びながら現地の生活に適応し、生きていく方法をさぐろうと思います。そして、分かち合いと奉仕によって韓国に報いたいと思っています。私も30代半ばという年齢になりました。韓国を去ることになったから、マスコミを通してこういうことを意図的に申し上げているのではありません。私が反省しながら感じたことや悟ったことを役立てたいと思っているのです。

Q 中国行きに対する家族や知人の反応は?
中国は麻薬に関わった人を公開処刑するというではありませんか。もちろん、多少誇張された話だとは思いますが、確かに麻薬に厳格な国であるだけに、「3年前の過ちが再び問題にされるのではないかと心配されました。しかし、その後は、麻薬にまったく手を出していないので、私自身は堂々としていますし、むしろ「麻薬に厳格な国へ行く」ことは、私の心構えをいっそう強くしてくれると思っています。

Q 韓国には法的にいつ頃戻ってくることができるの?
正確には分かりません。出国当日、空港で書面を通じて今後、韓国入国が可能な時点を教えてくれるとのことです。5年かもしれないし、10年かもしれません。韓国に帰るためには、あらゆる努力をするつもりです。

ーー引用終わり

最近は、韓国の芸能人の中国進出が活発で、大活躍している人も少なくないので、もしかしたらエイミーの頭には、そういう線も少しあるのかな、とも思うのだが…。

とにかく芸能活動以前に、薬物依存を克服できるかどうか、が重要なので、確かに「麻薬に厳格な国へ行く」のが良いのかもしれない。

しかし、それはそれとして、日本もわずかながら候補地のひとつになっているみたいなんだけど、この人は「国籍」というものが、その重大さが、今も、もうひとつよく飲み込めていないのではないか…、そんな気もする。

では、これを受けてのネチズンの声。

パク・ポム: だから、所属事務所をちゃんと選ばないと、ね~ ※パク・ポムのケースについては後述
2015.12.04 午前 8:32 共感 7032 非共感 402

韓国でダメになると、みんな中国に行くね。
2015.12.04 午前 8:32 共感 3144 非共感 169

もう、この人の話、終わりにしない? なんでこんなに記事があふれているんだか。
2015.12.04 午前 8:32 共感 2554 非共感 189

当たって砕けろ(原文を直訳すると「地面にヘディング」)だと、すごく痛いだろう。 
2015.12.04 午前 8:31 共感 2005 非共感 143

元気でね~~~~~~~~~~~~
2015.12.04 午前 8:32 共感 1547 非共感 261

中国で麻薬やった死刑だよ。
2015.12.04 午前 8:37 共感 468 非共感 21

(行政のエイミーへの扱いは)ちょっと厳しいかも。当時、同様の問題を起こした他の芸能人はもうちゃんと活動しているのに、この人だけが問題を引きずっている。ゾルピデムも、ただの睡眠薬なのに。
2015.12.04 午前 8:39 共感 416 非共感 57

中国で麻薬をやったら死ぬ~それにしても、おまえがどこへ行くかってことまで記事のネタになるのか??
2015.12.04 午前 8:37 共感 364 非共感 36

国会議員のやつらも追放できないのかな。
2015.12.04 午前 8:35 共感 277 非共感 14

どこの国に行ったとしても、自分の金で暮らすだけのことなのに、当たって砕けろという言い方そするのはオーバーだよ。無一文で行って基盤をつくるわけもないしね。家賃や生活費の心配もないくせに。(エイミーの実家はかなり裕福という)
2015.12.04 午前 8:44 共感 271 非共感 29

パク・ポム(女性歌手)のケース
パク・ポムは2010年10月、向精神性医薬品で大統領令で使用が禁止されていたアンフェタミンが含まれた薬品82錠を密搬入しようとして、仁川空港で税関に摘発された。

ビッグバンのリーダーからGドラゴンに続き、YGエンターテインメント所属の芸能人として2人目の麻薬摘発だった。しかし検察はパク・ポムを拘束せず、立件猶予処分をした。それで、ネチズンは、YGエンターテインメントが裏で何らかの働きをしたのではないか考えた。

しかし、2014年6月30日にKBSニュース9が報道したところによると、アンフェタミンは米国では処方箋があれば合法的に購入できる薬品であり、パク・ポムは米国でアンフェタミンの処方を受けたことがあった。そういう事情が考慮されて、立件猶予となったのだった。

ボムは幼いころ親しい友達が事故で亡くなるのを目撃した。以後、数年間、精神科のカウンセリングを受けながら心理治療を行っており、米国の有名な大学病院が正式に処方した薬を地道に服用してきたのだった。

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