イ・ビョンホンが出演している映画「ターミネーター5 ジェニシス」のマスコミ試写会が29日、ソウル広津区紫陽洞のロッテシネマ・建大入口店で行われた。
この映画は、イ・ビョンホンの50億ウォン脅迫事件をめぐる騒動の後、初の国内復帰作という点で、現場には早くから取材陣が押し寄せ、熱い関心を示したという。
●TVレポート 2015.06.29 午後 4:15
‘T5’初公開、イ・ビョンホンは10分の出演時間にもかかわらず、圧倒的存在感
http://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0000715002
ーー引用始まり
この日、取材陣の関心はT-1000を演じたイ・ビョンホンに集中していた。殺人兵器液体金属であるT-1000は、あらゆる形に変形可能で、身体の一部を兵器化し、銃傷が生じても瞬く間に回復する最も恐ろしいターミネーターだ。
T-1000は1991年、ジェームズ・キャメロン監督の「ターミネーター2 審判の日」でロバート・パトリックが演じて全世界を衝撃に陥れたキャラクター。 昨年、イ・ビョンホンが「ターミネーター5」のT-1000役にキャスティングされたというニュースが伝えられたとき、韓国のファンが歓呼したのも納得できる。T-1000は伝説的なシリーズの伝説的なキャラクターなのだ。
あの騒動を意識した色眼鏡を外して、ただ俳優としてのみ見るなら「ターミネーター5」でのイ・ビョンホンの演技はまさに圧倒的だ。
やっぱりイ・ビョンホンは、イ・ビョンホンだった。 彼が姿を現す瞬間、スクリーンには冷たい空気が漂う。両腕を刀に変形させ、サラコーナーに飛びかかるシーンは映画の白眉の一つ。
終始、冷ややかな表情、固く閉ざした口。出演時間は少ないが、強烈な存在感を示している。サラコーナーとT-800がT-1000と対決するシーンは約30分。その中でイビョンホンの出演時間は約10分。短い時間ではあるが、独特のキャラクターで映画が終わった後も、忘れられないアクション・シーケンスを実現した。
以下、略
ーー引用終わり
出演時間10分で、圧倒的存在感…。
彼が姿を現す瞬間、スクリーンには冷たい空気が漂う。両腕を刀に変形させ、サラコーナーに飛びかかるシーンは映画の白眉の一つ。
記者は、最大限の賛辞をイ・ビョンホンに送って、興行成功に向けて、大きなアドバルーンを飛ばしたようだが、う~む、このキャラは、あの事件後の復帰第一作としては、どんなもんだろう…。
では、ネチズンの声。
演技には文句はないが、私生活が…。
2015.06.29 午後 4:31 共感 10586 非共感 551
たった10分しか出てないの???? ロマンティクな分量だ ね。
2015.06.29 午後 4:28 共感 8460 非共感 876
家庭での存在感は、もっとちょっぴりだろう。
2015.06.29 午後 4:29 共感 6912 非共感 363
書き込みするな。無関心であれ。
2015.06.29 午後 4:21 共感 4697 非共感 957
イ・ビョンホンの演技はすばらしい。
2015.06.29 午後 4:27 共感 5051 非共感 2216
「断言するが、メタルは完璧な物質だ」(イ・ビョンホンが前に出ていた携帯電話のCMでの台詞)って言ってたイ・ビョンホン本人がメタルになったんだね。
2015.06.29 午後 4:34 共感 1234 非共感 57
映画は見たいんだが、観客数が増えると、大衆が許したと、成功的だと、言いだすかもしれないので見ることができないね。
2015.06.29 午後 4:45 共感 1184 非共感 221
大したもんだ。10分しか出演していないのだから端役のはずだが、大々的なマスコミ試写会か…。後で、どう言われるかは別として。
2015.06.29 午後 4:35 共感 1043 非共感 174
誇りに思えるはずだったのに。今やもう、見たくない人になっちゃったよね。
2015.06.29 午後 4:42 共感 984 非共感 152
ああ、それで??????????
2015.06.29 午後 4:25 共感 772 非共感 98
T-1000は、あらゆる形に変形可能で、身体の一部を兵器化し、銃傷が生じても瞬く間に回復する最も恐ろしいターミネーター
こういうのって、女性ファンが好むイ・ビョンホン像だろうか…。
男は、まぁ、別に、イ・ビョンホンを見に行くというよりは、「ターミネーター」シリーズそのものが好きとか、シュワルツェネガー御大に憧れてとか、そういう感じだろうしな。
いや~、「内部者たち」のほうが良かったんではないか、ああいう人間臭いキャラのほうが、あの事件後の復帰第一作としては。記者は一生懸命、盛り上げようとしているのだが、なんか、しらじらしい感じもあるよね。
あと、
映画は見たいんだが、観客数が増えると、大衆が許したと、成功的だと、言いだすかもしれないので見ることができないね。
この意見は、けっこう韓国の「平凡な」男たちの思いを代表しているのではないだろうか?
日本の普通の男は、ここまでの執念は持たないと思う。「ターミネーター」はおもしろい、シュワルツェネガーの最新作が見たい、だから見る、これだけだと思う。このへんの違いは、やっぱ、日本人はよく知っておくべきだと思うんだよな。
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>良くなかったらそう書かれるんじゃないでしょうか。
まぁ、今の業界の雰囲気では「良くない」と書いたら、村八分になる…、そういうあれはあると思うんですが、それはそれとして、今回のT5はかなり良い出来で、ビョンホンさんもきちっとアクションをこなしているみたいですね。
>イ・ビョンホンは運の強さを持っている
なるほど。そういう見方もできるね。
T5は映画自体の力で成功しそうだし。
「侠女」と「内部者たち」の関係者も少し明るい気持ちになっているかも。
記者さんのアドバルーンなんですかね?
この記者さんに限らず、他のマスコミ記事や映画評論家のコメントを見ても、イ・ビョンホンの出演分量は少ないが強烈な印象と記憶に残るアクションシーンで素晴らしいという褒め言葉がほとんどでした。」
実際試写を見てそう感じたんでしょう。
別にマスコミがハリウッド映画やイ・ビョンホンのためにアドバルーンを上げる必要なんてないし、良くなかったらそう書かれるんじゃないでしょうか。
今のところ前売り率も1位で好調な出だしです。
海外メディアからも出来がいいと評判がいいようです。
さすがシュワちゃんですね。
そしてシュワちゃんとターミネーター好きな人達にも
「イ・ビョンホンやるなっ」って思ってもらえたらいいですね。
私も実はイ・ビョンホンの新作映画で一番楽しみにしているのは、インサイダーです。
今までにない汚れ役なんで、ビジュアル面でも、演技面でも新鮮味を感じています。
この映画が先のほうが良かったのかもしれませんが、これは配給者が決めることなので、イ・ビョンホンサイドにはどうしようもないですね。
でも「インサイダー」が当初の予定どおり6月に公開していたら、MERSの影響で散々な目に合っていたことでしょう。
そう考えると、やっぱりイ・ビョンホンは運の強さを持っていると思います。