公開を見合わせていた大作「侠女」の8月公開が決まった。イ・ビョンホンも7月中に帰国し、広報活動に「最大限の」努力をするという。
●OSEN 2015.06.18午後0:16
「侠女」のイ・ビョンホン、圧倒的な目力
http://entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003093558
ーー引用始まり
18日、「侠女」側は初のティーザー予告映像を公開し、映画本編を8月に公開すると発表した。「侠女」は公開の時期をめぐり難航を続け、多くの関心が集まっていた。そのため、予告編も注目を集めた。
特に、イ・ビョンホンの演技に視線が集中した。予告編でイ・ビョンホンは、アクションは見せていないが、独特の強い目力(めぢから)の演技で圧倒的な存在感を示している。共演する女優チョン・ドヨンとキム・ゴウンのカリスマ性も印象的。高麗末期の世相が勇壮な映像美で表現され、緊張感のある盛り上がりを見せる。
イ・ビョンホンは、この映画の広報に努力する見通しだ。イ・ビョンホン側は同日、OSENに「『侠女』の広報活動のために最大限努力する」と明らかにした。 同関係者は「現在、ハリウッド映画(「荒野の七人」)を撮影中のため、「ターミネーター5 ジェニシス」の広報活動への参加は難しそうだ。『侠女』は、広報のため、最大限努力する。 7月に帰国し、最大限の努力をしたい」と伝えた。
「侠女」は混沌とした高麗末、賤民に生まれながらも、王の座を求め、恋人を捨てた野心家ユベクと侠女のウォルソ、そしてウォルソとそっくりな女剣士ホンイの交錯する運命を描いた映画。イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、2PMのジュンホ、イ・ギョンヨン、ペ・スビンなどが出演する。
ーー引用終わり
「ターミネーター5 ジェニシス」(7月2日 韓国公開)の広報のために、主演のアーノルド・シュワルツェネガーとヒロインのエミリア・クラークが今月30日に2泊3日の予定で訪韓する。
この2人の広報活動の場に、韓国人の出演俳優であるイ・ビョンホンがまったく姿を見せないというのは、きわめて異例であり、無礼でもあるのだが、まだまだ厳しい世論を考えれば、しかたがないとも思う。また、2人の大物ハリウッドスターが広報活動をするのだから、脇役のイ・ビョンホンがいなくても広報効果は十分とも考えられる。
しかし「侠女」の場合は違う。この映画はイ・ビョンホンにかかっている。広報活動からも逃げるわけにはいかない。もちろん、それは本人もよく分かっていて、だからこそ「最大限の努力をする」と明言したのだろう。(「内部者たち」のほうが、イ・ビョンホンの負担はずっと軽い。あれは「侠女」ほどの大作ではないし、今、勢いのあるチョ・スンウが出ているから、チョ・スンウで相当な観客動員が見込める)
先に公開される「ターミネータ5」の演技で、大衆に「やっぱり、イ・ビョンホンはすばらしい」と思わせて、失墜したイメージをある程度回復させて、「侠女」の広報活動につなげられたら、と関係者は期待しているだろう。(「侠女」がこけたら、製作配給会社ロッテ・エンターテインメントは莫大な赤字を出し、そうなったら、当然、イ・ビョンホンへの風当たりが強まり、イ・ビョンホンは針のむしろに座ることになる)
「最大限の努力」…、「最大限」…、どんな広報活動をするのか、非常に興味深い。(まさか「誠意ある謝罪」はないだろうが、あの事件にも少しは触れるあいさつをするのかな?)
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こういちさん、こんにちは。
「侠女」の韓国公開が決まって、とっても嬉しいです。後半作業が随分長くかかったので、その分、完成度も高くなっているといいですネ。
日本も買っているので、公開が待ち遠しいです。
こういちさんも、ビョンホンさんを応援して下さいね!
>こういちさんも、ビョンホンさんを応援して下さいね!
もちろんさ!!