イ・ビョンホン主演作品で、公開が今年6月に延期されていた「内部者たち」が、また延期にされることになった。
●スターニュース 2015.04.24午前11:19
「内部者たち」の公開は下半期に。イ・ビョンホン3部作、再び霧の中
http://entertain.naver.com/read?oid=108&aid=0002409977
ーー引用始まり
24日、映画界によると、「内部者たち」は当初、6月公開を目標に、最終編集作業をしてきたが、内部議論の末、下半期に公開を先送りされることになった。
「内部者たち」には2時間30分編集バージョンと2時間7分編集バージョンがあり、内部で検討して最終バージョンを決定するという。
投資配給会社のショーボックスは、12月公開も視野に、今後の推移を見守る計画だ。
(略)
「内部者たち」は、昨年起きたイ・ビョンホン脅迫事件の影響で、上映日程を確定できなかった。今年5月か6月の公開を検討してきたが、結局、下半期に延ばすことになった。
結局、イ・ビョンホンの出演映画の中で一番先に披露されるのはハリウッド映画「ターミネーター5 ジェネシス」になった。
イ・ビョンホンは、この映画でサイボーグT-1000として出演した。出演シーンがあまり多くないこともあり、イ・ビョンホンこの作品と関連して公式席上に立つかはまだ決まっていない。「ターミネーター5」の出演陣が来韓するかどうかも決まっていない。
今年のイ・ビョンホンが出演して公開を控えている映画は計3本。「内部者たち」と「ターミネーター5」、そして「侠女」だ。このうち「ターミネーター5」は7月初めの公開が確定している。
当初「侠女」は昨年12月、「内部者たち」は今年5月または6月に公開を念頭に置いていたが、現在は漂流中だ。「侠女」の場合、来年初めに公開されるという声もある。
配給会社は様子をうかがっている状況で、いったん「ターミネーター5」の反応を見て、決めることになりそうだ。
配給会社は、いったいいつまで上映日程を決めず、様子見を続けるのだろうか?
ーー引用終わり
「内部者たち」と「侠女」の配給会社サイドが慎重すぎるのか、実際、まだ大衆のイ・ビョンホンへの反発が強く、公開したら惨敗する可能性が高いという判断が正しいのか…。
ぼくにはよくわからんのだが、「侠女」の場合、来年初めに公開するとなると、当初の予定より1年以上も延期されることになる。この間の投資金の金利負担なども相当あると思うが、そういうことを考えに入れないとしても、新作映画を1年も寝かせて、大丈夫なのだろうか、と非常に心配される。
「内部者たち」にしても「侠女」にしても、見たいという人は、けっこういるのではないかと思うのだが…。
では、ネチズンの声。
イ・ビョンホンのせいで被害を受けた人は何人になるんだ? まったく。
2015.04.24 午前 11:35 共感 203 非共感 28
チョ・スンウ(「内部者たち」に出演)が見たい。
2015.04.24 午前 11:46 共感 184 非共感 20
あ~、チョ・スンウにチョン・ドヨン(「侠女」に出演)…。汚いドジョウ(泥鰌 イ・ビョンホンさんの顔、泥鰌に似てるの?)一匹のせいで…。
2015.04.24 午後 2:13 共感 182 非共感 23
ああ、チョ・スンウが見たくて期待しているのに、イ・ビョンホンは、ほんとうに大きな被害をもたらしたね。むかつくよ、ほんと。
2015.04.24 午後 2:12 共感 168 非共感 27
イ・ビョンホンを守っている人もいるんだよ。大したもんだ。
2015.04.24 午後 1:20 共感 136 非共感 34
いっしょに出演している俳優たちは、どうすればいいんだ?
2015.04.24 午後 2:05 共感 48 非共感 15
ほんと、どうしてこうなの? チョ・スンウを見たいのに。
2015.04.24 午後 1:10 共感 52 非共感 19
チョ・スンウ、チョン・ドヨン…、パートナーが悪かったね。
2015.04.24 午後 2:41 共感 47 非共感 15
このままでいいのか??? イ・ビョンホンに被害補償を請求しろ。ただみたいな金でロマンチックな夢を見ていたケチだ。金はありあまっているだろう。
2015.04.24 午後 5:49 共感 32 非共感 9
たったひとりのせいで…。映画会社の人たちに何の罪がある。撮影前に事件が起きたのではないのだから。
2015.04.24 午後 5:55 共感 30 非共感 8
チョ・スンウを見たいという人がたくさんいることに驚いた。
今、旬の役者なんだろうな。
この人のためにも、また、この人がいるから、「内部者たち」はここで公開してもいいのではないかと思うのだが…。
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>内部者たちの延期は今回が初めてでは?
そうでした。もともと今年上半期の予定が、下半期に延期された、ということですね。修正しておきます。
>映画会社もあまり延期のイメージを持たれないようにしたほうがいいように思う
私も同感です。
特に「内部者たち」は6月公開で大丈夫だったのではないかと思うのですが…。まだ状況が良くないと判断したのでしょうね。
タイトルに「内部者たちの公開がまた延期される」とありますが、内部者たちの延期は今回が初めてでは?
元々今年の5、6月頃公開の予定だったのが
下半期になったという事だと思います。
一方、ドヨンさんとの映画「侠女」のほうは、もう何回も延期してますよね。
映画会社もあまり延期のイメージを持たれないようにしたほうがいいように思うのですが、どうなんでしょうか。