視聴率女王 イム・ソンハン脚本家、「オーロラ姫」「鴨鴎亭白夜」だけで6億円の報酬

デビュー以来20年、常にドラマ作家として韓国テレビ界のトップに君臨してきたイム・ソンハンさん。ドラマを書いて得た収入も莫大だった。

●スポーツ朝鮮 2015.04.23午後2:22
イム・ソンハン脚本家 引退か?退場処分か? MBC再契約拒否の中「オーロラ姫」「鴨鴎亭白夜」の原稿料だけで54億ウォン(約6億円)
http://entertain.naver.com/read?oid=076&aid=0002723226

 

 

ーー引用始まり

「非倫理的ドラマの代母」イム・ソンハン脚本家の原稿料は、2作品本だけで53億8200万ウォン(約6億円)に達すると推定される。

現在、MBC「狎鴎亭白夜」を執筆中のイム・ソンハンさんは、昨年、放送を終えた「オーロラ姫」で、合計150話、原稿料27億ウォンを受け取った。 1本当たり1800万ウォン(約200万円)だ。

当初、言われていた1回当たり3000万ウォンという原稿料は誇張されたものだという。 しかし、イム・ソンハンさんの作品は連続ドラマ(週5日)なので、1週間に9000万ウォンの収入となる。また、「狎鴎亭白夜」は149話の予定。したがって、同じレベルの原稿料とすると、この2本で、およそ53億8200万ウォン(約6億円)の原稿料を得ることになる。

刺激的な設定と非倫理的展開で非難を受けているイム・ソンハンさんが、このように高い原稿料を得ている理由は、視聴率。イム・ソンハンさんはノイズマーケティング効果を適切に利用し、毎作品、同時間帯1位の視聴率を出している。

雑音が多かった「オーロラ姫」だが、視聴率は平均20%を超え、「狎鴎亭白夜」も平均14.4%と、同時間帯1位となっている。

しかし、「狎鴎亭白夜」では姪の女優ベク・オクダムをごり押ししてキャスティングさせた問題や、プールでの格闘シーンなど扇情的で非倫理的として非難されている。 放送通信審議委員会は「狎鴎亭白夜」の5話について審議規定を違反したし、MBCドラマ本部長は22日、小委員会に出席し、「今後はイム・ソンハン脚本家と契約しない」と明らかにした。

ーー引用終わり

放送通信審議委員会でこってりしぼられたMBCのドラマ本部長は、「今後はイム・ソンハン脚本家と契約しない」と語ったというが、じつは、これは2度目のこと。

前作「オーロラ姫」が問題になった時も、「もう契約しない」と公言したにもかかわらず、その下の根も乾かぬまま、「やっぱりお願いします」となったのだった。それも、月から金の毎日放送、149話の大作を頼んだのだ。

おそらく、本音では、この「打ち出の小づち」を絶対、手放したくないはずだ。
ライバルのSBSなどに取られたくないだろうし…。

しかし、いろいろな報道を突き合わせてみるに、本人の引退の意志は固そうだ。

それから、これは彼女の私生活に関することで、おそらくは後年、というか最近の作品で、登場人物が突然、あっさりと死んでしまうケースがあるのだけど、こういう発想の根にあるのかもしれない大きな事実を記しておかなければならないだろうと思う。

実際、今、韓国では引退騒動とあいまって、「再照明」されて話題になっている。

イム・ソンハンは2007年1月、46歳で、一回り年下の有名プロデューサー、ソン・ムングォンさん(当時34歳)と結婚した。

そして2人で「神様、お願い」「アヒョン洞の奥様」「新妓生伝」を制作し、世間からは「興行夫婦」などと言われて称賛された。

ところが幸せは長くは続かなかった。

2012年1月、ソン・ムングォンさんは39歳という若さでこの世を去ったのだった。

続きは、後で。

ここ↓開くと、ウェディングドレスに身を包んで口元を花で隠して笑っているイムさんの姿が見られます。写真上の白抜き文字を訳すと「秘密裏に結婚」
http://entertain.naver.com/read?oid=119&aid=0002073975

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