イ・ジヨンの両親の嘆き 「娘は花蛇じゃない」

GLAMダヒと組んでイ・ビョンホンから大金を脅し取ろうとしたモデルのイ・ジヨンの両親が判決を前に重い口を開き、悔しさを訴えた。

●イーデイリー 2014-12-30 13:39
イ・ジヨンの親「うちの娘は花蛇ではない」と悔しさを訴える
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=106&oid=018&aid=0003150000

 

 

――引用始まり

ウーマンセンスは2015年1月号で、イ・ビョンホンを脅迫したイ・ジヨンの両親に会い、その胸の内を伝えた。

報道によると、イ・ジヨンの両親は、娘がイ・ビョンホンに金品を要求したことは明白な過ちだと認めながらも、お金を目的にした花蛇(男性に意図的に接近して身体を委ね金品をせびろうとする女性)ではないと強調した。

両親は「ジヨンは、家庭の経済事情が良くなかったため犯行を企てた言われたときはあきれて言葉も出なかった。大金持ちではないけど、人を羨むことなく暮らしている。ジヨンに毎月、十分な生活費を送っていた。父親がガンで闘病中だという話もあった。胃ガンを初期に発見して手術したのは事実だが、ジヨンが治療費を心配する必要はまったくなかったと主張した。

両親は「毎年、ジヨンと海外旅行をしている。昨年はトルコに行ってきた。今年は欧州のほうに行ってみようと思っていたので、ジヨンがそちら方面の航空券を検索していただけ」と伝えた。

彼らはイ・ジヨンがイ・ビョンホンを脅迫したことは明らかな過ちだと認めた。しかし、(イ・ジヨンが)腹立ちまぎれにした行動に対し、イ・ビョンホンが直ちに警察に通報したのは理解できないと訴えた。

一方、検察は今年16日に開かれた3回目の公判で、「わい談」動画を公開するとして俳優のイ・ビョンホンを脅迫したGLAMダヒとイ・ジヨンに懲役3年を求刑した。

イ・ジヨンは、最後の供述で「社会的に物議をかもし、申し訳ない。反省している。被害者にも心からおわびしたい」と言いながら善処を訴えた。

――引用終わり

航空券の検索の件は、かなり苦しい言い分のように聞こえるが、親としては、やはり、「(娘が)腹立ちまぎれにした行動に対し、イ・ビョンホンが直ちに警察に通報した」のは理解できないし、残念だ。こんな大事になるようなことではなかったはず、と主張したいのはわかる。

しかし、単に「腹立ちまぎれ」というには、かなり計画性が伺えるし、可能な限り表沙汰にしたくなかったはずのトップスター、イ・ビョンホンが警察に通報したからには、それなりにのっぴきならない理由があったと見ることもできる。そのへんの具体的なやりとりは不明だが、説得や話し合いには応じず、相当、強硬に50億ウォンという大金を要求したとか…。

さて、このイ・ジヨンの両親の発言を、ネチズンはどう受け止めただろうか。10本ずらっと並べてみよう。

イ・ビョンホンも悪いけど、全国民がみんな知っている妻帯者を家に招いて脅迫したのは、平凡な20代の女性ではない。
2014.12.30 午後 1:44共感 6150 非共感 328

自分の娘を花蛇という親がどこにいますか?
2014.12.30 午後 1:45共感 4665 非共感 193

でも、50億はあまりにもひどいのでは。
2014.12.30 午後 1:45共感 3914 非共感 218

すべてイ・ビョンホンが自分で招いたこと。
2014.12.30 午後 1:45共感 3588 非共感 431

これからも(イ・ビョンホンは)浮気するのかなあ?
2014.12.30 午後 1:42共感 2934 非共感 145

イ・ビョンホンが一番悪いやつではあるが、妻帯者であることを知らなかったはずはないのに、家に入れて、わい談を楽しんでおきながら、脅迫をするというのは、ふつうじゃないですよ、お父さんお母さん。
2014.12.30 午後 1:46  共感 615 非共感 38

イ・ビョンホンもあなたの娘も似た者どうしです。
2014.12.30 午後 1:46共感 518 非共感 25

それでも、私はイ・ビョンホンのほうがもっと悪いやつだと思う。
2014.12.30 午後 1:46共感 617 非共感 151

男も女も同じだ。2人とも情けない。
2014.12.30 午後 1:46共感 470 非共感 18

2人とも変だ。理解できない。
2014.12.30 午後 1:46共感 391 非共感 11

イ・ジヨンの両親は、大事に育てた娘がこんなことを言われていることに、胸を痛めていることだろう。

ああ、イ・ビョンホンがプレゼントをもって、(いかがわしい目的を秘め)うちの娘の家にのこのこやってくる、というようなまねをしないでいてくれていたなら!!

そんな両親の悔しい思いはわかる。

が、まぁ、どっちもどっちというネチズンの判断が、やはり、妥当なところなのかもしれない。

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