ヒョンビン 「ハイド・ジキル、私」の出演料、総制作費の3分の1

ヒョンビン(炫彬 本名:キムテピョン 1982年9月25日生まれ、32歳 184cm74kg ソウル出身)の除隊後初のドラマ復帰作「ハイド・ジキル、私」の高額出演料が話題だ。

●文化日報  2014-12-12 11:12
ヒョンビン、ドラマ1回当たり「1億+α」制作費3分の1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=021&aid=0002221464 

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――引用始まり

俳優ヒョンビンの高額出演料が放送関係者たちの間で話題になる中、「中国発韓流」の流れが一部のスターの懐だけを豊かにしているという指摘が出ている。

4年ぶりにお茶の間劇場に復帰したヒョンビンは、SBS新水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」に出演し、1回当たり1億ウォン(約1000万円)を超えるギャラを受け取る。「ハイド・ジキル、私」は全20回なので、このドラマ1本で20億ウォンを超える売上げとなる。

さらに、ヒョンビン側は「ハイド・ジキル、私」の制作にも参加する。所属事務所会社の代表は制作者に名を連ね、配当分を確保した。このため「ハイド・ジキル、私」の海外版権の金額によって、ヒョンビンが1回当たりに得る出演料は1億5000万ウォン(約1500万円)近くに急騰する見通しだ。

問題はドラマ制作費総額のうち、特定の俳優の出演料が占める割合が高すぎることだ。「ハイド・ジキル、私」の1回当たりの制作費は4億5000万ウォン前後。その3分の1がひとりの俳優に支払われる。ある放送界関係者は「そのネームバリューは無視できないが、多くの制作会社にとって、耐え難い大きな金額」と吐露した。

ドラマ「星から来たあなた」以来、中国に輸出される韓国ドラマの版権金額が天井知らずに上昇した。しかし、放送局と制作会社の利益は大幅には増えなかった。放送局は、国内経済事情の悪化と地上波の影響力の低下により広告販売が芳しくない。企業が財布の紐を引き締めており、制作会社も間接広告や制作協賛を誘致するのが困難な状況だ。しかし、韓流を背に日本に続き、中国で人気を得ている一部の俳優たちは出演料を引き上げ、配当分まで要求してひんしゅくを買っている。

この関係者は「ある韓流スターの別名は『35』だ。所属事務所が配当分として35%を要求するから」とし、「高額の出演料に加え配当分まで要求されるので苦しくなるが、放送局に編成してもらうにはスターを起用しなければならない。そのため、スターだけが得をする悪循環が繰り返されている」と付け加えた。

スターたちの出演料バブルはドラマ市場の慢性的な病だ。2008年には、韓国ドラマ制作会社協会が1回当たりの出演料の上限を1500万ウォンとする制度を作った。しかし、数人の韓流スターには例外として、制作会社が出演料のほかに裏金を与えるということが盛んに行われ、有名無実となってしまった。

一方、スターはその名にふさわしい待遇を受けなければならないという主張もある。スターの知名度のおかげで、海外に輸出され、広告出演が頻繁なスターならば、出演するドラマに広告を持ってくる効果もあるからだ。ある芸能事務所の代表は「スターが生みだす付加価値を無視し、出演料が高いことだけを問題視するのは不合理だ」と反論した。

――引用終わり

韓国は、貧富の格差が大きいとされる。

聯合ニュースが、キム・ナクニョン東国大学教授が発表した「韓国の個人所得分布」という論文をもとに報じたところでは、2010年基準で20歳以上の成人人口3797万人を対象に分析した結果、こうなったという。

所得上位1%が所得全体に占める割合が、12.97%
所得上位10%が所得全体に占める割合が、48.05%
所得下位70%が所得全体に占める割合が、18.87%
所得下位40%が所得全体に占める割合が、2.05%

●聯合ニュース 2014.12.11 11:53
上位 10%が所得の半分を占める。明らかになった所得の両極化の実態
http://media.daum.net/economic/others/newsview?newsid=20141211115309364&RIGHT_REPLY=R11

これは、怖ろしくて震えがくるほどの、すごい数字ではないだろうか。

所得下位70%が所得全体に占める割合が20%に満たず、所得下位40%が所得全体に占める割合がなんと2%なのである。

にわかには信じがたいが、このヒョンビンの高額な出演料なども、韓国の現実からすると、さほど突出したものではないのかもしれない。

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ヒョンビン 「ハイド・ジキル、私」の出演料、総制作費の3分の1” への2件のコメント

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