性的暴行騒動 イ・ジヌクは「暴行だったなら知るはずのないこと」を知っていた

イ・ジヌクの性的暴行容疑事件は、告訴した女性Aさんによる誣告(虚偽告訴)という結果で終わりそうだ。Aさんの話には矛盾が多く、また、性的暴行であったならば、知るはずのないことをイ・ジヌクが知っていたことも明らかになった。

●チャンネルA  2016-07-26 08:02:0
イ・ジヌクを告訴した女性、続々と現れる誣告(虚偽告訴)の情況

イ・ジヌクはAさんの生理の周期を正確に知っていたのだった。

もちろん、それをイ・ジヌクが知るには、Aさんが話さなければならない。つまり、Aさんはそれをイ・ジヌクに伝えていたのだ。

なぜそんなことを話したのかといえば、考えられるのは避妊についての確認のためだろう。

Aさんの話によると、イ・ジヌクは事件当日の深夜に訪ねてきて、勝手にシャワーを使い、すぐに自分に性的暴行を加えたとのことだった。

しかし、そうだったのであれば、事前にそんな話などするはずがない。

これが、Aさんの弁護を担当していた弁護士が23日、突然、辞任するにあたって言った「信頼関係の深刻な毀損」をもたらした「新しい事実」だったのかは不明。(ちなみに、Aさんは25日に新しい弁護人を選任した)

Aさんは、これまでに3回、警察に呼ばれて、捜査官からくわしく話を聞かれている。そして、その話には「矛盾が多い」と警察は判断している。

この事件は、Aさんによる誣告(虚偽告訴)だった、ということで落ち着くだろう。

警察は、逮捕も視野に入れているという。

あとは…、Aさんが警察署に出した傷害診断書、医師の所見は正しいとして、Aさんが写真を撮って証拠として添えた体の傷、これは、どうしてできたのか? あるいは、どうやって作ったのか? 協力者はいたのか?

それから、何と言っても、動機。

Aさんは、どうして性的暴行という偽の容疑をかけて、イ・ジヌクを警察に訴えることにしたのか?

このへんの部分を、ぜひ明らかにしてほしいね。

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